コロナウィルス発症の裏にメンデルの法則 感染力 さらに無症状者と感染者の比 速報
コロナウィルス(COVID-19)の発症パターンが明らかになった。中国武漢で拡散したタイプB、欧米で猛威を奮うタイプC。
日本はこの両方が拡散している。BとC。
タイプBだけの場合はベトナムやタイ、韓国のような致死率(約2.3%)。そして収束する。
そして、感染者とサイレントと呼ばれる無症状感染者の比率にメンデルの遺伝の法則が現れていた。
英独・米の研究データをアジアのものにクロスさせると現れる。
この症状パターンについて、19日付けで報じたシリコンバレーで実施したスタンフォード大学の血液サンプリング検査で、発症者の50倍の無症状感染者が確認された。
査読を通過していないプリプリント版の公表を同大学が踏み切った背景は、南北アメリカ大陸がすでにバンデミックをなす術がなくハリケーンに突っ込んでいるからだ。ブラジルの首相は老人を除く国民全員に感染覚悟で封鎖を解除し労働を再開する事を宣言。
ずっと、タイプ別のパターンを追っていた私は、英独研究者チームが発表したタイプ別拡散状況と米国のジョンズホプキンス大の集計データをつき合わせた。
ドイツの感染死者数は伊仏西の3分の1
そこに現れたのはドイツの感染死者数の少なさ。
ほぼ感染者数が同じ英国の3分の1の死者数。
ここに私はメンデルの遺伝の法則の尻尾を捕まえたのだ。
遺伝の法則の影
データを付き合わせるとドイツは中国と同じタイプBがメインでCも入っているが、タイプBが猛威を奮っている。
この理論を補強してくれたのは、日本のフジフイルムの子会社が開発した抗ウィルス薬アビガンの提供をヨーロッパの国の中から最初に求めてきたのが他ならぬドイツだった。(ウクライナも求めている)。アビガンの試供薬で効果がある程度確認していた可能性がある。
アビガンは中国武漢の医療チームが実際に患者に投与し70%の治癒率を記録した最も効果が高い抗ウィルス薬。
ハノイに浮き上がった数字66.6❓
ベトナム・ハノイ市内で確認された新型コロナウイルス感染者のうち、66.6%は無症状だったことが分かった。
同市で3月15日に開かれた新型コロナウイルス感染症防止指導委員会の会議で、市保健局が明らかにした。
15日付ダウトゥ電子版が報じた。 保健局のグエン・カック・ヒエン局長が会見で明らかにした内容はベトナム語の新聞だった!
それで世界へ発信されなかったのだ。
ベトナムの新型コロナウィルスの発症は異常である。死者がゼロなのだ。BとCが出現する前のAもこの東南アジア沿岸部に重なる。
ベトナムのウィルスのタイプは明らかにされていない。ハノイ保健省は解っているだろうが、読めない❗️
私はさらに北京大学の研究論文をハッキングしたのだ!
そしてわかって事。
1 感染力にも大きな違い。それはAとBに見つかった。
2 感染者と無数状感染者にも比率。スタンフォード大学のシリコンバレーでは50倍。ハノイでは1:2の比率。
この項は研究が進む事に書き加えています。
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