新型コロナウィルスの感染者が1カ月で(1日の感染者数が)140倍になったミャンマー。最大都市ヤンゴンや首都マンダレーは都市封鎖されたまま。ジャーナリストさえ州や区をまたぐ移動を禁止され、ニュースが入らない。
配給など支援がない日本人をはじめとした外国人は国を出られず困窮。
その渦中
中国人の集団がミャンマーから隣国のタイへ逃げてきた。北の古都チェンマイまで。
ミャンマーータイの国境を越えて捕まった19人の中国人の集団。
19人はミャンマーのヤンゴンからトラックでタイに密入国。生活がしやすい北の都市チェンマイ潜んでいた。
中国人ばかりが一軒家ばかりに大量に住んでいた事から不審に思った地元タイ人らの話から警察が調査に踏み込んだ。
ヤンゴンから正規のルートで出国できなくなった中国人たち。
ヤンゴンから北に這い上がれば、中国の国境を越えられたはず。
それが不可解な点。カンボジアは世界から中国の衛星国だと言われるほど、中国びいきなので捕まらない。ラオスもしかり。
しかし、入り組んだトライアングル地帯からどちらに南下するかにより、中国人たちの運命も変わる。
ラオスなど北部の街で大きめのホテルは中国人がオーナー。大きなショップもそうだ。
カンボジア至っては、生きて行くために子供に中国語を習わせる。
カンボジアの首都プノンペンに隣接する南部カンダル州で7日、大型の娯楽施設「プリンス・マナー・リゾート」が正式開業した。
不動産開発などを手掛ける中国系プリンス・ホールディングス・グループが8,500万米ドル(約90億円)を投資して開発した。
この頃、インドシナ半島の東岸では、つまりベトナム🇻🇳でこんな事が、、。
ネット賭博で中国人380人逮捕、取引額470億円相当
公安省ハイテク犯罪防止サイバーセキュリティ局は27日午後2時、紅河デルタ地方ハイフォン市警察と協力して、同市ズオンキン区ハイタイン街区にある都市区「アワー・シティ(Our City)」で中国人が運営する大規模なオンライン賭博ルートを摘発した。
警察は張り込み捜査を経て、警察官約500人を動員して摘発に踏み切った。警察は都市区内の建物の部屋約100室で働いていた中国人男女約380人(18歳~24歳)を逮捕し、携帯電話約2000台とコンピューター約530台のほか、銀行カード、現金などの証拠物件を押収した。 同ルートは中国人向けのオンライン賭博サイトを運営し、取引額は約30億人民元(約470億円)に上っていた。24時間営業のため、中国人らは都市区内で生活しながらシフト制で勤務し、外出も控えていた。 |
タイにいると、いろんな人種を見る事が出来る。一年いればラオス、カンボジア、ミャンマー、中国人、ネパール、インド、マレーシア、ペナンのマレーシア人など見分けがつく様に❗️
そして、驚くのは30年前から進んだファラン(白人)たちとの混血。
日本ではモデルやタレントとして活躍出来そうな美貌の嬢たちが、バンコクに集中する。
この項は書きかけです。