ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ムンバイから死の彷徨 開発のダラビから

ムンバイから逃れた人々 ダラビはアジア有数の貧困地区で、推定100万人が約2.1平方キロの土地にひしめき合って暮らしている。公衆のトイレを使うために数百人が並ぶこともある。 だが、人々が思い浮かべるスラムとイメージが違う。ダラビは経済活動が盛んで…

日本の困った人たち! 政争の具給付金

アメリカの補償政策を見るとすごく手厚い。年収約825万円以下の大人1人につき現金約13万円、子ども1人につき約5万5000円を直接支給。 さらに失業給付を自営業やフリーランスにも適用するそうです。4人家族なら約37万円もらえる計算です。日本とは全然レベル…

バンコク 行き場を失う若者たち ルンピニー公園閉鎖 どうなる夜の女たち

バンコクの恋人たちより 屋台も深夜やっていない。はらへった椅子並べてはいけないんだって 怒 すずしーのだ~! 夜も暑いのに、閉めるな? タイの首都バンコク当局は1日から新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、コンビニエンスストア、屋台などの「深…

世界恐慌1931を超える現実!

産業革命始まって以来の大恐慌か?Evan2020/04/02 16:18最悪という予想が次々と数値を塗り替える。新型コロナウィルスのバンデミック下の経済情勢は1931年の世界恐慌すら、超えて200年ー300年に一度の大恐慌をなる可能性が指摘される。 産業革命後で初、そし…

全インド人の願い ただ生き残る事

Delhiから田舎へ徒歩で帰郷する労働者。彼らの多くは日雇いで、一日290円で働く。技術をもつ人は500円程。遂に、インドが地獄に化しそう。(後述)モディ首相はモーゼのように、民を紅海対岸に導くことができるのか? 出来なければインドは沈む。 インディア・…