ミャンマー軍事政権は13日(土曜日)にさらに9人の民間人を殺害し、クーデターから41日間で、抗議関連の総死者数を少なくとも92人(確認数)に登る。最悪の事態に突き進んでおり実際はもっと多くの未確認の死者数が積み重なる。
マンダレーのセインパン地区の座り込み抗議に対する取り締まりで、少なくとも5人が射殺された。
兵士と警察が銃撃し多くの人を負傷させたため、犠牲者の数はさらに増える見通し。
地元の人々は、僧侶を含め、さらに約20人が負傷したと報告していた。
負傷者の多くは重篤状態。国営テレビは土曜日の夜、36人の抗議者も逮捕されたと発表した。
負傷者の中には、若い抗議者に避難所を提供したために頭を撃たれたDawPyoneさん。
兵士と警察は、彼女を撃った後、彼女の負傷した体を彼女の家から運び去った。
家族はまだ彼女の状態は確認出来ていない。
バゴー地方のピエでは、ミャンマー海事大学の学生だった19歳のKo Htet Myat Aungさんが、腹部を2回撃たれた後に殺害された。
兵士が学生の抗議者を解散させるために実弾を使用したため、少なくとも4人が重傷を負った。
ある若者の顎は、弾丸が彼の口に当たった後、口腔が崩れた。
ヤンゴン地域のTwantayでの反クーデター抗議も土曜日の午後に激しく襲われ、7人が負傷した。
Twantayの居住者は、少なくとも2人の死亡が確認されたという。
死者数はさらに増え続ける。
国連の声明後、若者の死者はさらに積み重なる
若者の抗議運動への参加は「わたしたちの義務!」という暗黙のスローガンがある。
公務員、鉄道員、国家公務員、逃亡兵士、医師、看護師の不服従運動は全国的に拡大。
最北端のカチン州パカンでの抗議運動では狙撃により死者がでた。
いつまで?