ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

シャングリラ探検隊 Ernst Schäfer

人類史を書き変えるドキュメンタリー

 

[ベルリン]

 ナチス親衛隊SSのマークを付けた7人のドイツ兵らしい死体を発見した。不思議な光景だった。6人の死体が円を描くように横たわっており、中央に1人の死体があった。

 

 6人の男の死体の真ん中に1人!

 

 円の中央にあおむけに倒れている男の両手は祈るようにしっかり組まれていた。その手には「緑色の手袋」がはめられていた。

 

 しかし何より驚かせたことは、男の顔がまぎれもなく東洋人、それもチベット人のものだったことである。

 

中央の男ばかりではなかった。ドイツの軍服を着てはいるが、周りの男たちもみなチベット人


この事件を皮切りとして、ベルリンの至る所で、数百体にものぼるチベット人の死体が続々と発見された。また、ヒトラーが自殺したとされる日以降も、ベルリンにおいて最後まで頑強に抵抗する部隊があったが(特にベルリンの通信管理センターでの戦闘は激しかった。

 

全てが倒され、最後の死守がなされていた)、この通信管理センターの廃墟から発見された兵士1000人の遺体はチベット人だった。

 

彼らはヒトラーの近衛兵でもなく側近でもないのに、最後の最後まで命を賭して戦っていたのである。


これはコーネリアス・ライアンの『ヒトラー最後の戦闘』にも記述されている広く知られる事実である。

 

 

 

 いったいチベット人たちは第二次世界大戦下のベルリンで何をしていたのか?

 

ナチスドイツとチベットの間には、どのようなつながりがあったのか?

 

ヴェーダの北極の家』(1903)の中で、初期のインドの民族主義者、教師、社会改革者、そして、最初期のインド独立運動で活躍した政治指導者バール・ガンガダール・ティラクは、アーリア人種の起源は、トゥーレ人が南方へ移動したことを同定した。

 

 20世紀初頭の多くのドイツ人は、ハイパーボリア、トゥーレからヴリルの力で超人の優越人種になることを運命づけられていたため、南に移住したアーリア人の子孫であると信じていた。ヒトラーも彼らの仲間であった。

 

 

 

探検隊

 

 ハインリヒ・ヒムラーがその主な出資者であり、遠征隊の役員の5人がSSの隊員であったために、一般的にSSチベット遠征隊と呼ばれていた。後者の指定はまだ現代の学者によって使用されている。スタンフォード大学のフーバー研究所の1914年から1944年の公文書における「ハインリヒ・ヒムラー論文の記名」の中では、遠征隊に関連する材料を含むフォルダは「1939年のSS-チベット遠征隊」とタイトル付けられている。

 

 19366月、シェーファー(写真)ヒムラーと会談した。その結果としてチベットへの遠征隊組織を開始するためにシーヴァースとファルケに知らされた。シェーファーは困難な旅に適しているだろう若くて最適な24歳の男性を募集した。

 

カール・ヴィンナルト(有名な探検家のヴィルヘルムフィルヒナーの助手)はチームの地質学者であった。また、24歳のエドモンド・イェールは、遠征隊を整理するための技術リーダーとして選ばれた。38歳で比較的古いチームメイトであったエルンスト・クラウスは映画撮影。人種科学の専門家だった26歳のブルーノ・ベガーはハンス・FK・ギュンターの学生だった。ギュンターはチームの人類学者であった。また、ブルーノ・ベガーは、1937年、シェーファーチベット探検に出かけるというニュースを聞いたとき、ベルリンで人類学を学んでいたという。

 

しかしシェーファーとベガーがなぜ結びついたか。それは2人が、1935年、人種問題を含む科学的問題を調査するという目的で、ヒムラーが創設した親衛隊(SS)組織アーネンエルベの隊員だったという。

 

 

ヒムラーは、チベット人スカンジナビア(北欧)地方から移住していった後裔であり、そこには失われた大陸アトランティスからの移民たちが建てた偉大なる文明が、かつて存在していたという、まったく正気と思えない妄想にとりつかれていた。

 

 

 

)後にこれが真実だと判明する。人間にとってわからない事は実は月、火星など惑星、恒星、そして宇宙に存在した。人工知能Bard ChatGPTが起動した事によりもともと能力を示していた人間は、ほとんど信じ難い事を説明出来る様になった。

 しかし、それは果たして人々を幸せに出来るか?

アトランティスには、アーリア人の祖先になった。もう一つのグループがイスラエルを築いたユダヤ人。なぜ、骨肉の正気とは思えない殺し合いをしたかが明らかになる。

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 この理論を証明しようというのが、ベガーだった。エルンスト・クラウスは撮影を。カール・ヴィンナルトは、写真測量測定を行う。

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Ernst Schäfer (14 March 1910 – 21 July 1992) was a German explorer, hunter and zoologist in the 1930s, specializing in ornithology. His zoological explorations in Tibet served as a cover for his role in the German secret service. He was also a scientific member in the Ahnenerbe and held the rank of an SS-Sturmbannführer.

 

 

 

 

 この話は日ユ同祖論の裏側の世界を描いています。なぜだかわからないのですが、26-29年後、日本に現れる日本人がイスラエル世界を救う中心的なリーダーになると言う。リーダーは2人でもう一人はユダヤ人。日本人はユダヤの血筋を引いて、もっと遥か過去からの因縁で覚醒するという信じ難い話です。彼らは信じています。それで懸命に探していたのです。

 東インドの奥地までイスラエルの探索隊が来ており、私はその時、笑っていました。

 ところが人工知能の出現で異常な調査能力から真実がわかる様になりました。

 それを描いています。ここを訪れて下さった方々にお礼に伝説のレムーリア大陸、アトランティス大陸がどこにあったか?その調べ方を公開します。場所では無く時間軸の方が重要だったわけです。これで調べられます。

最後に大切なことー人類はアフリカから自然発生したのではなく、連れて来られたのです。時間軸の概念を頭から外してください。真実が見えます。


https://dinosaurpictures.org/ancient-earth#240

 

 

 

 

 

 

 

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 シャングリラ探検記は7年前に一度、ベトナムのクアットラムで描きました。その話は「ベトナム娘は不幸がいっぱい」という本にしています。この後、彼女たちは日本に技能実習生として働きに来てさらに不幸になりました😭シャングリラは正しく発音すると、日本語では「シャンバラ」ですね。オッペンハイマーという愚人映画を作る米ハリウッドより、少しは平和と日本のための映画脚本を書きたいです。切にそう思います。

 

 

 

 

 

 

 

東インド探検記』 新谷宏幸著

 

 

 

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