reuterjapannews’s diary

宇宙のなかに住む住人は、どうすればその形がわかるのだろう,という世紀の難問ポアンカレ予想から出発した壮大なドキュメンタリー。決して外から形を眺めることができないがそれに挑む天才数学者たちが繰り広げる死闘を執念で追います。また、記者自身にもそれに挑戦させるとんでもない企画。数学や理論物理学がこれほどまでに凄まじいものかと、、。その煌きと感動を身をもってお伝えします(><);ギリシャ問題、中国バブル崩壊、性奴隷マーケット問題などニュースの裏側を伝えます。短期勝負なのでいづれブログではなくなります。Web MO

一部の人が幸せを追求 多くの貧しい人がその犠牲に 産業革命 第11話

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地球上で毎日の食事に事欠く飢餓人口はおおよそ8億1500万人。全世界の人口74億人4000万人。実に飢餓人口は世界の11%を占めている。飢餓で苦しむひとのほかに1日、1ドル未満で生活しなければならない人々を加えるともっと膨大な数字になる。(いずれも最新のデータ)

しかし、人類の食料計画は満たされるだけ生産されているのだ。

ではなぜ、飢えるひとがでるのだろう?

 

豊か過ぎる国が、途上国の食料を吸収して、彼らを苦しめている。その筆頭にあげられるのがアメリカと日本。コンビ二で廃棄される食料が実は膨大な量で、セブンイレブンファミリーマート、ローソンなどは利用者の利便を考え、シーズンや時間帯にどれぐらい、購入されるかをモニターしているが、それでも廃棄される食料は途方もない数字にのぼる。

 

アジアの開発途上国からの輸入を控えないと、彼らに食料が回らない。

特に日本とアメリカは世界の食料の40%を消費している。人口から言えば、わずか4億人が世界の食料の40%を消費し、残りの60%を63億人が配分し、そのうち8億人にはほとんど食料がまわらないのだ。

この不可思議な食料計画は、過剰消費している食糧消費大国2国が、意識しないと改善されない。

 

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では、そんなキャンペーンはあるのか?

悲しいことにわたしを含め日本人のほとんどに自覚がない。誰もそれを伝えようとしない。むしろ飽食しない方が健康によくて、しかも寿命が伸びることもわかっている。食事量ではなくカロリーを満腹状態から30%削減すれば寿命は20%も伸びるのだ。

 

今なお、世界の多くのひとが一日に食事は一回だけ。それもトウモロコシの粉を溶いただけとか、ナンだけ、パンだけ、インジェラだけの栄養の偏った食事をとっている。

こどもはトウモロコシの粒では下痢して苦しむ。

貧困の連鎖にがっちり捕らえられ、何世代も貧困のまま。

しかし、もし、われわれがその分、彼らにチャンスを回すことができれば、貧困は1代で解消する。子どもたちの就学支援、とりわけ女子教育支援プログラムに力を入れれば、その次の世代は食べて行けるようになる。

 

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地域別の飢餓人口の人数は、アジアが最大(全世界の3分の2)。近年、南アジアでは、飢餓人口が減少していますが、西アジアではわずかに増加している。 

 

  もし、女性の農業従事者に対し、男性の農業従事者と同程度の資源を提供することができれば、世界の飢餓人口は最大で1億5,000万人減らすことができます。

 

   開発途上国全体で6,600万人の小学生が空腹のまま学校に通っています。そのような子どもはアフリカは2,300万人。残りはアジア。

 

 

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一部のひとが幸せを追求

多くの貧しいひとがその犠牲に!

 社会主義革命が1900年代に台頭し半世紀で世界の半分を支配するようになった。しかし、計画経済はうまく機能せず、その中核だったソビエト連邦は崩壊した。

だが、彼らにはちゃんと仕事はあり年金も準備されていた。

一部の人間がさらに豊かさを追求する世界から、より多くのひとが普通に食べてゆける世界をめざすべきではないだろうか。

 

ソ連邦の崩壊は東欧など衛星国の経済を破綻させた現状をモンゴルで見てきた。何もなかった土地(ダルハン)に鉄鋼、機械、火力発電所など13の工場を建設し、ひとを集めたこの街は65万人の人口を抱えるまでになった。しかし、稼動してすぐにソ連邦が瓦解し、13あった工場のうち、8つが閉鎖されたため、工員とその家族がわずか1カ月で路上へ放り出された。

工員たちには蓄えがまったくなく、1カ月家賃を滞納しただけでアパートを追われたのだった。

 

 

 

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産業革命第10話 パンドラのフタが開く時

 第10話 パンドラのフタが開く時 

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乗用車の排ガス規制『ユーロ6』で、約6割に大幅に削減が定められた窒素酸化物(NOx)

 世界が動きはじめた

ノルウェー:2030年からEVとHVのみを販売。ノルウェーはEV化が最も進んだ国だ。2016年、EVとHVのシェアは28%。

オランダ:2025年からEVのみを販売。オランダもEV導入を推進。2016年、EVとHVのシェアは6%。

インド:2030年からEVとHVだけを販売。かなり野心的な目標。インドは、まだEVをサポートするインフラが整備されていない。そのためEVとHVのシェアはごくわずか(1%以下)にとどまっている。

中国:将来的にはEVとHVだけを販売。だが、明確な時期はまだ未確定。中国は、EVを世界で最も多く生産している。実際、2016年に世界中で販売されたEVの40%が中国製だった。同年、EVとHVのシェアは1.4%。

 

イギリス:2040年からガソリン車とディーゼル車の販売を禁止。

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オックスフォードは、2020年からガソリン車とディーゼル車の販売を段階的に廃止していく。これはイギリスの都市では初の取り組み。スコットランドも、2032年から同様の取り組みを始める。2016年のEVとHVのシェアは1.4%。

 

フランス:2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を禁止。また2050年までにカーボンニュートラルを目指す。

パリは2030年からガソリン車とディーゼル車を段階的に廃止していく計画。

2016年のEVとHVのシェアは1.4%。※カーボン・ニュートラル:人間の活動が自然界に存在する二酸化炭素量に影響を与えない状態。

 

バルセロナコペンハーゲンバンクーバーなどの都市は、2030年までにガソリン車とディーゼル車を禁止する。コペンハーゲン

ガソリン車やディーゼル車の禁止について言及していない国もあるが、いくつかの都市の市長らは中心市街地からガソリン車やディーゼル車を締め出そうとしている。

世界で最も自転車にやさしい街とされるコペンハーゲンは、2019年からディーゼル車を禁止するという先鋭的なスケジュールを掲げている。

 

ロサンゼルス、メキシコシティ、シアトル、バルセロナバンクーバーミラノ、キト、ケープタウンオークランドの市長らは、2030年までに各都市の「ほとんどの場所」からガソリン車とディーゼル車の乗り入れを禁止すると宣言している

 

 

 

  自動車メーカーの苦悩

ヨーロッパで電気自動車(EV)シフトが加速。多くのメーカーがEVの開発、生産に意欲をみせる。

北欧ではボルボ・カーが、ドイツではフォルクスワーゲンVW)を筆頭に、BMWメルセデス・ベンツアウディ、ポルシェと、ほとんどのメーカーがEVに突き進む。

フランスでは、ルノーが早々にEVを発売し、1充電で400キロメートルも走る新たなモデルも発売し、EV戦略の第2弾に動き出した。

三菱自動車工業と共同でEVを開発してきたグループPSA(プジョーシトロエン)も独自にEVを開発し始めている。

 

 EVには距離を置いていた英国でも、大排気量エンジンでユーザーを魅了してきたジャガー、ランドローバー、アストンマーチン、そしてロールス・ロイスさえもEVに参入する。 

 あれほどディーゼル車に傾倒してきたヨーロッパが、なぜ急激にEVに向かうのか。そして本当にEVは必要なのだろうか。

 

EV化へ先陣を切るドイツ・メーカー

  ボルボ・カーは2019年以降すべてのモデルをEVあるいはハイブリッド車(HV)にし、エンジンだけのモデルを廃止する。VWは排ガス不正を起こしたディーゼルから大転換し、25年までに30種類のEVを発売する。BMWはすでにEV、プラグインハイブリッドカー(PHEV)のブランドである「i」を立ち上げ、すべてのモデルにPHEVを加え、電動車に急速に転換している。

 

 ダイムラーは、25年までに10車種以上のEVあるいはPHEVを発売する。100万台といわれるディーゼル車の排ガス不正を問われる現在、さらにEV化を推進することになるだろう。アウディは第1弾としてe-tronクワトロ(18年)に続いて、第2弾のSUV、e-tronスポーツバック(19年)を出す。加えて、VWと共通車台(プラットフォーム)MEBを使う小型のEVの用意もあるといわれる。

VW傘下のポルシェは、コンセプト・モデルとして発表した「ミッションE」をベースにEVを開発、20年に発売する。

 

追う英国メーカーとフランス・メーカー 

 これに英国のメーカーも追従する。早ければ19年には英国製EVが発売される。さらにフランスでもEVの波が起きている。ルノーはすでに数種類のEVを発売しているが、その1台である「ZOE」をマイナーチェンジし、電池搭載量を増やして航続距離を400キロメートルとしている。

 

 PSAは、中国・東風汽車と共同で、EV・PHV用の車台(プラットフォーム)、e-CMPを発表した。EV版のそれには航続距離が400キロメートルを可能にする電池が搭載される。

  

自動車メーカーだけではない。多くの政府がエンジン車の販売を禁止し、EV化を進めようとしている。パリの大気汚染に泣くフランス政府は、40年までに国内のガソリン車とディーゼル車の販売を禁止する。インドはそれに先駆けて30年までに、ノルウェー、オランダは25年までにエンジン車の販売を禁止する。また、自動車生産大国のドイツも、連邦議会で30年までにエンジン車の販売を禁止すべきという決議をしている。

 

トランプの米国もEVへ

 米国では、トランプ大統領はパリ協定から離脱を表明しているが、カリフォルニア州をはじめとする12州は、実質的なエンジン車締め出しのZEV規制の内容を強化して18年モデルから適用する。12州の販売台数は全米のおよそ30%である。20年には、そこでは販売台数の5台に1台から4台に1台がEVになる。年間100~130万台ほどのEVが販売されることになる。ZEV規制に違反すると、1クレジットにつき5000ドルの罰金である。

 

 中国では、米国のZEV規制と同様のNEV規制が18年から実施される。これは実質的なエンジン車の締め出しであり、大気汚染がひどいことを考えれば、当然の措置だろう。

 

EVが迫る自動車産業の大転換 

 エンジン車からEVに移行すると、経済産業省の試算では部品点数は3万個から1万9000個と約4割の部品が不要になる。

 

 まずエンジン本体。

シリンダーブロック、シリンダーヘッドといった大型の鋳物から、ピストン、コンロッド、吸気バルブ、排気バルブ、点火プラグなど小さな部品まで含めると数千点に上る。それ以外にラジエター等の冷却系、オイルフィルター等の循環系、触媒などの排ガス浄化装置やマフラーなどの装備品も不要である。また、大きな部品では変速機が不要だ。このコストはエンジンに引けを取らない。

 

 これらの部品が不要になれば、1次、2次の協力メーカーは、場合によっては会社ごと不要になる。トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車といった大きなメーカーでは、これらの協力下請けメーカーは100社に及ぶ。

 

 一方、EVに転換することで新しく必要になる部品は、モーター、インバーター、そして電池である。大型のリレー等も必要だが、これらのメーカーはHVで十分に育っており、規模が大きくなるにすぎない。

 

  EV化によって大幅に雇用を増やすのは、電池メーカーである。小さな自動車メーカーであれば飲み込んでしまうほどの規模の電池メーカーが出現するだろう。 エンジン車からEVへの転換は、自動車産業の大幅な構造転換であり、自動車産業は縮小すると考えるべきだ。自動車メーカー内では大幅な社員の削減、配置転換あるいは転職の推進が、協力企業は自動車事業に代わる新たな事業計画が必要だ。

 

 

エンジン車の苦悩

  世界でもっとも早くモータリゼーションの始まった米国は、世界でもっとも早くから排ガス規制を実施した。エンジン車による大気汚染はカリフォルニア州を悩ませ、戦前から排ガス規制が始まったのだ。1908年に発表されると19年間で1500万台以上も売れたT型フォードに始まる米国のモータリゼーションは、たった30年ほどで米国の主要都市の大気を汚染してしまったのだ。

 

 それからおよそ100年。自動車は、今度は途上国の大気を汚染するばかりか、自動車先進国の大気汚染も拡大するに及んでいる。

 

 一方、世界の石油の半分を消費してしまう自動車は、エネルギー問題も深刻にしている。このまま自動車の燃料を石油に依存していると、不安定な中東情勢を抱えざるを得ず、自動車のあり方を石油産油国に握られたままとなる。それは、ますます広がろうというモータリゼーションにとって大きな不安要因となる。 極めつけは地球温暖化問題である。石油を燃料にするエンジン車は、必ず二酸化炭素(CO2)を排出する。そして今やCO2排出量削減(燃費向上)は限界を迎えつつある。

 

 

パンドラのフタが開くとき

EVは地球を救えるか

移動マシンに誰が1000万円を払うのか?

 

 エンジン車は、大気汚染、石油エネルギー問題、地球温暖化問題の大きな3つの問題を抱えており、もしこれらの問題を解決できる自動車があれば、それに早急に取って代わられることは明らかだ。EVは、そうした限界を迎えた世界のモータリゼーションの苦悩を救う可能性を持って現れた。電池性能がもう少し向上し、その価格が低下し、充電インフラが整えば、エンジン車に取って代わることは明らかだ。そして、その条件は満たされつつある。

 

 時代はEVを求め、EVは期待に十分に応えられるだけ進歩し始めた。自動車メーカーは今の姿ではいられないだろう。多くの雇用は失われ、それに変わる雇用は電池製造になる。だが、肝心の心臓部が電池とモーターなら、掃除機のダイソンが自動車に参入するように、垣根は低い。自動車は主要幹線道路では、AIでドライブし、もはやひとが操縦する時間は恐らく半減する。

自動車よりも、道路管制コンロールの方が進み、無用な競争はなくなる。つまり、移動のためにマシンに誰が1000万円ものカネを払うのか?というパンドラのフタを開けてしまう。

 

ここでなぜ、第3次産業革命がはじまったかが明らかになる。

つまり、自動車産業は完全にAIの支配に入る定め。

操縦するよりは、ただの移動するマシン。それより移動する空間にすぎなくなる。つまり、モータリゼーションは天井にぶつかったという方が妥当だろう。自動車メーカーはもはや儲かる商売ではなくなるわけだ。

これが孫正義が読んでいる未来。それで彼はエネルギー支配の方へ傾いたのだ。

 

 

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産業革命  マイナス60度の超寒波は5‐10年サイクルで襲う 第9話

第9話 幸せの翼f:id:reuterjapannews:20171212091255j:plain

ひとを幸せにした第2次産業革命

 

電信の成功により、これまでヨーロッパの地方都市ごとにあった時間は、統一され、誰でも汽車がいつ来るかわかるようになった。パリとベルリンの時間は違うとのはみな知っているが、それがこの19世紀にはみな知らなかったのだ。

ひとものカネが動き産業は活発になった。

エネルギーは石炭から石油に代わり、ロンドンの有名なスモッグは劇的に緩和された。わずか5メートル先すら見えない霞んだ夜景色。車はまだほとんど走ってなかったから交通事故はなかったが、馬車は事故を起こしていた。

ベンツの血の滲むようなエンジン開発から自動車開発は晩年になってようやく陽を浴びた。家族は生活のどん底を味わほど困窮していた。

しかし、その後のベンツはメルセデスと合併するが、栄光は今も続いている。フォルクス・ワーゲングループはBMWをはじめとする多くの欧州の名門自動車会社を吸収し、ドイツに君臨するグローバル企業となり、スペインでも生産を開始。

フォルクスワーゲンは、ユーロの通過統合でもっとも恩恵を受けた会社である。

「ユーロ(通貨統合)は”ドイツの乗り物”だ」と揶揄される。それほどドイツはユーロの恩恵をこうむった。通常の経済の仕組みでは、ドイツからの輸出が大幅に伸びると、通貨は強く上昇する。しかし、ユーロはポルトガルギリシャ、スペインなど経済が脆弱な国を抱えてりるので、通貨が切り上げられない。それでドイツは輸出ドライブがかかったまま、儲け続けた。

 

しかし、そのきっかけをつくったのはドイツ。フォルクスワーゲングループは長年、デーゼルエンジンの二酸化炭素の排出量を改ざんしていたことが発覚した。ディーゼルエンジンではどんなに改良を加えても目標数値には届かなかった。

フランスとイギリスがまず、ガソリン、ディーゼルを使った車の締め出しに動いた。それと呼応するように首都圏で大気汚染に苦しんでいた中国が動く。世界はもうこれに追随するしかない。

温暖化で世界が沈み始めている。

 

 

 

再び モンゴルの厳冬期

ウランバートルの大気汚染の原因は?

 

ウランバートルの大気汚染は世界の最高数値を遥かに上回り、最悪な状況になっている。原因は市民が暖を取るための薪をくべるためと、火力発電者が石炭を燃やすため。自動車が撒き散らす排気ガスのせいではないのが皮肉だ。

部屋で薪をくべないと生きてゆけないほど冬は厳しい。湯を熱管を通して市内のアパートの暖房に使っているが、それではとても冬は越せないほど冷え込んでいた。通常より30度も低い。部屋のなかでも0度に近い。マンホールでは通常の冬なら摂氏10度はある。それがマイナス10度に下がったら?

こどもたちは死んでしまう。ダルハンだけで春になると多いときには20人の遺体がみつかった。ウランバートルや周辺都市を加えると50人に達したのだ。今は日本や海外のNGOの支援でシェルターが開設されているが、猛烈な寒波はいつ襲ってくるかはわから

 それで日本のモンゴルでの風力発電で失敗できないわけがわかる。

 

 

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モンゴルの冬は厳しい。これまでは零下30度ぐらいだったか、1999年あたりから猛烈な寒波に襲われはじめ、5-10年のサイクルでマイナス60度という生命が死に絶えるほどの強烈な寒さに襲われている。

 

主に羊の放牧をにていたひとは国民250万人のうちの3分の1程度。

羊が40頭あれば人間がひとり生きて行ける計算。羊毛を刈り、乳をしぼり、肉をたべ、フンを燃料にしてお茶を飲む。

その羊が全滅すると、人間はもう生きるすべがなくなる。

彼らはゲルを捨て、首都のウランバートルか、第2の都市ダルハンをめざす。街には暖かいところに、残飯がある。

こどもを連れた父親は、にっちもさっちも行かなくなり、かわいい盛りの息子に言い聞かせる。

「ここならお前は生きて行ける。お前だけでも行きぬいてくれ」。そういって父親は涙を流しながら息子を抱きしめた。

こどもは父親が肩を震わせながら歩み去る後姿を追い続けた。

「父さんに街に捨ててくれたことを感謝しています。ぼくは生き抜くことができました」。

父親の消息はわからない。ただ、牧場はやっていけるはずはないので、都会で仕事をさがしたはず。だが、ソ連邦の崩壊で国民の失業率は65%に達するなか、職を得ることは不可能。

ソ連からモンゴルは70%もの収入を得ていた。それは毎年、ソ連から国家予算を助成されていたもので、公務員の給与はそれで支給されていた。国が根幹から崩壊するような決定的な打撃(これが第一撃)、そこにこれまで考えてもいなかった恐ろしいほどの寒波に見舞われた(これが第2撃)。

通常はひとは2撃で死ぬ。弱い立場にあるこどもたちが最初の犠牲者になった。熱源が小さく、生きる技術のないこどもはマンホールに逃れた。首都やダルハンなどのマンホールに住み着いたこどもは2000人を数えた。

 

たとえ生き別れても素朴でまじめに働く親のそばで育てられたこどもは素直で、親を思う気持ちはひと一倍強い。

10才に満たない少女は言う。

「大きくなったら、お父さんとお母さんを見つけ、一緒に暮らしたい。だから早く大きくなりたい」と。

孤児院にあずけられても、親を恨むことなくまっすぐに育つ。生きようとする姿はいまの日本人が失った「大切」な何かを教えてくれる。

 

 

 

去年の惨劇ソド

モンゴルで壊滅的な冬の災害状態「ゾド」により数十万頭の動物たちが餓死、あるいは凍死している

   

2016年3月22日のロシアの報道より。次々と牧畜が死んでいく中で生活を続けるモンゴルの遊牧民たち

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この冬、モンゴルで「ゾド」と呼ばれる厳しい気候での自然被害状態による被害が拡大し続けていて、多くの家畜が死亡しています。

その数は 35万頭に達すると言われています。

ゾドとは、日本学術振興会のページによりますと、下のような状態をあらわす現地の言葉のようです。

Dzud ゾド(寒雪害)

ゾドとは、モンゴル語で寒候季の厳しい状態である。すなわち、ゾドとは、放牧されている家畜が大量に餓死する直接的な原因となる、冬・春の草地の地表面状態あるいは天候である。

主な原因は三つに分けられ、草地を覆う雪氷、牧草の欠乏、草地での草や水の摂取を阻むような数日続く悪天である。

現在のモンゴルの牧草地の様子

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mongolia-dzud-03

 

3月の初めには、人道支援団体の赤十字も、モンゴルへの国際的な支援の要請にの関しての声明を発表していましたが、ここに来て、さらに厳しさを増しているようです。

2016年3月2日の赤十字のプレスリリースより

red-cross-mongolRed Cross


 

NTD Russian

モンゴルで動物たちが餓死し続けている

モンゴルで、牛たちが飢餓により死んでいる。モンゴルの冬の砂漠の雪の状態、それは「ゾド」と呼ばれるものもので、現在のゾドは特にひどいものとなっており、この冬、モンゴルでは数十万の放牧家畜が死亡した。

牧婦のバヤンカンド・キャグマールさんは、400頭以上の動物を失った。多くが飢えと寒さによるものだった。

バヤンカンド・キャグマールさん
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彼女は、家畜たちを少しでも残そうと努力しているが、希望は薄いと言わざるを得ない。乾燥した夏になれば、食料の保存も尽きる。

以下は、彼女の言葉だ。

【バヤンカンド・キャグマールさんの話】

「私はこんな厳しい冬を今まで経験したことがありません。今までのゾドの中で最も深刻なものです。以前も、ゾドで動物を失うことはありましたが、こんなにたくさんの動物を失った経験はありません」

モンゴルの数多くの遊牧民たちの持つ動物は、今年3月上旬までに 35万頭が死亡した。草原に広がる雪は5月のはじめまで残ると見られている。

国連の推計によると、モンゴルの家畜の大量死により、牧畜民の 40%が影響を受ける可能性がある。赤十字はモンゴルの畜産関係への緊急金融支援の提供を呼びかけている。

赤十字によれば、現在、何千人もの牧畜民たちが生活を失っており、しかし、彼らのほとんどはウランバートル、あるいは都市部への移動をするとは思えず、ひどい貧困に直面する可能性がある。

 

 

 - 大量死, 異常気象 , , , ,

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 #バングラデシュ

 

 

 

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プノンペン 移住恋愛事情 愛と身請けの間

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地球の外周を測量 王立学術測量隊の冒険ドキュメンタリー

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天才数学者ペレリマンが挑む 宇宙の形第2幕: 次元を超えて格闘する数学者たちの生き様を追って

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人類絶滅境界線上のアリア  6500年前 人類がアフリカ大陸を離れた本当の理由

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デュアルインパクト 絶滅境界線トリロジー

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8人の母の物語 全人類を絶滅から救った!

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第3次産業革命 第8話 ゴビ砂漠を脱出した少女

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連載第8回

ダルハンは冬を迎える。

これは実際にあった話。

8才の娘は母親に連れられて「このままではこの娘は死んでしまう。この娘だけでも人間らしい暮らしをさせてください」と、母親はNGOのシェルターに娘を預けたのだ。

 

それから数ヶ月後、マンホールは溶接され、建物の下に潜り込んでいた母親らしい女性の死体が見つかった。とても惨い状態だったが身元確認のため8才の娘を連れて警察官は亡骸を見せた。

少女は変わり果てた母親の骸(むくろ)を見つめ泣きに泣いた。

 

その夜から、彼女は夜毎、変わり果てた惨い母親の映像が浮かび上がりおびえるようになった。

 

ダルハンで書いた、少年と母親の話で、「お母さんがちゃんと食べているか、今日も生きているか心配だ」と言ってシェルターから出て行った少年の心配はモンゴルでは、明日にでも死が迎えに来るという予感があたりまえだったことがわかる。

 

通常の冬は零下40-50度、これが冷害でもっと下がり、家畜が凍死する。そうするともう放牧者とその家族は生きて行けなくなる。

父親が死んだ家族は悲惨だ。ひとり娘は遠い親戚に預けられることになった。ダルハンから遠く離れた草原といっても日本人がみると荒野だが。そこで放牧を仕事にしている家族のゲルに住まわせてもらうことになった。

朝早くから家畜の世話から始まり、食事の準備、洗濯、掃除。彼女は学校へは通えない。学校がないからだ。そして、寝るまで仕事は続く。

食事もほとんど食べさせてもらえなかった。このままでは死を待つだけだった。

意を決して、ある朝早く、ゲルを抜け出しダルハンの方向をめざして歩きはじめた。幾日もかかって彼女はダルハンをめざした。食べ物はなにもない。水だけで歩きとおした。

そして、ある朝、ダルハンに着いた。往来で力尽き倒れていたところ通行人が見つけ病院に搬送された。

病院のベッドで目覚めた。

助かったのだ。

 

 

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 人生の宝くじ

日本人に生まれたということはそれだけで「人生の宝くじ」に当たったようなもの。

 

ネパール、インド、バングラディシュ、ミャンマーラオスカンボジア、モンゴルでは小学校を終えることなく、子どもたちは働きはじめる。なかには読み書きさえ覚えれないまま、働いている子どももいる。プノンペンの夜に働く女性たちは文盲のひとが多い。

人生のチャンスをつかめる様に、われわれは人間として同胞に手をさしのべる時が来ている。

 

アジアの多くのひとは日本人に優しく接してくれる。それは中東やトルコやポーランドへと日本人を愛してくれるひとたちがいる。

われわれはテクノロジーの国のひとと尊敬され、アニメの国としても愛されるキャラクターとして見られる。

上にあげた国々では子どもが文字を覚えるのに必要な「絵本」がほとんどない。英語の本ではだめなのだ。

考える言葉は母親がしゃべってくれる母国語が基礎で、その単語を組み立てて理論を追う様になる。

同時に絵本は、子どもたちに生きて行くうえでの大切な道徳、習慣を教えてくれる。

家族を大切にすること。生き物を大切に思うこと。友情を大切にすること。そして、迷惑をかけない。努力すれば報われること。そして、本が読めるようになったら世界が広がり、過去と現在の偉人たちにも会える。

それができるように支援することは、今のアジアで日本しかできない。

 

 

 

マイナス50度のモンゴルの冬。孫正義が考えている風力発電が本当に可能なのか?

春-秋は可能だが、冬は凍り付いてプロペラは一度、止まると動き出すことはないだろう。一番、電力を必要とする厳冬期に電力を賄えない。ここに日本の技術が必要なのだ。

 

 

 

アジア・スーパーグリッド構想 

モンゴルで風力発電 脱原発への思い

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乾いた風が、見渡す限りの高原を吹き抜ける。

東京から約3千キロ離れたモンゴル南部のゴビ砂漠。この風をとらえ、日本へ電気として送ろうという壮大な構想が、動き始めた。

2年半前の東京電力福島第一原発事故のあと、ソフトバンク社長、孫正義(56)が打ち出した「アジアスーパーグリッド」だ。

モンゴルの風力や太陽光、ロシアの水力といった再生可能エネルギーを、国境を超えた送電線で日本に持ってくる――。

 

その具体化に向けて、ソフトバンク子会社とモンゴルの投資会社がつくった合弁会社が、ゴビ砂漠で風や日照量の調査を進める。

合弁会社は、ゴビ砂漠で、東京都の面積をしのぐ約22万ヘクタールの遊休地の賃借権を政府から取得した。

プロジェクトマネジャーのプレブダガバ・ナヤンブ(38)は語る。「計算上の出力は1千万キロワットが可能。風のない場所を除いても700万キロワットはいける」。原発10~7基分に相当する。雨も少なく、太陽光発電も期待できる。

 

人口280万人強の同国の国土は、日本の約4倍の156万平方キロメートル。孫は「モンゴルの風力発電コストは1キロワット時あたり2~3円。日本までの送電コストを考えても、(10円弱とされる)原発より安くできる」と話す。

だが、最大のネックは送電網の整備だ。孫はいう。「欧州には各国をまたぐ送電網があるのに、アジアでできないのか」

モンゴルで発電した電気は中国国内の送電線を使って沿岸部に運び、さらに韓国を経由し、海底ケーブルで九州北部に送ることを想定する。中国や韓国との信頼関係が必要だ。孫は、首脳らへのアプローチも続けてきた。

 

孫は2012年5月、当時の韓国大統領・李明博(イミョンバク)を訪ね、モンゴルでの風力発電のコスト試算を説明し、自らの構想への協力を呼びかけた。

その2カ月前には、中国の次期最高指導者に内定していた国家副主席・習近平(シーチンピン)と元首相・鳩山由紀夫の会談に、孫の側近で、ソフトバンク社長室長の嶋聡(55)が同席した。元民主党衆議院議員の嶋は、鳩山と親しい。このとき鳩山は、再生可能エネルギー分野での日中協力を求めている。

 

もうひとつ、日本の電力会社の「壁」も立ちはだかる。日本の送電網は、地域ごとに電力会社が独占しており、海外から電力を持ってきても、国内で自由に送ることはできない。

地域を独占する電力会社の「壁」を突き崩そうと、孫は一時、国内の電力会社の買収を考えた、と周囲は明かす。ただ、反原発を掲げる孫が買収すれば、原発廃炉にするしかない。そうなれば、巨額損失で経営は成り立たない。上場企業のソフトバンクにとって、株主が許さない話だった。

でも、孫はいう。「原発の代替手段はいくつもある。廃炉の道筋も決まってないのに、再稼働をどんどん進めるのは反対だ」。


huryoku.jpg

 

ゴビ砂漠の風

 

ソフトバンクグループのSBエナジー(東京都港区)とモンゴルの投資会社Newcom LLC(モンゴル国ウランバートル市)は、モンゴル国ゴビ砂漠で出力規模50MWの風力発電所の営業運転を10月6日に開始すると発表した。本発電所で発電する電力は、モンゴル国内向けの送電網に接続し、国内消費のために供給される。

この発電所「Tsetsii Wind Farm(ツェツィーウィンドファーム)」は、モンゴル国内における電力需給逼迫の緩和や自然エネルギーの促進、持続的な経済発展等を目的に、SBエナジーとNewcom LLCの合弁会社であるClean Energy Asiaモンゴル国ウランバートル市)が発電事業者となり建設したもの。出力規模2,000kWの風力発電を25基設置し、年間予想発電量(初年度)は約2億kWhを見込む。

このプロジェクトのファイナンシャルパートナーは、欧州復興開発銀行(EBRD)と国際協力機構(JICA)、モンゴル国政府。JICAによる自然エネルギー分野では初の海外投融資によるドル建てプロジェクトファイナンス案件であり、ソフトバンクグループにとってはモンゴルで初の発電事業となる。

 

 

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産業革命 第7話 人生の宝くじ

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産業革命 第7話

 人生の宝くじ

 

大学や大学院に通い、人生で成功のチャンスが恵まれたひとは、ただ一度もチャンスに恵まれなかったひとにそのチャンスを与える心構えが必要だ。

 

アジアの多くのひとが学問の門を叩けないでいる。

「貧しくて、子どもを学校に行かせられない。学校で学ばないといつまでも貧しいまま」。

 

小学校を終えることなく働き始めたひとのほとんどは貧困で、その子どもも学校へ通えず貧困のまま。

 

もし、その子どもが学校へ通い、奨学金を得て大学へ行けたなら貧困は一代で解消される。何世代も続いた貧困がわずか一代でその連鎖が断ち切れる。

 

バングラデシュの首都ダッカ。ここから北のある村で、はじめてダッカ大学に入学できた青年がいる。彼の名はマフィン。日本のNGOが立ち上げたビデオ教育放送システムが火がつけた。

その国のもっとも優秀な先生の授業をビデオに収録し、それを遥か離れた村でコンピューター・モニターを通じて学んだのだ。いつでも何度でもわかるまで授業を聴けるようにした。

次の年はもっとすごいことが起こった。バングラデシュの有名大学に村の少女たちが入学したのだ。

これまでになかった革命が、日本人青年の税所さんとその恩師の力で実現した。

 

彼がやったことは、平等にチャンスを与えること。学ぶ機会を必要なひとに与えたこと。マフィンさんは村に帰り、子どもたちを教えている。また、子どもたちはバングラデシュの名門大学へと飛び立った。

アジアのなかで最貧国といわれるバングラデシュは教育熱が盛んで、ダッカでは予備校が林立ぎみ。ほとんどの子どもは授業料を払えない。通っているのは金持ちの子弟。

そこで授業をしている人気の先生にお願いし、授業を収録させてもらった。効果はすごかった。

 

だが、ダッカ大学で起こったことは日本を震撼させた。JAICAの職員がダッカ大学生に襲撃され死んだ。イスラム国の教義を信奉した過激派が、世界を理解しないまま、爆弾テロに走った。再びダッカは世界から見放されそうになった。

 

いま、ミャンマー少数民族ロヒンギャの掃討作戦が行われ、多くの村が焼き払われた。そこに住んでいた45万人もの村人たちは数十キロを歩いてバングラデシュの難民キャンプに逃げ込んだ。

 

 

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ダンガイルの少女

 

首都・ダッカから北上すること約70キロ。タンガイルという村に来ていた。あたりには田んぼや畑しかない。こんな辺鄙なところに一体なにがあるというのか。ガイドブックにも載っておらず、観光で来る外国人などほとんどいるはずがない。

 

バングラデシュに行こう。観光客が来る前に』

 

 これは冗談ではなく、政府観光局が打ち出したキャッチコピー。観光客が少ないことを逆手にとった自虐ネタだが、かなり的を得ている。実際に自分以外の外国人旅行者には誰1人として会わなかった。そんな国を訪れて私が見たかったものとはーー。

 

公娼制度でひらかれた政府公認の色街「フォスパダ」

 バングラデシュイスラム教国家。性に対してはタブーが多いことで知られているが、公娼制度がある珍しい国。古くよりタンガイルに売春地帯があると囁かれていたが、真偽のほどは定かではなかった。イスラム教国の売春街とは、一体どんな場所なのか。行ってみるほか確かめるすべはなかったーー。

 

狭い通路に売春女性が並ぶ。

数百人の売春婦が「プキプキ」(ジキジキ, SEXしないか)と声をかけてくる

ーー地元では「フォスパダ」と呼ばれている売春スラム。まだ年端もいかない少女からとっくに閉経は過ぎているであろう熟女。狭い路地の両側に彼女たちは無表情で待ち構えている。なかには明らかに障害を抱えていたり、重大な病気を患っていそうな女性までいた。狭いエリアには数百人の売春婦がひしめきあっていた。誰もが厚化粧で着飾り、淫猥な香りを漂わせている。

 

「ヘーイ、プキプキ!」

 

 彼女たちはそう叫びながら強引に腕を掴んでくる。プキプキとは、現地でSEXを指す隠語だ。10人を超える女性から同時に迫られる。

 

わずか500円で春を売る女性たち

 彼女たちが提示してくる金額は500タカ。日本円でもわずか500円弱だ。私たちが普段ランチにつかっているワンコインで春を売っている。食堂でカレーを食べると100タカ程度。 

 

時代を超えて脈々と受け継がれる稼業

 すぐにフォスパダが単なる色街ではない。ここには彼女たちの生活そのものがある。中には小さな商店やチャイ(紅茶)屋まで営まれている。乳飲み子を抱えた母親と店番をする父親。チャイ屋で休憩しながら主人と話していると、ひっきりなしに女性が遊びにきた。ある女が来ると突然、主人がこう言った。

 

「ヘイ、ジャパニーズ。彼女はオレの妻なんだ。プキプキするか?」

 

 彼女もまた、見るからに売春婦だった。一度落ち着いてから探索しようと、フォスパダの外に出る。横に流れるドブ川沿いを歩いていると、ひっきりなしに現地の男性が集まってきて声をかけられる。

 

 

  

日本人に生まれたということはそれだけで「人生の宝くじ」に当たったようなもの。

 

ネパール、インド、バングラデシュミャンマーラオスカンボジア、モンゴルでは小学校を終えることなく、子どもたちは働きはじめる。なかには読み書きさえ覚えれないまま、働いている子どももいる。プノンペンの夜に働く女性たちは文盲のひとが多い。

人生のチャンスをつかめる様に、われわれは人間として同胞に手をさしのべる時が来ている。

 

アジアの多くのひとは日本人に優しく接してくれる。それは中東やトルコやポーランドへと日本人を愛してくれるひとたちがいる。

われわれはテクノロジーの国のひとと尊敬され、アニメの国としても愛されるキャラクターとして見られる。

上にあげた国々では子どもが文字を覚えるのに必要な「絵本」がほとんどない。英語の本ではだめなのだ。

考える言葉は母親がしゃべってくれる母国語が基礎で、その単語を組み立てて理論を追う様になる。

同時に絵本は、子どもたちに生きて行くうえでの大切な道徳、習慣を教えてくれる。

家族を大切にすること。生き物を大切に思うこと。友情を大切にすること。そして、迷惑をかけない。努力すれば報われること。そして、本が読めるようになったら世界が広がり、過去と現在の偉人たちにも会える。

それができるように支援することは、今のアジアで日本しかできない。

そして、求められているのは女子教育支援プログラム。

 

次回、「ダウラディアの少女」。

 

 

 写真(上段)キャプション

Mosammat is the seventh participating teacher in our Teacher Tuesday campaign. Bangladesh is hit by flooding every monsoon season making access to school hard for those living in the affected areas. Mosammat describes what it is like teaching on a solar-powered floating school.

 

写真(下段)

ダンガイルの少女の出勤

 

#子供たち #ネパール #モンゴル #ウランバートル #ダルハン #ストリートチルドレン #路上生活 #NGO

 #ノビナ #孫正義 #ステラ #マスク #絵本 #救助 #貧困 #マオイスト #少女売春 #児童労働 #カトマンズ  

 #バングラデシュ

 

 

 

 

第3次産業革命 ダルハン 子どもたちの死 少女の殉職 第6話

第6話

ダルハン 子どもたちの死

 

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ダルハンの最低気温について訂正されてしまった。最低記録はマイナス60度とのこと。想像できないが50度を下回ると、ウイルスなど病原菌ですら死滅してしまいインフルエンザですらはやらなくなるという。

 

春になると悲しい光景が見られる。

子どもたちが死んでいるのが次々と発見される。

その数、多い年には50人。

寒さに耐えられず凍死したのである。もともと食べ物がない。地下室のような狭い空間から発見される。鉄管の暖房システムの管がむきだしなのでそれで暖をとっていた。それですら死んでしまうモンゴルの厳しい冬。

ここ数年続く冷害はほんとうに異常気象というだけではすまされるのだろうか?

子どもと母親の地下室暮らしのホームレスも多い。理由は父親が交通事故で死亡した。仕事を探しに遠くの街に行ったきり音信不通になった。未婚の娘が身ごもってティーンエージャーの母になった。

理由はさまざまだが、待っている答えは一つ。アパートの家賃4000円が払えず、翌月には路上生活者になってしまう。

 

だが、彼らは母親が大人の場合は冬を越せる知恵がある。子どもだけの場合は、それができずに死んでしまうのだ。

熱源となる身体が小さいとすぐ低体温になってしまう。

 

わずか4000円。一部屋が借りられれば彼らはひと月生きて行けたはず。ダルハンもウランバートルもアパートの家賃が異常に高い。収入は月1万円程度。それに燃料費、水道、電気などが1000円。仕事は若者でも見つからない。

春から秋は生きて行けても、冬が越せない。

 

 

 

ネパール 少女の殉職

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彼はどこからも資金援助を得られなかった。それでもひとりの日本人が立ち上がれば、ネパールの山奥の寒村に電気を起こせたのだ。最初は風力発電機を日本から背負ってやってきて、登山のガレ場に設置した。

一見、風は山から吹きおろしているように人には感じられたが、その方向は時間によって変わっていた。うまくゆかなかった。

彼はあきらめず。そのモーターとダイナモを生かして、川の水の流れを使ったら電気を発生させた。

それが彼を成功へ導いた。

 

ネパールではその後、マオイストによる革命が地方からおこり、支配地域を拡大していった。革命の中核は村の青年や少女たち。

村は学校はあっても校舎はない。診療所すらない。病気になったら7時間以上かかって隣町の診療所へ行くしかない。

皆、小学校1-2年で勉強を諦める。そして児童労働へ刈りだされる。そうしないと生きてゆけない。

革命の本拠地はネパールから遠い西側の端からはじまった。彼らは外国からの援助が届かなかった。ネパール王国(当時はまだ王政)に支援物資が届いているはずなのに、彼らはいつまでも置き去りだったのだ。

リーダーは言う。

「支援国はそのお金が何に使われているか監視しなければならない。その義務がある」。

 

世界中にジャーナリストはいる。誰もネパールの奥地には入っていけなかった。革命の模様を日本に伝えたのは八木澤さんと上原さん。カメラマンとジャーナリストのコンビ。

出版しか伝える方法がなかったので、ずっと後になって日本人はその真相を知ることになった。

わずか18才の少女が軍隊の指揮官として先頭に立ち、戦って死んだ。

コムレット・ノビナ。

ネパール革命と少女の名は永遠に結びついた。

少女が銃をもって立ち上がらないといけないと思ったのはなぜだろう?

 

 

 

 

 

ジャパン・サイバーからのお願い

 

 その国の言葉の絵本を、質が高く、ひと、生き物への思いやり。迷惑をかけないこと。友情の大切さ。そして、努力することの大切さ。信じて努力し続ければ道がかならず開けること。

これらは読書を通じて知ることです。

 

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日本サイバーはライブラリー(図書館)を名乗っています。それにはわけがあります。本は人生の灯火。優れた過去、現在のひとと出会え、世界への扉を開いてくれます。こどもと本は切り離せません。

われわれは、現地の言葉の本を現地の学生と一緒に作ってゆきます。

 

それにはみなさんの応援が必要です。

この半年間、アジアの現実を知ってもらうため「LONELY PLANET 歩き方では行けない世界シリーズ」を出版してきました。

これらは女子教育支援プログラムを進める先生を育成する活動と、こどものための現地語の絵本や教科書をつくる活動資金を得るためです。

ご支援いただければ、現地人の先生は生徒を何人も送りだし、生徒のなかからまた、先生が生まれ、投げた石は波紋を広げ、教育の輪は繰り返し広がり続けます。

 

AMAZONのアンリミテッドでは、最後にわたしのメッセージがあります。終ページまでスクロールしていただけないと「課金」されない仕組みです。応援していただける方はスクロールをお願いします。

先生は必ず育ちます。

そして、絵本も必ず出版できます。

伝える技術内容は「日本サイバー図書館」に掲載しています。検索していただければ、何を伝えようとしているのかがわかります。

 

問題はこの輪をいかに急速に広げることができるかー。

わたしも現地からみなさんにいい報告ができるよう頑張ります。

われわれの背中をおしてください。

 

 

 #子供たち #ネパール #モンゴル #ウランバートル #ダルハン #ストリートチルドレン #路上生活 #NGO

 #ノビナ #孫正義 #ステラ #マスク #絵本 #救助 #貧困 #マオイスト #少女売春 #児童労働 #カトマンズ

 

Our Dream

 

We want to make a World lagest Ngo society like a NGO PLAN which made by journaist after SPANISH WAR in 1937, to help Spanish Children.

PLAN's anual buget is biger than United Nations,very powerful organization in the world.

Our NGO JAPANCYBER LIBRARY is small. But, we published 31

documentary novels.

We never give up to help Asian Children.

We will to build Girl's skill development center in Kathmandu & Yangon & other town.

Our goal is to greaw up teacher in her own nationatity, in her country.

We are not NGO PLAN, Small and young one.

Please help us for Asia Children.

 

NGO JAPAN CYBER LIBRARY 

http://sky.geocities.jp/japancyberlibrary/

 

 

プノンペン 移住恋愛事情 愛と身請けの間

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地球の外周を測量 王立学術測量隊の冒険ドキュメンタリー

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天才数学者ペレリマンが挑む 宇宙の形 第1幕: 宇宙の真実の姿とは? (oriental novels)

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天才数学者ペレリマンが挑む 宇宙の形第2幕: 次元を超えて格闘する数学者たちの生き様を追って

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人類絶滅境界線上のアリア  6500年前 人類がアフリカ大陸を離れた本当の理由

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デュアルインパクト 絶滅境界線トリロジー

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図書館猫トロンドの冒険 (NGO JAPAN CYBER LIBRARY)

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天才数学者ガウスと時間の商人たち: 時間の正体に迫る

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8人の母の物語 全人類を絶滅から救った!

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宇宙の形第3幕 物理学者の死闘

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 最新刊です。本日発売

 

   

彼女たちの国境 飢餓性奴隷自由 原題 北朝鮮アセンディング (Japan Cyber Library)

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amazon で発売(R18作品に分類されます)

 

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

 

 

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上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。

その他の一般作品のホームページはこちら。

http://www.geocities.jp/reuterjapannews_1007/index.htm

産業革命第5話 人類に貢献する2人 マスクと孫

第5話 産業革命

人類に貢献しようとする2人

米マスクと日本の孫

 

テスラのCEO、イーロン・マスクはテスラの経営理念の第一に「人類のために貢献する企業」といういささか、優等生的な目標を掲げている。しかし、彼は本気だった。

あらゆる自動車のなかでもっとも温暖化ガスを排出するのはトラック。それをEVにシフトする。11月16日、ロサンゼルス郊外にあるホーソーンで新型の大型トラック「テスラ・セミ」を発表した。1回の充電で800キロ走れる。36トンの荷物を搭載した状態で。これには詰めかけた記者らからため息がもれた。

トラックのイメージはもはやない。

なぜなら0-100キロ加速が5秒。まるでスポーツカー並みの強烈な加速力。

スポーツカーと言ったのは、運転席がF-1マシンと同じで中央にあるのだ。空力抵抗を考慮したスマートなフォルム。これが間もなくアメリカ・カナダ・メキシコを走るようになるのかと思うと、日本がいかに遅れをとってしまったのかため息がでる。

 

この会見には輸送会社の人たちも招待されていた。彼らからため息が漏れたのは、マスクがメガチャージャーの整備を全米ネットワークで整備する計画を発表したときだった。

「650キロ走れるまで充電に要する時間はわずか30分です」。これがメガチャージャーの威力だ。もはや、マスクが言っていた「人類に貢献する」というのは絵空事ではないことがみなに理解できたのだ。

在来のトラックは1-100キロ加速が15秒、それを5秒に、コンボイを組めば30分の充電で800キロを走破。

もっとも温暖化ガスを排出していたトラックをすべて駆逐しそうな勢いだ。

 

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モンゴルの冬は冷夏50度 

孫正義のいいところ

 ひとのために

ソフトバンク孫正義氏は、なんとモンゴルで風力発電事業に乗り出した。これには海底ケーブル施設という巨額の投資が必要になるがすでに資金手当てのめどはついている。例の10兆円ファンド。そのなかから10%程度で景気の後退で苦しむモンゴルを助けることができる。

ソ連邦が崩壊した直後、モンゴル第2の都市で、未来都市として宣伝された●。ここにモンゴルの未来を支える基幹産業すべてが終結し、60万ー90万人規模の街が出現。しかし、ソ連邦崩壊後、そのほとんどすべてが赤字で、工場の多くを閉鎖。そのため街の失業率は65%という驚異的な数字にのぼり、街は盗みと暴力が支配する暗い町になった。

このころ、地下のマンホールに住むこどもたちのニュースが流れ、EUのNGOが介入し1日で100人のこどもを救済するという離れ業をやってのけた。日本からも沖縄のNGOがこどもたちの家(沖縄の家)を新たに作ったり、引き継いだりして、モンゴルの子どもに手を差しのべた。

なぜかその沖縄の家には、草原のゲルで暮らす少年までも加わっていた。モンゴルの冬は厳しく、ここ数年、冷害が続き食べるものがなくなり家畜が餓死、それが原因で放牧者たちも飢え死にするほど厳しかったのだ。

モンゴルに雇用を生み出し、カネを落とすことができるのは日本以外にない。中国は自国の利益しか考えない。

孫氏の事業はただ、電力をアジアの国へ流す売電事業ではない。

現在、マンホールで生きていたこどもたちはほとんどいなくなった。こどもたちは生活できる家が作られ、そこから学校へ通えるようになった。それにマンホールの中を走る熱湯の管が老朽化して爆発する事故が起こり、マンホールを溶接して入れなくする政策で大人も入れなくなったのだ。

モンゴルの建物は地階がメンテナンスの空洞室が設けられており、そこに移り住むようになった。仕事が見つからないひとは、親子で住んでいる。

暗闇のなか、ねずみと同居。トイレすらない。

人間が住める場所ではないところに家族が住んでいる。

外にでたら凍死が待っている。

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ある少年は母親に「このままでは餓死するか凍死するしかない。お前だけでも施設で生きていっておくれ」と少年(10才)を施設に預けた。

しかし、少年は「お母さんはちゃんと食べれてゆけるか心配。きょうも生きているのか」と心配のあまり、施設を飛び出してしまった。以前住んでいた地下にはいなかった。それでも少年はお母さんを探しまわった。

半年後、二人は地下室で肩を寄せて生きていたのだ。

 

 

 

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 解説 なぜ、孫氏が動いたのか!?

ウランバートルは世界最悪クラスの汚染都市だ。昨年12月には大気汚染のレベルが北京の5倍。

都心にはモダンな高層ビルが立ち並び、周りにひしめく旧ソ連様式のコンクリート建物群を見下ろしている。さらにその周りには18万戸もの移動式住居ゲルが、、。

ゲルは首都に新たに流入した人々の住まい。ゲルの住民がストーブで燃やすために立ち木を切り尽くし、一帯には切り株ばかりが残る。

この30年ほどで、モンゴルの人口の約2割に当たる60万人が首都に移住した。原因はゾド(寒雪害)と呼ばれる異常気象だ。極端な寒さと大雪で家畜が大量に死んだために、多くの遊牧民が伝統的な遊牧生活を続けられなくなっている。

 

ゾドは周期的に繰り返されてきたが、近年になって発生頻度が高まり、特にモンゴルのゴビ砂漠地域で深刻な被害が出ている。09~10年の冬には記録的な寒さによって800万頭近い家畜が死に、遊牧民9000世帯が生活の糧を失った。

昨年もゾドが発生し、100万頭の家畜が死んだ。被災者支援の体制が整っていないため、家畜を失った遊牧民は都会に出て働くしかない。

彼らはゲルを持ち込んで首都郊外に住み着く。ゲルの中央部には長い煙突が付いた石炭ストーブがあり、住民はこれで暖を取り、煮炊きをする。皮肉なことに、ゲルの生活に欠かせないこのストーブが汚染の元凶になっている。WHO(世界保健機関)によると、ウランバートルの大気汚染の8割はゲルのストーブによるものだ。

国際的な支援を受けても、排出量の94%削減への道は遠い。進捗の遅さに心が折れそうになる。電気ストーブを普及させようにも、ゲルが並ぶ一帯には電気が通っていない。首都への遊牧民流入は止まらず、流れに逆らって泳いでいるような気分だ。

冬が終われば暖房は要らなくなり、汚染は緩和されるだろう。そうなれば人々の関心もほかの問題に向けられる。だが首都への人口流入は1年中続いており、来年の冬にはさらに深刻な汚染が首都を襲う。

 

 

 

 

 

モンゴル第二の都市、ダルハン

モンゴル国には3つの大きな都市がある。首都・ウランバートル、鉄鋼のダルハン、そして、銅のエルデネット。この3つの都市で、モンゴル国人口の約70%を占める。1990年代に社会主義経済が崩壊したため、大規模工場が次々に操業停止、破綻し、一時期は犯罪者のるつぼとまで言われたダルハン市ですが、21世紀になって、モンゴル国政府の開発マスタープランの一環で、中小規模の工場誘致政策により「インダストリアルパーク」プロジェクトがスタートし、ふたたび、鉄の街として、息を吹き返している。

 

 #ウランバートル #NGO  #ダルハン #沖縄の家 #テスラ #孫正義

産業革命