インド経済が大幅に失速の記事が通信社から流れてきた。
しかし、それは世界的なことだ。
北米でインフルエンザが猛威を振るい、
全アジアが新型コロナウィルスで経済は薄寒いほど後退。南米はもっと酷い。
これで2020年1-3月期は無かった事になる。消えた時間なのだ。
つまり、1シーズンが霧消してしまった。それで経済成長率がコンマ数パーセント落ちたからという理論はもはや意味を成さない。
諦めて、耐乏生活に備えるしか、今のところは見通しが立たなくなってしまった。北米のインフルエンザの死者の凄まじさはマスコミ記者は武漢記事に熱中し過ぎる余り、
脇に追いやられているが、
世界経済への影響はこれから騒ぎ始めても手遅れではないだろうか?
気をつけてなければならないのは、マスコミと記者と言えども、
特定の事象に熱中してしまって、
世界の危機が見えない事。南極の異常な熱はどうして、
ここまで上昇してしまったのだろう
写真はカメラ修行にいそしむわたしです