これほど、心を揺さぶる話はないだろう?
海外で活躍する日本人のなかで、今後、千年を経過しても色褪せない魂の金字の塔!
それはリンカーンの奴隷解放、インド解放のガンジーに並ぶ徳功!
バンコクでほとんど破戒僧のような生活を送っていたわたしに激震が走ったのだ
インドに取材に行こうと目論んでいるm(.,.)m
死ぬかもしれない(笑)。
嫁に捨てられ、やってきたタイランド!
誰かの本に「離婚してインド」というアジアの旅本がある。著者のとまこさんは旦那に離婚を申し渡されて、いやいや離婚して、魂再生の旅に選んだのが、インド。
すでに目的地が間違っているのに、思ったとうり全編グズグズな話(笑)
それでもスキなカメラで撮り続けたインド。南インドが中心ですが、素晴らしい話でした。
わたしも「離婚されてタイランド」を書かなければと思って旅立ったのですが、すでにそのころ、とんでもないダメ女に捕まっていて、
悲しんでる余裕すらなかったのです。生き返ったわたしは全力で駆け抜けた街。バンコク、
それが「テーメーカフェ戦記」でした。
2000年の時を超えて蘇るブッダ
これは、インド西部の街プネーに住むインド人学生たちの声です。インドでは、仏教に改宗するヒンドゥー教徒があとを絶ちません。
どうしてヒンドゥー離れが起きるのか。その理由は「カースト制度」です。カーストが最も低い人たち(ダリット)が差別から逃れようと、慣れ親しんだ宗教を捨てるのです。
実は、ヒンドゥー教から仏教へ改宗するムーブメントは最近始まった話ではありません。反カースト運動の指導者アンベードカル(ダリット出身で、インド憲法の法案を作成した人)が1956年に立ち上げた「新仏教運動」がもとになっています。インド人口の16%を占めるといわれるダリットたちにとって、仏教の寺は文字通り“駆け込み寺”。2011年の時点でインド人口12億人の0.7%、数にして約800万人以上が仏教徒になりました。
しかし、ささいはこれを1億5000万人にまで増やしたのだ。
これは尋常な話ではない!
ブッダの再来だ。
チベット仏教徒の精神的支柱ダライラマのような存在に駆け上がった
ささい。
周知のとおり、仏教はインドが発祥の地。ユニークなのは、仏教は日本やタイなどアジア各地に広まったのに対し、インドでは13世紀初頭にほぼ滅びたこと。それが“カースト差別から逃れる方法”のひとつとして復活を遂げたのです。
とまこさん再生の旅路の果てに
そうそう、離婚してインドの作者とまこさん。その後、魂再生したのか気になっていたのだ。
そしたら、立派なアジアの旅行ガイドブックの編集者になっていたのだ!
みんな、
いい旅してるんだなぁと思ったわけ。
恋をして、信じた道を進んでゆく。それで倒れようと、後悔するよりずっと素晴らしい人生じゃないだろうか?
たとえ転生してワンコになろうと、
カオサンで道幅1mのスーパー前を全身を投げ出して塞ぐワンコ。
「あのインド娘、最期に抱きたかったワン、、、c」
転生しても強欲はなくならないの?
嫁に、、欲しい
#学び #インド