2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
[Bangkok] タイは人類史上初となる外国人受入れ再開を巨大ビーチリゾート施設「プーケット島」で展開する。その第一陣は中国の広州から120人が間もなく入島。プーケット島はタイ王国最大の島で検疫隔離期間の2週間を旅行者はホテルとビーチで過ごす。マッサ…
タイCOVID-19状況管理センター(the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA)は9月28日、新たに6つの外国人グループの入国を許可すると発表した。その中の目玉は過去6カ月間、銀行に50万バーツ相当の預金をもっていた事を証明する銀行残高証明書…
11月半ばから長いトンネルの先から光が差込む タイ観光スポーツ省ピパット・ラチャキットプラカーン大臣は24日、10月1日から受け入れる「特別観光ビザ」の外国人観光客が新型コロナウイルスに感染していなければ、11月半ばからは現在14日間の隔離検疫を7日間…
[Bangkok] 王室改革、憲法改正を求める学生活動家を中心にした層によるデモと集会の活発化を受けて、プラユット首相が憲法改正について議会での検討に動いた。議会筋によると、プラユット首相は改正に前向きな姿勢を見せており、与野党が複数の改正案を示し…
日本人とタイ娘のタッグに熱くなる世界に散って生きる日本人たちが応援! バンコクのソイカウボーイ、ナナプラザ、カオサン、タニヤ、ハッポンと夜のエンターテイメント施設は営業規制は解かれたが営業再開に漕ぎ着けた店は思いの外少なかった❗️外国人観光客…
聖域「王室」改革❗️国と国民を顧みて欲しかった 憲法改正 プラユット政権退陣を求める学生デモの真相5Evan2020/08/17 17:41「王が国と国民を顧みてくれない」そう感じた学生たち。大学生だけではなく高校生、中学生もデモに参加していた。「今日のドイツの天…
[Bangkok] タイのチャクリー王朝10代目「ラーマ10世」ことワチラロンコン国王(68)の振る舞いが、世界を仰天させたのをご存じだろうか。 舞台となったのは、タイから約9000キロ離れたドイツの避暑地。国王は、待従数百人を引き連れ、アルプスを一望できる有…
バンコクで生きるという事は、そこに生きる人たちと、深く繋がることになる。人と人との距離が近い。東京のようにツンと気取ったり、ツンケンしたり、仲間はずれにするという事もない。他人を尊重し異なる文化を許容する。距離が近いというのは、その意味を…
タイランドを揺らす銘板事件この国は誰のモノなの? 20日早朝、学生活動家らはサナーム・ルアン広場に隣接する舗装エリアに記念の「国民の銘板」を設置した!銘板には「この国が国王ではなく国民に帰属すると、国民は意思表明した」との宣言文が記されていた…
国王が隠した銘板❗️タマサート学生集団は王に問うた タイで19日から20日未明にかけて、軍事クーデター以降最大規模の反政府集会が行われた。デモは膨れ上がった。唸るような人波、その数、5万人以上がバンコクの王宮前広場に集まり、反政府、王制批判、デモ…
[bangkok ]タイ政府は15日の閣議で、最長270日の「特別観光ビザ」を承認した。「特別観光ビザ」の対象は、1. タイに長期滞在するための旅行(長期滞在旅行)を希望する外国人。2. タイ国内でタイの公衆衛生対策を遵守する意思があることを認め、代替地検疫所…
サイアムよりタイで軍事クーデターが起きるという噂がタイのネット上で広がっており、プラユット首相はこれは憶測に過ぎないと否定した。ネット上などで「軍事クーデターが起きる」との情報が飛び交っているが、プラユット首相は9月8日、これらの情報につ…