ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。タイ・ミャンマー・ベトナムを主にカバー。 バンコクの今、中国全アジア支配の野望、インド性奴隷市場などニュースの裏側をお伝えします! 短距離走者のなので、すぐ息があがる。いずれブログではなくなります? このブログにはアジアのドキュメンタリー本が何冊も隠されています。なかには発禁書も。見つけた人には300Pの電子書籍をプレゼント!

タイ速報 軍事クーデターの噂 プラユット首相が憶測と否定

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サイアムより


タイで軍事クーデターが起きるという噂がタイのネット上で広がっており、プラユット首相はこれは憶測に過ぎないと否定した。


ネット上などで「軍事クーデターが起きる」との情報が飛び交っているが、プラユット首相は9月8日、これらの情報について、「根も葉もない噂にすぎない」と明言した。


軍関係筋によれば、「クーデター情報」は国内各地で兵員や軍の装備などの移動があったことから出てきたものとし、首相は「根拠のない憶測」としている。

タイでは過去に複数回にわたって軍事クーデターが起きており、最も新しい2014年5月のクーデターは当時陸軍司令官だったプラユット現首相が主導したものだった。



9月8日、閣議後のプラユット首相記者会見の最中に、「各陸軍駐屯地で、装甲車や兵士の移動が盛んになっているとの情報があります。これは、クーデターの噂に関係していると受けとめていいですか」という質問が出された。

 プラユット首相はこの質問に対し、あからさまに不機嫌になった。


そして、記者会見を打ち切ってしまった。その時の様子が、タイ全土で報道された。

 

 

軍事クーデター

これで噂がかなり表立ったわけですが、この時期に噂が持ち上がってきたのには、それなりに背景がある。




 国王が、陸軍司令官を9月30日付けで退官するアピラット大将を、次期首相に希望しているようである(情報筋の憶測)。

 国王が、青年たちが求めている王室改革要求に不満を抱いている。

国王が、なぜか公式行事のない9月24日前後に、ドイツから一時帰国する予定であること軍部と政権交代のシナリオづくりか。

学会を含め、主に王室護持派から首相交代を求める声が出てきているなど、突然に動き出す可能性は否定できない。