ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

パタヤ ウォーキングSとSoi6美女の実力

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サファイアクラブで行われたビキニバトルの模様。ウォーキングストリートの超攻撃的な優良店

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 パタヤ編の取材が終わった。

この号だけは、クルンテープシリーズの中で異色の内容に。

それはパタヤが世界的な観光地に上り詰めようとする時期に訪れたことによるのではないだろうか?

 

カオサンからわずか300バーツ。マイクロバスを乗り継いでやってきたパタヤ

異色の業務形態の置屋Bar がずらっと並ぶSoi6 長さ350mの小路に50-60軒。

 

ここにはタイ中の田舎からやってきた娘さんが。中に一際、姿が美しいお嬢さんがいた。

まさか、

写真を撮らせてくれるとは。

 

これに気を良くして、ソイ8のバービア街、ビーチロード沿のパタヤ警察署。夕刻になるとずらっと300人が並ぶ東洋一の娼婦通りになる。

その先にはgogobarとディスコが密集するウォーキングストリート。サファイアの娘が可愛かった。

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取材先に事欠かない。

イギリスの大衆紙ディリーメールがパタヤ   を「世界の性産業の首都」と報じたことから、時の観光相が、バービア群を一掃すると宣言。そして、槍玉にあがったのが、置屋barのあるソイ6。

ここでなんと、パタヤ警察はおとり捜査を行った。

二階が対戦用の部屋になっているのは、誰もが知っている。捜査官は、、。

 

問題はこのソイに未成年が働いていたこと。取締りが不十分だ、とタイ中から非難が寄せられ、

パタヤ   署長は更迭された。

そして、今度は3人が署長の重責を担う。

 

だが、

わずか一月で3人そろってクビにm(.,.)m

 

おおパタヤ   

 

ウォーキングストリートをパトロールし、「違反は一件もなかった」と宣言、パタヤ警察署で記者会見したら、非難轟々の嵐。

 

みんな、どの店が違反営業しているか、

逐一知っている。

「ザル警察官が、、!」。

 

厳しいのだ。

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ウォーキングストリートの奥、ロシアンパブ。英語、タイ語、そして、ロシア語すら話せない謎の女。

 

わたしはここから、娘たちが売られる世界的なルート、バルカンルートを追ったのだった。

 

ウクライナに飛んだ後、とんでもない事態に、取材班の空中分解!

 

パタヤ編どころではなくなったのだ。

 

ビーチに立つフリーランサーたち。彼女たちに魔の手が迫る?

 

叩き売られる!

 

イカでもないのに、、。

1個のスイカを2人で買おうとするアラブ人。

ひとりの値段で2人の男で分かち合うのだ。

イカではないぞ。

 

アラビアン!

 

そこに、さらに怖いアラブ。

 

その頃、マッサージ店では驚くべき事が待ち構えていた。

インドオヤジの10人が襲来。そして、スペシャルをご所望されて、

タイ娘は7人。

という事は、3人はダンプカーに往復で轢かれる悲劇。揃ってハゲ、デブ、汚らしい(嬢の感想)。

 

「もう、辞めたいわ」

 

脳天気なタイ娘は自分の人生、どこがいけなかったのか反省したという。

 

今日も続くタイ娘の悲劇。

 

デイリーメールの悪夢は、そんな彼女たちのささやかな夢、gogo嬢→マッサージ嬢→マッサージパーラー(ソープ)と出世スゴロクをたどり、やっと、バービアの女将になるというささやかな夢を打ち砕く!

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ほのぼのと灯された庶民の夢が、打ち砕かれる!

 

2020年に実際にあったタイの実録を記録したドキュメンタリー。100年後に読んでも面白いはず?

 

えっ?

そんなもんか?

 

な訳ないか!

 

ついに完成

 

 

 

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