ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。タイ・ミャンマー・ベトナムを主にカバー。 バンコクの今、中国全アジア支配の野望、インド性奴隷市場などニュースの裏側をお伝えします! 短距離走者のなので、すぐ息があがる。いずれブログではなくなります? このブログにはアジアのドキュメンタリー本が何冊も隠されています。なかには発禁書も。見つけた人には300Pの電子書籍をプレゼント!


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インド12才の出稼少女 150キロ歩いて息絶える!

2020/04/29 15:44

 アジアで最も哀しい光景


 インド南部テランガナ州。出稼ぎ少女はまだ12才だった

トウガラシ農園で出稼ぎをしていたジャムロ・マクダムさん(12)は15日、故郷のチャッティスガル州に向け歩きだした。職を失い帰郷せざるを得なくなったとみられる。日中の気温は30度を超えるが、公共交通機関も運行しない。

徒歩しか選択肢はなかった。

 インド政府は3月25日から感染防止のため全土で徹底した外出禁止措置を取っている。

外出が見つかり捕まれば、棒でたたかれるなどの罰が待っており、帰郷もできなくなる。

マクダムさんは検問を避けるため、一緒に出稼ぎに来ていた親族らと森を切り開きながら約150キロ歩いたが、自宅までは残りあと15キロ足らずの地点で力尽き、息絶えた。


インド民放NDTVに世界が釘付けにした報道

 父のアンドラムさんはNDTVに対し「3日間歩き続けていた」と話した。

死因は脱水症状と栄養失調とみられている。

マクダムさんは「1日に最大で400ルピー(約560円)程度を稼ぎ、ほとんどを家族に送金していた」(英BBC放送)とされ、新型コロナを契機に貧困層の悲惨な現実も改めてクローズアップされている。


 モディ首相の謝罪
 インドではそれに先立つ3月29日、経済活動の停止のあおりで失職し、首都ニューデリーから帰郷する途中の出稼ぎ労働者の男性が、約200キロ歩いた末に死亡した、と伝えられた。このほかにも、公共交通機関が動かないため、数百キロを歩いて故郷を目指す人たちが相次いでいる。

インド全土封鎖、ロックダウン、国際線の運航取りやめ、国連しか救済に入れないようになったのに、機能しなくなった国連


せめてBBCの取材班に付いて回るぐらいしたらどうだ。と言っても、BBCのインド人の現地雇われスタッフが一人で車で回っているだけ。

善意の人がほんとうに頑張らないと、生命が大量に失われる時代になってしまった。