微笑みの国タイ、若者が苦悩する理由
「微笑みの国」タイランドに異変が起きていた。自殺率が東南アジアでもっとも高いレベルに達した。一見、ゆったりとした時間が過ごせる世界屈指のリゾート地。
しかし、これは観光客視点の感覚、現地の住民たちは日々拡大する経済格差や貧困に苦しみ、問題を悪化させている。
悲しい事件があった。見ていた人は涙がとまらない。
タイ東部チョンブリ県で4月12日午後、首を吊っている男性(25歳)が発見された。
駆けつけた救助隊らにより心肺蘇生が行われ病院に搬送されましたが、その後死亡した。
各報道によると死亡した男性には21歳の妻と7ヶ月の子どもがいましたが、新型コロナウイルスの影響で仕事を失い、妻が仕事をして生活費を稼いでいました。
妻によると自殺する前夜も一緒に過ごしていましたが、仕事が見つからない悩みなどは話していなかったとのことです。
結婚して、子どもが生まれて幸せの真っ盛りのはずが、稼げない事を苦に幼い子どもと妻を残して生命を絶った青年。
そこで調べたのだ!
WHOのデータによると、タイの人口10万あたりの自殺者数は14.4人。世界32番目だが、東南アジアでは最多だ。2位のシンガポールは11.2人(世界67位)。タイでは年間約1万人が自ら命を絶っている計算になる。
状況は年々悪化し、特に若い世代の状況が深刻化している。地元メディアによると、同国における2018年の1時間あたりの自殺未遂者数は6.11人と前年の6.03人から0.08人増加。この数は、男性が女性を4倍上回るという。
年齢別では、男性35~36歳のグループが最も高い数値を示している。一方、女性は50~54歳の数値が最も高いという。
地元の専門家らは、タイではメンタルヘルス問題を社会的スティグマとして見る傾向があり、患者の治療タイミングが遅れたり、治療機会を失ったりするケースが多いこと、また全体的にメンタルヘルスを扱える医師が不足していることが近年の自殺増の要因になっている可能性を指摘している。
タイ発のメンタルヘルス・アプリ、問題抑制のカギに?
タイで自殺が増加している北部地域。専門家によると、社会的スティグマもありこの地域の人々は、ストレスやメンタルヘルス問題を誰にも打ち明けず抱え込む傾向が強く、これが同地域で自殺率が急増する要因の1つになっている可能性があるという。
その現地からまたも連絡が、、c
メールだけど、
「アタシ、実家に帰ってるのだけど、あなたのとこ行ってもいい?」
絶句する記者。
なんと700キロ以上離れているし、県境には厳重な検問が設けてある。
「やめた方がいいよ、列車もバスも県境を越える便はないし、車も止められるから」
「、、、。」
押し黙った彼女はバンコクのタニヤで働いていた21才。家がどうも居心地が悪いみたい👎
「学校の同級生のところは?」
「それが帰ってないのよ!」
「バンコク?」
「夜間外出禁止だし、ガラガラだよう。ショッピングは持ち帰り店だけ」
そっかー。
「で、あなた、アタシに会いたくないの? 誰と一緒なのよ!」
ガー、ガー、
テレビのチャンネルを回して雑音で、会話を切ろうと姑息な手段に出るワタシ。
ココロが痛い。
もしよんだら、ヌーイが自殺するかも知れないし、こちらが殺されるかも!
あー、南の楽園クルンテープは、真夏なのに寒いのだ。
どんどん、救援の声がー
パタヤ ウォーキングストリートのgogobarで働いていた嬢たち。オーナーが給料を払ってくれずに逃げた。アメリカ人らしいが警察が行方を追っている。そもそも店にコロナ禍でお客は来てなかったみたい。
パタヤ は今、帰りそびれた出稼ぎ人の外国人のホームレスが増え続けている。
またも、助けてメール。
んっ?
よかった。ヌーイ。
「早く来て、おれを慰めろよ❗️」
どうして?
ココロが痛いんだよ。
フーン。どのくらい?
タイ湾ぐらい!
フーン。
いつから?
さっきから
何で?
うっ!
フーン、今、みんなで食べてるの。どこが痛いの?
ココロ❗️
遂に絶叫するおっさん
のんびりしてな、コイツm(><);m?