ミャンマーとベトナムは凄い親日国その数字

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　日本は東南アジア諸国で信頼出来る国か？

現地調査によると、

タイ　33% 中国と僅差

ミャンマー　断トツの61%

ベトナム　断トツの37%

カンボジア

インドネシア

でアメリカ、中国を抑えトップだった。

ベトナムとミャンマーは日本を最も信頼してくれる国なのだ。

　日本の外務省が民間会社に委託して2019年11月に東南アジア諸国連合（ASEAN）10カ国で実施した対日世論調査で、日本への信頼度は全体で93％に上った。「とても信頼できる」が41％、「どちらかというと信頼できる」が52％だった。

　自分の国と日本が「とても友好的な関係にある」は48％、「どちかというと友好的な関係にある」は45％だった。

　各国の「最も信頼できる国」は▼タイで日本33％、中国31％、米国9％▼ベトナムで日本37％、ロシア20％、米国12％、中国2％▼シンガポールで米国19％、中国12％、日本9％、英国8％、オーストラリア7％、インドネシア6％▼フィリピンで米国42％、日本27％、中国7％▼ミャンマーで日本61％、中国9％、米国6％▼マレーシアで中国33％、日本22％、米国2％▼ラオスで中国12％、日本9％、米国1％▼インドネシアで日本29％、サウジアラビア17％、中国15％、ロシア6％、米国5％▼カンボジアで日本43％、中国30％、米国13％――だった。

　調査対象は各国の18～59歳の男女300人。インターネット調査で、一部訪問面接調査を併用した。