ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

真相解明 ミャンマー国軍北西部司令官を逮捕、離反を計画

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大学生軍隊60万人=PDF国民防衛軍の勇姿 誇りを賭けて!




北西部司令官を逮捕、ミャンマー国軍からの離反を計画




      オーペレション




    国軍兵士の離反が加速❗️

     妻たちを開放区へ




 ミャンマー国軍は、軍からの逃亡を計画していたとして、北西部のザガイン管区やチン州を統括する司令官を逮捕したもようだ。電子メディアのイラワジが伝えた。 (イラワジ記事は見れない)

逮捕されたのは北西部司令官のピョー・タント准将。年齢は50代で、国軍に抗議する「市民不服従運動(CDM)に加わるつもりだった。




9日の情報


 NW軍事司令部のMyoHtutHlaing将軍のDptyチーフの2人の補佐官、運転手とPAが亡命した。



)2人のハイランク将官の名前が異なる様にみえるが、発声では同一かも知れない。ミャンマー語からの英語表記と日本語の差か?




 彼らによれば、SACの兵士の民間人の妻は武装している。兵士の家族は、堅い蓋の下(相互監視)に置かれている。ハイランクの将官の間でも低い士気と不服従をあらわになってきた。



妻たちが相互監視のため夜間、銃を持って見回りをして脱走を防ぐ命令が下っていた。

この証言は下級軍曹だった捕虜からも同じ証言が得られた。



 ラカインのスポークスマンは同地(自治)の支配率が80%に達したと発表したのは何か別の意味があるのかも知れない。






   脱走2週で数百人規模



2 aides, driver & PA to Dpty Chief of NW Military Command Gen. Myo Htut Hlaing have defected. Accdg to them, wives of all soldiers & civilian members of SAC have been armed. He reveals low morale and insubordination among the ranks and files, which has been put under a tight lid


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脱走してPDFに出頭した国軍兵士。ランクは明かしていない。だが、少人数グループで離反が続く。このわずか2週間で数百人が脱走していた!





クーデターで政権を奪ったミャンマー国軍に抵抗を続ける民主派が、兵士や警官に対し離反の働き掛けを強めている。離反の動きは二月のクーデター発生当初より活発になっており、国軍も内部告発の奨励など引き締めを図る。


しかし、給料の遅配。すでに1500人以上の国軍兵士が死亡しており、国軍兵士は遺書を書いて入隊したわけではない、職業軍人



遺書



 これに対して民衆の中から立ち上がった国民防衛軍PDFは卒業と同時に遺書を書く。



大学生たちが戦場に立った。

彼らはミャンマー国民の誇り賭けて戦う。「だが、死なないで」と声






   亡命国軍兵士の事情聴取写真



追記

イラワジは国軍からの発表として、以下の記事を出した。


軍事政権は、北西部司令官の副司令官であるMyo Htut Hlaing将軍の2人の補佐官が亡命し、市民的不服従運動に加わったというチン国防軍の主張を否定した。 



だが、わたしが見た公開写真には亡命した2人が聴取されている模様と、3人目が簡易ベット横たわっているのをどう説明するのか?





真相



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 逃亡中の北西部司令官ミョ・ハット・フライン准将、および役員兼運転手は、彼らが落ち込んでいて不従順であることを明らかにした。 


ヤンゴン 109 Chin Human Rights Groupによると、ハカに本拠を置く北西部司令部の副司令官であるMyo HtutHlaing准将の個人役員兼運転手が軍事評議会から逃亡した。


逃げた後、二人の男は軍事評議会で落ち込んだ。不服従があり、情報は厳重に秘密にされている。


読み解くと、

CDMに副司令官は一度は加わった。しかし、両親と親戚を軍事評議会に誘拐され、出頭せざるを得なかったのだ。



Council (SAC) abducted the parents and relatives of Deputy Commander-in-Chief Tin Lian Viet who left the Terrorist Army for CDM.