ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

政府観光局のひと、観てる?

タイに移住しよう 怒涛の2018年版: バンコク、ソイカウボーイ、ナナプラザ、テーメーカフェ、パタヤ、チェンマイ、プーケット、メーサイ 作者: evan hiroyuki shintani 発売日: 2018/03/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ウルトレイア 6万…

政府観光局のひと、だれかの目にとまらないかな、、。 世界最強9000万画素カメラ映像は無料

自動車メーカー「ベントレー」が公式サイトで公開をしている530億画素の写真が登場。しかし、一眼レフカメラが開発されたわけではない。 わたしが使っているのは、まぎれもなく9000万画素一眼レフカメラ。その精度の差をご覧ください。 写真集「おいらん」よ…

世界最速最強 9000万画素カメラ メーカーが開発に王手!

9000万画素では見える世界が変わる 画像が小さいので見難いので申し訳ないですが、6000万画素を超えると世界が変わるのをご覧いただけたでしょうか。 どこのカメラメーカーかって? しばらくお待ちください。 ウクライナに取材に行きたいので、カメラ修…

米中貿易戦争 リーマンショック再来になる恐れも

短信 マイクロソフトのビル・ゲイツ氏が記者会見のたびに発っしていたメッセージ、「リーマンショックが再来する」という予想が的中しそうな雲行きだ。米国のトランプ大統領が対中制裁6兆3000億円(600億ドル)の輸入制限を発動。これに反発して「中国は…

ベトナム被害者遺族が市民法廷、韓国政府が被告 虐殺被害者は推定9千人

4月に開催 虐殺被害者は9千人余り ベトナム戦争当時、韓国軍による民間人虐殺の惨状を糾明する市民法廷が開かれる。 ベトナム戦争時期の韓国軍による民間人虐殺真相究明のための市民平和法廷準備委員会(準備委)は、ソウル市中区のプレスセンターで記者会見…

タイに移住しよう 怒涛の2018年版 ドークカムタイの魔法の竜 連載2

2、SOI COWBOY わずか150mほどの小路に50店がひしめきあう、バンコクでもっとも勢いのある歓楽街に躍り出た。スクンビッド通りと平行している小路。ソイ21とソイ23を結ぶこの小道には50-60店がひしめき合う。最初からこれほど人気…

タイに移住しよう 怒涛の2018年版  バンコク、ソイカーボーイ、テーメーカフェ、パタヤ、プーケット、チェンマイ、メーサイ

タイに移住しよう(怒涛の2018年版)バンコク、パタヤ、チェンマイ、ウドンタニー、チェンライ、メーサイ編コヨーテダンサーVS日本男子戦記 Lonely Planet では行けない世界へようこそ! ◇バンコク 援助喫茶テーメー、ソイカーボーイ、ナナプラザ 彼女たちの…

南北朝鮮対話の背後  中朝国境から見える景色  

厳冬期の北朝鮮では毎年、凍死や劣悪な暖房事情による一酸化炭素中毒死が後を絶たない。そればかりか、兵士による略奪事件を誘発している。自殺もその中にある。 酷寒対策のため、平壌などの一部の大都市を除き、北朝鮮のほとんどの家では、石炭や薪で火を起…

ベトナムの惨劇 韓国内でも人権派が報道 

証拠が出てきた 2000年6月27日、韓国・ソウルの『ハンギョレ新聞』本社が2000人を超える迷彩服姿のデモ隊に 包囲された。 社屋に侵入したデモ隊の一部は暴徒化し、同社幹部らを監禁、暴行を加え、 オフィスや地下駐車場の車を破壊した。 デモ隊は「大韓民国…

北朝鮮 外貨獲得と国の分断にサイバー部隊少なくても3000人規模

北朝鮮のハッカー集団のハッキング能力が世界的に不安を煽っている。2016年、バングラデシュ中央銀行を攻撃し、8100万ドル(約90億円)を窃取した。今年は、150カ国で企業や病院などを標的にデータ復旧と引き換えに金銭を要求する攻撃を実施、…

世界を揺るがしたAI暴走劇  史上空前の世界同時株安の真犯人

攻撃は経済から始まった AI(人口知能)によるサイバー空間での攻撃が、早くも2月に突然、世界を襲った。2月5-6日にかけて、株の大量売りを指示した犯人がなんと「AIのプログラム売買」だった。5日が月曜日だったことから世界同時株安は「多数の自殺者…

世界の富豪8人と下層36億人の資産が同額 社会を分断

ゲイツ氏が動きはじめた マイクロソフトの共同創始者のビル・ゲイツさんは世界に向けて、貧しいひとびとを救済しようと訴えはじめた。日本では新聞社のインタビューで東南アジアでの医療に日本の助成を期待すると述べた。そして、アメリカでは富豪にはもっと…

負の遺産を知らない中国の若者 ついに成人を迎える

サイバー空間が強大な支配力をもつようになった。アメリカ大統領選で、その実態が明らかになってきたが、フェイスブックでの偽ニュース報道、さらに中国では、国家による都合の悪い記事の削除により、天安門事件や、2000万人の餓死者や、チベットへの侵…

ライダイハンのための正義 ビンディン省での調査が重要 韓国内でも人権派立ち上がる

呉善花さんもベトナムでの現地調査の重要性を訴える 米軍支援の名目でベトナムに出兵した韓国軍は現地の民間人を虐殺した。その数は推計1万人から3万人との報告がある。また、強姦事件も多発し、韓国兵と現地女性の間で生まれた子供(ライダイハン)が多数い…

コインチェック580億円流出事件 NZに行き着く

朝日がスクープ 仮想通貨取引所の「コインチェック」が不正アクセスを受けて26万人の顧客から預かったNEM5億2630万XEM(ゼム=約580億円分)が流出した。 朝日新聞のスクープによると、一部はニュージーランドに拠点を置く仮想通貨交換所クリプトピアに流れた…

スカイリム1 少女の願い 「生きていたいの」 完成版

ゴビ砂漠を脱出した少女 ダルハンは冬を迎える。 これは実際にあった話8才の娘は母親に連れられて「このままではこの娘は死んでしまう。この娘だけでも人間らしい暮らしをさせてください」と、母親はNGOのシェルターに娘を預けた。 それから数ヶ月後、マン…

平昌オリンピック後 米朝開戦はあるのか?

北朝鮮短信 9日から韓国で開幕する平昌冬季オリンピック・パラリンピック後の米朝開戦の憶測が飛び交っている。 「北朝鮮は、'17年9月15日に『火星12』を発射した後、3カ月後、さらに性能アップさせた『火星15』を発射した。技術を向上させる時間稼ぎをし…

ビットコイン 世界に不安広がる 自殺防止ホットラインも

自殺防止ホットライン ビットコインなどの仮想通貨の価格がここ1カ月で半分になったのを受け、米ニュースサイト、レディットは、大損したユーザーのために自殺防止ホットラインを設置した。 レディットの仮想通貨フォーラムを利用する約50万人のユーザー向け…

今年の冬も厳しい モンゴルのゾド 

モンゴルが2年連続で異常に寒い極寒の冬「ゾド(dzud)」に襲われ、多数の遊牧民が家畜を失う破滅的な事態に直面している。 乾燥した夏の後に厳しい冬が続く気象状況を指す「ゾド」に見舞われると、牛や羊などの動物たちは夏の間に十分な量の草を食べられず…

国連でAI殺人ロボット会議に世界の100人集結 スカイリム最終マイナス2

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間1月23日18:31頃、アラスカ湾を震源とするM7.9の地震が発生した。 【発生事象】(USGS)震源地:アラスカ湾(北緯56.0度 西経149.0度)近隣都市からの方角・距離:アラスカ州・チャイニアックの南東 262.1 kmアラスカ州・…

SKYLIM ストーリー編スタート

クラウディアの最期 SKYLIM ストーリー編 朝起きると、クラウディアはアレクサに「おはよう。今日は晴れてる」と聞いた。「おはようございます。クラウディア。雨ですよ。もしかしたら世界のどこかで地震が起きるかもしれません」。 アレクサとは、アマゾン…

スマトラ大地震は30周年周期だった ウルトレイア完成版より

スマトラ大地震は30年周期 近い将来、超巨大火山噴火が起きる可能性はほとんどないというが、ほんとうだろうか?後述するが、新しい理論(2017年末発表の研究論文)では否定している。 わたし個人で調べたスマトラ周辺のマグニチュード7以上の大規模地震…

スカイリム 迫る産業革命の怖さ 人類が進化の果てに見るものは

デモ版が完成したのでアップしました。変更になると思います。 知らないと生き残れない! 人類が進化の果てに見る世界

ウルトレイア完全版 地軸が傾いた驚愕の世界を描く!

7万4000年前にスマトラ島のトバ火山の大爆発が発生。こちらも大規模な気候変動が起こっていた。やはり、原生人類はアフリカの気候変動により、やむなく移動した、という事なのか。 水が大切なヒンバ族の娘は泥を身体に塗りこめて、身体を清潔に保つようにな…

6万5000年前 第3回 エチオピアは今も干ばつ 1000万人が飢えに苦しむ

イラストは第2幕ストリー編に予定される3万年前の地中海沿岸です。 6万5000年前。そのころのアフリカは、いわば地球に住む人類のすべてだった。気候変動が激しく、大陸は乾燥し、サハラ砂漠はアフリカ大陸を2分するほど広大な面積を獲得するに至った…

ライダイハン 韓国軍のベトナム孤児3万人規模! 調査が必要に

// // 日韓両政府は一昨年末の合意で慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決されたことを確認した」との認識で一致。 日本側はこの合意に基づき昨年、元慰安婦支援などに10億円を拠出するといった合意内容を着実に履行しました。 ところが韓国側はソウル…

ウルトレイア 150人が人類の命運を賭けたアフリカ脱出 真相

バベルマンデブ海峡-「悲しみの門」がどうして渡れたの エチオピアではビジネスでは英語が通じる。公用語として小学校高学年から教える。だが、多くのひとは通っていない。それで民族間の公用語アムハラがある。これが話せないとアジスアベバを少し離れただ…

全人類の生存賭けたウルトレイア 6万5000年前

誰もが最初は簡単に解ける謎だと思った。 6万5000年前、アフリカ東岸を旅立った150人はアラビア半島をめざした。 なぜ、彼らは苦難のウルトレイアに挑んだのか。 どうやって紅海を渡ったのか? 10万年に1度、開くかどうかわからない「悲しみの門」が…

電波で送電 名大が世界に先駆け送電ロスを克服! スカイリム第17話

世界に先駆け成功 電力ロスなどの課題克服にめど ガンバレ日本 名大! ノーベル物理学賞を受賞した名古屋大の天野浩教授(57)らの研究チームが、離れた場所から電波を使って電気を送る「遠隔給電システム」の開発を進めている。実用化されれば、走りなが…

スカイリムの車輪に押しつぶされる 産業革命16話

フィリピンのこども ルワンダの少女にしたいことは何かと聞きました。 小さな声で、「生きていたいの」。 モンゴルのダルハンの男の子は、「大人になるまで生きることです」 「一度でいいからおなか一杯に食べること」 「私の夢は屋根のある家で住むこと」 …