ミャンマーの金融界が騒がしい。
銀行の金利が年利率8.5%になった。普通預金がこれだから、定期は
10%。
ベトナムの上を行くバブリー景気。
大丈夫かと思ってしまうが、タイ景気の落ち込みはミャンマーに工場がシフトするせいで、それを見越して、この金利。
投資を絶賛歓迎中。
チリやベネゼイラ、ブラジルが最悪な状況に陥っている中でアジアがなぜ、こうも熱いのか?
利率計算はベトナムが1000万円を10年
預ければ2000万円。
ミャンマーでは最後の7-10年でドライブして
3000万円近くに迫る!
銀行口座を開きに行こうかな。
ミャンマーで一旗あげたいひと。ダメもとでやる価値はあるかも。
注) これはあくまでダイヤリー。ニュース記事ではありません。
損失が出ても、その時は一緒にパタヤ セントラルから飛ぶことになります
しかし、タイの景気の落ち込みを知らべてみると、アジアの生産拠点がミャンマーに流れる事が主因。
タイ銀行はバーツの独歩高を是正しようとしたら、出来なかった。それなのに最低賃金を上げたものだから、試練に立たされた。
しばらく目が離せない。
追記
ミャンマー中央銀行が12月2日から5日の間に2,400万米ドルのドル買い介入を行ったことがわかった。The Voiceが伝えた。
同銀行の発表によると、ミャンマー中央銀行は11月の1か月間で4,000万米ドルのドル買いを行ったが、12月に入りドル安チャット高を抑制するため、わずか4日間に2,400万米ドルのドル買いに踏み切ったとしている。