ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。タイ・ミャンマー・ベトナムを主にカバー。 バンコクの今、中国全アジア支配の野望、インド性奴隷市場などニュースの裏側をお伝えします! 短距離走者のなので、すぐ息があがる。いずれブログではなくなります? このブログにはアジアのドキュメンタリー本が何冊も隠されています。なかには発禁書も。見つけた人には300Pの電子書籍をプレゼント!

コロナウィルスの謎を追って2

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CLOSED CASES


コロナウィルスの謎を追って

結果からみた致死率
欧米とアジアで10倍の差


コロナウィルスのイタリア北部への伝播から、わずか2-3週で「武漢ウィルス」と殺傷力が違うことに気づいたひとは多い。

それをイタリアの医者たちの見解で紹介した記事に、多くのひとは懐疑的だった。
このインタビューの問題点は武漢との比較ではなく韓国の死者の少なさだった。


ポイントを整理すると、
韓国はこの時点で、世界で最も死者が少ない(生還者がもっとも多い)国だったのだ。
これに比較してイタリアは北部の町から発生したコロナウィルスはまたたく間にイタリアの北部から中部の主要都市を席巻。異常に高い感染の爆発的な拡大(バンデミック)、死亡者数に欧州のテレビ局が密着取材しはじめた。

やがて、フランス、スペインに飛び火。
同じ状況に世界は目を覆ったのだ。

このころすでにウィルスのタイプについて、研究する機関が動きだしていた。イギリスとドイツの研究チームは世界の研究者の協力を得て、100を超えるサンプルの収集に成功した。


同じ頃、わたしは世界のウィルスの感染状況を調べ、アジアと欧州の違いに気づいた。決定的な傾向が現れたのは、
3月の下旬あたり。タイと北米のサンプル数から、
アジア地区のウィルスの殺傷力(結果からみた致死率)と欧州の差が一目瞭然となった。

これはタイも同じだろうか?
感染者が1000を突破したところで、同じ結果。胸をなでおろした。


ウィルスは1、2週間単位で変異する


コロナウィルスの変異で、もっとも劇的な変異が起こっていたのは、イタリアに到達したウィルスである。

これは武漢ウィルスと決定的に違う。


判らない点
1由来が武漢ウィルスなのか?
シンガポールクラスター感染したウィルスと関係がある
シンガポールが起源かもわからない


ただ、わかっていることは
中国でバンでミックを引き起こしたのは、Aタイプとそれが起源と思われるBタイプ。

中国ではこのAとBしか確認できなかった。サンプル数が多ければ違うかも知れないが、100余りのサンプルのなかにはなかった。

武漢でのバンデミックがロックダウンで沈静化しかけたころ、イタリア北部でのものはCタイプ。

 

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ドイツは異なった結果?

わたしはこの頃、結果から見た致死率で、人類VSウィルス戦争の
決定的な情報を世界に発信した。


それはアジアと欧米では結果からみた致死率が大きくかけ離れていることを指摘したものだ。数式は死亡者数/生還者数。


根幹のデータはアメリカのジョンズ・ホプキンス大学のものだ。


それまでアジアと欧米では、ウィルスは同じ起源の通称「武漢ウィルス」だと信じられていたのだ。

 

だが、私に冷水を浴びせたもの。

それは、ドイツの死亡者数の少なさだった。4月9日現在で死者数2606人、生還者数5万2407人。結果から見た致死率4.97%。

中国とほぼ同じだった。

 

世界でもっとも高い医療水準をもつとはいえ、これは何かあるはずだと思ったのだ。

結果から言うと、これはアジア型だ。つまり、地理的な関係からイタリアからの伝播と思われがちだが、そうではなく、武漢ウィルスだ。


これは隣国のデンマークを見ればわかる。
死者数237人、回復者1736人。

ここで別の筋からの情報が、この説を補強してくれた。


日本のフジフィルムの子会社が開発した抗インフルエンザ薬アビガンの提供を日本政府が世界に発信した。

欧州からこれを求めたのは、ドイツが真っ先だったのだ。

理由は医療現場で、試供されているアビガンが武漢の医者がデータ提供した回復状況と同じ結果を示したからではないだろうか?


ドイツとデンマークで蔓延しているウィルスは間違いなくBタイプであろう。観測の域をでない、、。


この結論から、導き出される答えは極めてシンプルだ。


日本には英独研究チームが発表した結果では、Bだったが、10%を超える致死率、正確には14%を超えている。


1、韓国のそれと比べると、6倍も高いからだ!
2、中国と比べても3倍の致死率を示している
3、タイの致死率からも3,4倍の致死率を示している

 


以上の結論から、

日本にはすでにBが中心だが紛れもなくC

が入っていること。

日本にこれ以上、Cタイプのウィルスが入ると、日本は対応できなくなるということだ。

10日現在、国会では海外に住む日本人の帰国を早急に実現するため、国会議員たちの間で、早急に帰国を促す方法が討議されていた。

だが、これが日本をもっとも危険にさらす入り口になるとは議員たちの念頭にないことが気になる。



バンコク危機

バンコクで起こったこと。
それはスワンナープ空港に深夜到着した海外から帰国したグループのなかの最大のグループが、隔離を嫌って空港で大問題を引き起こしたのだ!

結果、警備陣が薄かったため、100人以上が隔離を逃れて自宅に個別に帰ってしまった。

空港関係者はこの異常事態を国に知らせ、隔離を逃れた全員の氏名と住所をネットに公開し、早急にイミグレーションの検疫に連絡させるよう促し、世界にこのニュースを配信した。
これが奏功し20人余りを残し、連絡がつき、その1日後に全員と連絡が取れたのだった。

これがタイで起こった2回目の危機。
一度目はルンピニースタジアムで行われたムエタイの試合会場で発生したクラスター発生に次ぐものだった。

帰国したい邦人は「邦人保護」の立場から、早急に勧めるべきことは国民誰しも、納得すること。だが、これには相当な危険が、恐らく一歩、失敗すれば、タイと同じような危機になる可能性があるのだ。


さらに大きな問題点

それはバンデミック禍の世界の久世主になるはずだったアビガン。

C type に効力があるのか?


イスラエル医療チームの報告が待たれる。


エルサレムポストより

Coronavirus patients surge to 10,505 - 95 people dead