ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。タイ・ミャンマー・ベトナムを主にカバー。 バンコクの今、中国全アジア支配の野望、インド性奴隷市場などニュースの裏側をお伝えします! 短距離走者のなので、すぐ息があがる。いずれブログではなくなります? このブログにはアジアのドキュメンタリー本が何冊も隠されています。なかには発禁書も。見つけた人には300Pの電子書籍をプレゼント!

アジアの翼は飛立つ! 死者0の国から

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感染死者0の国からメッセージ アジアの翼は飛立つ!

2020/04/17 14:01

 スイス・アルプスの名峰マッターホルン(4478メートル)の山頂に15日、日本の国旗が映し出された。新型コロナウイルスと戦う世界の人々と絆を強めるプロジェクトの一環で、麓の村ツェルマットの観光局は公式サイトに「日本の友人たちに、この困難を乗り切る希望と強さの印を送る」とメッセージを掲載した。


感染死者0の国からメッセージ

 東南アジア諸国連合日中韓ASEAN+3)の首脳会議が14日、テレビ会議形式で開かれた。新型コロナウイルスの感染防止などについて協議。安倍晋三首相は各国が持つ情報などを共有するため、「ASEAN感染症対策センター」を設立することを提案し、各国から賛同を得た

安倍首相は「防護服などの物資はASEAN地域からの輸出に依存している」と強調。一部の国で自国の医療物資の不足を補うため、輸出を控える動きが出ていることを念頭に、物資やサービスの円滑な貿易・流通を維持すべきだと訴えた。ASEANを中心にサプライチェーン・ネットワークを強化することも求めた。



ベトナム政府によると、テレビ会議に先駆けて開かれたASEAN首脳のテレビ会議では、新型コロナに対応するための新たな基金を創設する方針が決まった。検査キットや医薬品の調達のほか、ワクチンの開発などに使うことが想定されている。

また、日本のフジフィルムの子会社が開発した抗ウィルス薬アビガンの投入時期などアセアン各国から高い関心を集めた。



ベトナムは感染をほぼ阻止しており、1日の感染者数は一桁。ベトナム全土での感染者は262人、生還者144、死者数いまだ0

驚くべき事だ。

台湾の防御も見事だが、ベトナムの国境閉鎖といい防御はアジアで最も高い成績を収めている。

どうやっているのか?

追跡調査も凄い。


◇256人目の感染者(男性・52歳):ベトナム国籍。北部紅河デルタ地方フンイエン省バンラム郡ディンズー村在住。3月27日にロシア・モスクワからハノイノイバイ国際空港に到着(SU290便)。
◇257人目の感染者(女性・15歳):ベトナム国籍。ハノイ市メーリン郡在住。休校のため自宅におり外出していないが、3月20日に243人目の感染者が自宅を訪問。4月8日に熱や鼻水などの症状が現れた。

◇258人目の感染者(女性・47歳):ベトナム国籍。ハノイ市メーリン郡在住。257人目の感染者の母親。
◇259人目の感染者(女性・41歳):ベトナム国籍。ハノイ市メーリン郡在住。254人目の感染者の妻。
◇260人目の感染者(女性・35歳):ベトナム国籍。ハノイ市メーリン郡在住。感染者の接触者と接触あり。
◇261人目の感染者(女性・60歳):ベトナム国籍。ハノイ市メーリン郡在住。ホイ村のハ市場で食品を販売。
◇262人目の感染者(男性・26歳):ベトナム国籍。ハノイ市メーリン郡在住。北部紅河デルタ地方バクニン省にあるサムスンディスプレー・ベトナムの工場に勤務。3月27日に254人目の感染者である伯父と接触あり。3月31日に熱や咳などの症状が現れ、4月7日から自宅隔離。


何と致死率、結果から見た致死率とも0。身体に抗体が備わっているような錯覚を覚える。

しかし、これは政府と国民が高い意識を持って取り組んだ金字塔である。

マッターホルンに輝くべきはベトナム🇻🇳旗だった。

 ベトナムの翼が

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ベトナムLCLが動いた。

ベトナムはもはや規制は国境と空港だけで十分と判断したのだろう。

同国のLCL(ローコストキャリア)は年間フリーパスを4万円台で売り出した。

2、3日前の話。マレーシアのエアアジアのアンリミッテドのように灰色ではない。この国の翼はいつでも飛び立てる。

その行き先は、中国、台湾、韓国に落ち着きそう。これに加わるのは、コロナウィルスに新規感染者がゼロになって、1カ月持ちこたえた国にだけ許される。

アジアに中でも相互乗り入れが可能な国と出来ない国に分かれる。

今のところ、ベトナムはアセアン会議の議長国で正式な会議は6月にダナンで開催しよう、と呼びかけている。

これは同国が観光元年と位置付ける大プロジェクトが動き出す舞台装置が整った事を意味している。


日本は残念ながら、日本出国前に14日間の検疫が求められて然るべき拡散状況だ。

ところがそうではない国が4、5カ国は存在する。これに中国が乗ってアジアで車輪が回り始める。


なぜ、前段でジャレッド・ダイヤモンド氏やジムロジャース氏の話をしたかと言えば、彼らの年代も初めての経験なので同じ土俵で勝負すると、情報収集力、分析力が高い現役が勝つのは当たり前。当然と言ってもいい。そこを気付いて欲しかったのです。

あなたも世界の先端に立てる。真実以外には決してコウベを垂れないと決心すれば。

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