スタンフォード大学が調査 恐るべき数の感染無症状者が出現 50倍の感染者が潜む
米カリフォルニア州シリコンバレー(Silicon Valley)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の実際の感染者数は、公式集計の少なくとも50倍に上るとの予備調査結果が明らかにした。
Facebookで3300人から割り出す
スタンフォード大学が血液サンプリング
米スタンフォード大学(Stanford University)の研究者らはフェイスブック(Facebook)を使用して、サンタクララ(Santa Clara)郡からボランティア3300人を募集。住民から採取した血液サンプルでウイルス抗体を検査した。その結果、全人口の2.5%から4.1%が感染していることが推定されるという。これは確認された感染者数の50倍から85倍に当たる。
17日にウェブサイト上に掲載された査読前の論文のプレプリント版で著者らは「われわれのデータが示唆しているのは、サンタクララ郡では(調査終了の3日前の)4月1日までに、4万8000人から8万1000人が感染していたということだ。同郡で4月1日時点に陽性と確認された感染者数は、956人だった」と指摘している。
これによると、実際の致死率は0.2%未満となる。以上がAFP電
査読前のレプリカ版だが、謎が解ける
スタンフォードは私の母校だけど、推測の仕方がおかしい事に気づいてほしい。
感染潜在者数の多さに目を向けてなかったのだ。
つまり、今、アメリカで流行っているのは、
すでにタイプCから変異している可能性が一点(未確認)
もう一つは、これが事実なら、スリーパーがいつまでも襲ってくることになる。
(これも未確認)
だが、無症状感染者が実際の50倍存在するという事は、東京都と大阪府は全都民と市民を無料で検診させ、直ちに収容するための施設を確保しなければならなくなる。
これでは小池百合子知事ではまったく対応できない。
もう、時間がない。