ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

25日から世界最大の民族移動 儲けよう!

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みんな、1月25日から世界最大の民族大移動が始まるの知ってる?



 30億人の大移動!


  旧正月の40日間に、延べ人数で中国の人口を上回る約30億人が動く見込みだ。春運は世界最大規模の人類大移動として知られ、ただでさえ人の多い空港、道路や鉄道が慢性的に混雑する。

空港で遭遇した人はわかってるよね!

それでも、多くの人にとって、最愛の家族や友人と旧正月を祝うことは、それだけの価値があるのだ。



あなたにもビジネスチャンス!


例えば1枚のTシャツ。あっと言うまに1000枚が売れる。

日本で75枚売る力があったら、デザイン次第で1000枚!


国際郵便で送るのはイヤという人は、Yahooオークションに漢文で出せばいい。


代行業者が育っているので、儲かるかも。


商品が決め手


これから年率10%程度の中国人の訪日観光客が増え続ける。

黙って見ている手はない!


日本政府観光局JNTO)は17日、2019年に日本を訪れた中国人旅行者数は前年比14.5%増の959万4,300人(推計値)だったと発表した。過去最高を更新し、世界全体で年間950万人を超えた初めての市場となった。

 19年は中国・日本双方の地方都市を発着する航空路線の新規就航や増便に伴う航空座席の供給量拡大のほか、1月から開始した個人査証(ビザ)の発給要件緩和の効果もあり、全ての月で同月過去最高を更新した。特にハイシーズンの7、8月は全市場で初の単月100万人超えを記録し、訪日旅行全体をけん引した。


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中国のパンダに学ぶ

日本の少子化対策


 愛し合っているジャイアントパンダカップルは、そうでないカップルよりも多くの子どもを産むことが、科学誌「Nature Communications」に発表された研究で明らかに。

たとえ片思いであったとしても、互いに全く関心のないカップルよりは出産率が高いという。今回の成果は、絶滅の危機に瀕しているパンダの個体数を回復させる助けになるかもしれない。


片思いでもいいんだ!

会社のオフィスで、

「おれはアナタで我慢するよ」

「アタシで我慢?」

「君で我慢すると言ってるじゃないか!」

「アタシの方こそブサイクで我慢してるの!」

「イヤ、おれの方こそもっと我慢してる」

「もう一度言ってみなさい」


パチン!


平手打ちされる


これで少子化は解消できるのかな?