ことの起こり
東インド会社の本が、帆船ではなく飛行船になっていた😭
わたしシモンとラビアのせいです
みなさんはご存知ですか?
マンハッタン島はオランダが戦争に負けてイギリスに譲渡した賠償金の一部だったことをー。
この事件に巻き込まれたわたし、バンコクの貿易商のSimon Simoncen です。わたしは実在の人物です。
『ヴァタビア アジアで最も美しい愛のカタチ』 Simon Simoncen著
この風変わりなブックラックをタップしてください。わたしがジェームス・ボンドを書いたイアン・フレミング以上の力があることに気づくはずです。このあと、東インド探検記ー最も危険な探検も見てくださいね。
それでは、アルビディッラ!
登場人物
はる
Rabia
Tales
カイロのエジプシャンホテルで出会った女Ravia は私をコルカタに導く。そこでわたしは東インド会社の商館員に雇われた。
まったく無一文のわたしはひと航海でカイロ寄港便に乗船させてもらう代わりに、ヴァタビア行きを決意する。
アジアいち美しい街ヴァタビア。
そこは宇宙いち邪悪な場所ーとクライヴ(東インド会社商館員)が言っていた コルカタより、もっと凶悪で美しい混沌とした港街だった!
わたしは流刑で送り込まれていたイタリアー日本の混血むすめと出会い、深い恋仲に陥った。
目眩く様な美貌に溺れた。
それが一国の歴史を塗り替える事件にー、
異国の1000 年も進んだテクノロジーを持ち込んだラビアとわたしは、時間の波にのみこまれながら、懸命に生きようともがく。
東インド会社は貿易拠点を守るため日本から戦闘員を集めていた。
日本人は世界でもっとも勇敢で恐れを知らない傭兵だったのだ。
アジアに記憶されたタイのクロム・アーサー・イープン(山田長政の話)はアジアやヨーロッパ、アメリカでも知れ渡っていた。
そして、もうひとりの日本人はカピタンにのぼり詰めていた。
その真実を書き残そうと思う。
Based on true story BATAVIA
貿易商館長 Simon Simoncen
Egyptian Hotel
Bar の壁に埋まっている女がわたしを見下ろしていた!
007次回作の行方
「007」シリーズのプロデューサーが、新ジェームズ・ボンド役の役者探しをまだ始めていないことを明らかにした。
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#007 #映画 #映画脚本