ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

ネパールの衝撃 国境を越えると魔窟2

reuterjapannews.hatenadiary.jp

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第2部 沈没生活は快適

ポカラ

ポカラの置屋の料金は2012年ごろ、ワンコイン!500ネパールルピーでした。

ポカラの置屋の優れている点といえば、

ワンコインでネパールの尾根遺産、、、。

 

かわいいとか人気がある子?またはこちらが気に入られていないと1,500ネパールルピーと言われるが、だが気に入られてる?と1,000ネパールルピーで一戦できるでことも・・・。

 

「え~500ネパールルピーにしてくれたらおねいさんと遊ぶんだけど」といったら即500に下がった。

 

ほぼ500円!ワンコインだよ!タバコの値段と一緒だったのだ。

そのころはorz

 

 

 

ポカラの置屋の場所は?

ポカラの置屋は北のバスターミナルの後ろのあたりの通り一帯にある!

 

表向きはレストランのような、バーのような感じになっているが入り口または中に尾根遺産が座ってる店はもうそれは置屋だ!

 

下調べにに昼間にいったが、昼間からそれらしき尾根遺産が店に座っていたがかなり軍を警戒していてできなかった!

 

行くのであれば夜の方が空いている置屋も尾根遺産も多い!

 

隅々まで周ってみたが、軽く50軒ぐらいはあった。

※今は取り締まりで壊滅。地下に潜っているため表にはない! はやく世界遺産にしておけばよかった。

 

 

ポカラの置屋のシステム!尾根遺産はどうなんだ?恋人プレイだった?

 

いくらポカラの尾根遺産がワンコインと言えどもマグロだったら溜まったものもでないだろう。

これが意外だった!!

 

ネパールの風俗夜遊びでポカラの置屋がアツい理由が尾根遺産によってはもうレストランに入った瞬間に膝の上に乗ってちゅっちゅしてきまくりだぞ!

 

もう私としよ!って感じ

 

尾根遺産とまるでそこはイチャつく恋人のように部屋に入らずとも待合室で爆発しそうだった。

 

てっきりマレーシアの置屋とかの冷めた感じが来るかと思ってたが・・・・。

 

 

軍が去ったあとに開けた店で尾根遺産とアツい恋人プレイをしてきた。

ほんとはちゅっちゅしてきた店の尾根遺産のとこにいきたかったが、軍が去ったあとも開ける事はなかった。かわいかったのに・・・

 

交渉で500ネパールルピーになるし、尾根遺産も乗り気で19歳だしまあ許せる。

汚い個室に入った後はマグロと思いきや、わたしの帽子を気に入ったみたいで写真撮影と恋人気分。

 

そのまま恋人気分でろうそくの明かりの中、見事に決め込んだ。

終了後も外でみんなで話していてどのカップルも一戦交えたばかりなのにイチャイチャと恋人プレイをして帰った・・・。

 

 

 

 

ANOTHER REPORT

ゴーゴーバーは酷かった。

ステージが壊れるのではないかと思うほどの腹タップンタップンのおばさんが踊っていた。

思えばこれがトラウマになってネパールでは夜遊びへの意欲が失われたのかもしれない。どんなかって? いらない?

 

今回行ったポカラは、湖岸のメインストリート(2キロほどか)にはちょっとしたオシャレなレストランやカフェも並び、それなりに心地よかった。

ホテルでは結婚式も行われていた。

 

夜、そのメインストリートの両側に数百メートルごとにダンスバーというネオンを見つけることができる。

これがいわゆる当地でのゴーゴーバーで、

どこも同じようなもの。12時ぐらいには閉店してしまう。

女の子は全員着衣(民族衣装か、ショートパンツなど多少露出度が高い)。

一店舗でのお抱えは5,6人。。ビール一杯ダラダラ飲んでいれば全員の女の子の顔が見れてしまう。

今回は前回のようなタップンタップンの酷いのはいなくなっていたが、当方のお目当ての南アジア系の褐色の彫の深い美人がいない。

 

4,5軒ほど回ったが、2,3人しか南アジア系は見かけなかった。

思うに、やはりまだこの地域は夜の産業(貧困度から言って供給のポテンシャルは大きいはず)はまだまだで、本当に極貧のチベット方面の山岳から流れてくる中華系の顔を持った民族からの子が多いのではないだろうか?

あいにく最初に行った店に一番の美人がいたというパターンで、全店見終わったころには機をのがしていた。

 

 

 

 

「ネパールでも5000ルピーで出きるところがあるんだよ」といっていた。僕はネパールにもそういう場所があること自体に驚いた。彼はそこに連れていってあげるという。

なんでもホテルに連れていくこともできるとかいってくる。売買春はするつもりはないけど、ただネパールのそういう場所を覗いてみたいと思ったので、タクシーに乗り込み出発!

 

 場所はしってるけど特定しない(みなが検挙されるので)。普段観光客は寄りつかない道だし、レイクサイドやダムサイドからは遠い。ただどういった場所がそれかというと地元向きレストランだ。しかも非常に特殊なレストランで表から見ている分には絶対にわからない。

 

 観光客では地元の人と仲良くなって連れていってもらうしか方法はないだろう。表向き通常のレストランであるが、後ろ側にまわるとメニューもなにもない部屋があり、そこで女性が連れられてきて対面するような感じ。

 

 しかし、最初にいった店でぼくら二人と事情をすでにしっていて興味半分のタクシーの運転手と三人で待っていると、一人の女主人と思わしき太ったおばさんがでてきて僕を連れてきてくれたネパール男性と話をしている。

そして彼女が出ていった後で、

彼は、ちょっとためらいがちに「あの人だけど、どうだ?」といってきた。

(・・・・・・・・・)

冗談だろう?と、思ったら本気らしい。

 

僕はダイヤモンドより硬い意志で「ノー」といった!

これはあまりにも「質の悪い冗談、いや危険」だ。

だいたい僕がお金をもらってやるんじゃなきゃ道理にかなっていない!

僕ら三人は外に出た。タクシーに乗り込むとみな一斉に笑い出す。

「あれじゃあまりにもひどいじゃないか」と僕。

「いま若い女性はみんなお客のところに出払ってるらしいんだ」と。

結局、彼はこの店だけしかしらなかったためレイクサイドの店に戻った。

 

------------------------ contents ------------------------

 震災後、どう?

 カトマンズの尾根遺産はどこへ

第1部 

 SPAになって地下に潜る    

第2部

 ポカラ 沈没生活は快適

 バグルンバスパークの置屋は壊滅

 

第3部

 女性指揮官ノビナは

 若者の心のなかに生きる

第4部

 なぜ、LONLY PLANET&歩き方では行けない世界なのか!

第5部

 毎年、7000-8000人のネパール少女が

 インドへ人身売買される

第6部

 魔窟 ソナガチ ピンクシティー

第7部

 韓国人の横暴 カトマンズでバッシング

 カトマンズから不夜城アンヘラスへ広がる

第8部

 デリーGBロードの救出劇

巻末グラビア

 ネパールの美女、カルカッタ美女

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ネパールの衝撃 国境を越えると魔窟(連載1)

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ネパールの衝撃

国境を越えると魔窟

 

 

序章

年間7千-1万5千人の娘がさらわれる謎

 

「震災のあと、ネパールのカトマンズやポカラのクラブや置屋街も壊滅状態なの?」

「それとも、稼がないといけないから増えてる?」

「物価はどう?」

「沈没できそう?」

「尾根遺産はどこにいったの?」

 

 

これが出発前の編集スタッフの主な疑問5つ。

ネパールは表向きには風俗は違法な国。なので赤線地帯、置屋の周りに警察ではなく、軍隊が取り締まりにくる。

 

捕まったらもう、どうなるかわからない!

 

 

 

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キャバクラ

 日本にあるキャバクラに似てますが、違いがあるとすればお座敷みたいな感じです。

働いているのはほとんどカトマンズの女子大生など。 ロキシー(酒)をみんながんがん飲むので結構やりたい放題出来ます。その場で本<STRONG>番は出来ないが抜きくらいなら多分してくれる。 もし本番をしたいのであれば仲良くなってお持ち帰りorお持ち帰られるのが良い。

自分はネパールで知り合ったガイド数人に店に連れて行ってもらいましたが、総勢6人と女の子5人で、総額が5000ルピーくらいでした。 気がついたら知らない部屋で寝ていて、となりにキャバ嬢2人が裸で寝てました。

 

マッサージ屋

これもネパールのガイドに連れてかれました。マッサージと書いてあるんですが完全に置屋でした。 女の子はネパール人ですがディスコやキャバクラでは見かけないチベット系な女の子がちらほらいました。

相場は大体1000ルピーです。 何度か足しげく通っていたら店のおばちゃんに「あのガイドは悪人だからあまり付き合うな」と釘を刺されました。 しかし、彼らがいないとこういった店の情報を知ることが出来ないのでいまだに連絡を取り合ってます。

あとは立ちんぼなんですが、 自分は見たことが無いです。むしろどこにいるのか教えてほしい。

 

 

マッサージの情報の元、カトマンズの町を歩いていた。

が意外と「Massage」というか、か、か、看板がない!

 

MAP

①ビルに「Massage」と看板があり、奥まった通路から2~3階にある

②宿の近くの入り口にマッサージと看板があるが、建物は奥にある

カトマンズの有名日本食レストランの桃太郎の横にあるビルに入っている

 

 

 

そしてやっと見つけたのは、①のマッサージ店

 

入り口は怪しい細い路地を抜け、2階だか3階に登ると目的のマッサージ店がある!

 

入ってネパール人のお兄さんにマッサージ、そして本番はあるのか尋ねる。

 

すると兄ちゃんは「そこのソファーに座って待っていてくれ。今、女を連れてくる」。

 

やはり噂のカトマンズの本番マッサージ。これは期待できる・・・・・?

 

 

おい! 待てっ!!

ババアじゃん!!! 

無理 orz,,,,.....

 

そう、兄ちゃんが連れてきたのはいかにもインド系の太った、しかもオババ4人。

 

守備範囲が広いといわれるわたしも無理だわ orz,,,,,,, cc

 

ポカラのような若いネパール尾根遺産がいいな(TT);

 

こうして1軒目のカトマンズのマッサージを後にし・・・。

 

 

そんな事ではヘコまないぞ。続いて2のマッサージ店。

道路沿いにマッサージの看板があり、奥には平屋建ての建物がある。

 

建物に入ると若いネパール人尾根遺産が!

これは期待できるが、果たして本番はあるのか?

 

尾根遺産に「マッサージ」と聞くと、ニコっとしながら頷く。

キタコレ

 

しかも当たりなのか、日本人があまりこないのか、周りのおねいさんとソファーに座って談笑。

尾根遺産 なんと爆乳!

いや、談笑している場合ではない。

 

合体したい

 

尾根遺産とマッサージ&本番を楽しみにしようと思ったら・・・・

 

尾根遺産の胸の谷間に顔を埋められる

マジか!こんな受付プレイ初めてだぞ!

ちょっと心の準備ができてないw

 

しかしどうも様子がおかしい・・・・ 

どうやら軍か警察が来たようで、尾根遺産に「喋らないで、黙って静かにしてて!」といって尾根遺産は胸の谷間にわしのあたまをおしこむ・・・。

 

マジかっ!! こんな爆乳尾根遺産と一刻も早くプレイしたい時に軍隊なんかくるか?

 

この後、軍はどうやら去ったようだがおねいさんは、「今日はマッサージは無理よ・・」orz,,,,,,,,,,,,,,c

 

 

 

③の日本食レストラン桃太郎の横のビルのマッサージ

軍がこようが諦めきれない。

 

だがとりあえず腹が減ったのでメシを食おうといったら・・・・。

桃太郎の横のビルにもマッサージがあったぞ!

 

待たされるのも嫌なのでとりあえずメシ食って突入。

ビルの2階に上がると「お母さん?そして娘2人」が狭い2~3畳の部屋にいる。

 

お母さんはたぶん30代だろう。

子供は・・・・20歳はいってないな・・・

 

そして、マッサージを頼むとお母さんに? 一つ上の階の部屋に案内された。

 

というかここはアパートでその一室ではないか?

 

 

ベニヤで仕切られたベッドが一つある部屋に案内された。マッサージは500ネパールルピーだった。

そして全裸でベッドに横たわれと言う。

期待に身もだえる

 

そのままうつ伏せからマッサージスタートで、仰向けになった時にお母さんからスペシャルマッサージはいらないか?とお誘いが来た!

 

値段交渉してみたが1,000ネパールルピーという。

 

ポカラなんて500ネパールルピーなのに、30代のお母さんに1,000って・・・。

 

ここまで散々空振りしたので、うっかりOKしてしまった。

 

 

 

ただ、お母さんはブリマグロだ・・・・

 

後に虚しさだけが残った。なきそうだ。

帰り際フルフェイスをかぶったネパール人がやってきてティーン?

2人を指名して部屋に消えていった・・・。

 

ってことはあの2人もいけるんか? 大学生?

 

 

 

もちろん翌日、このマッサージに訪れた。

 

マッサージと言うとお母さんが笑みを浮かべて来そうになったが、そこはブロックして、2人のうちかわいい子を指名。

 

部屋に入るなりマッサージはいいので交渉で600ネパールルピーで決着。

 

ネパールのカトマンズ、タメル地区のマッサージは置屋同然なので、まだあるなら訪れるべき場所だぞ!!

 

 

 

 

カトマンズのタメル地区

マッサージ店の実態

 

ネパールのタメル地区を歩いていると頭上に「MASSAGE」や「SPA」と書かれた看板をたくさん見かけます。

 

ただのマッサージ店に見えるかもしれませんが、ネット上や周りの話を聞くと、どうやらその多くが置屋という話だそうです。ネパールでは風俗業が違法な国なため、警察を欺くためにマッサージの看板を掲げているそうです。

 

 

そして、現在も本当に昔のように性的なサービスは存在するのでしょうか? 真実を確認するため、今回、実際にタメル地区にある10店舗のマッサージ店に入り、実態を調査しました。

 

まずはじめに結論から言いますね。10店舗中、8店舗が行ってきました。

 

衝撃でした(笑)でも、実際そのくらい需要があるということです。 ←おまえ、まさかそれで「ネパールの衝撃」じゃないよな!

 

 

マッサージ店に入ってからの様子を説明していきたいと思います。

 

まずマッサージ店に入ると、受付のような一室に座らされます。

ほとんどのお店では、ここに約2~4人の女性が座って待機していました。(若い子が1~2人、30、40代くらいの女性が1~2人という組み合わせ)

年齢は20代前半から40代までが多かったです。中には17歳の女の子もいました。


 

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 中国人の集団が押し寄せている。

ネパールに観光ビザで入国した中国人122人がサイバー犯罪の疑いで現地の警察に身柄を拘束された。現地の警察当局者らが24日、明らかにした。

首都カトマンズの警察のトップ、ウッタム・スベディ氏によると、拘束されたのは中国国籍の男女122人で、不審な行動をしているという情報を基に23日に強制捜査をした結果、一網打尽に取り押さえた。

容疑はサイバー犯罪で、銀行の現金自動預払機にハッキングを行っていた疑いがあるという。

スベディ氏は「こんなに大人数の外国人が犯罪容疑で拘束されたのは初めてだ」と語った。

在ネパール中国大使館のコメントは得られていないが、現地の別の警察幹部は、中国大使館は強制捜査について認識しており、容疑者らの拘束を支持していると話した。



 

 

 ネパール航空は、2019年7月4日に関西国際空港~トリブバン国際空港(カトマンズ)線を新規就航させた。

 関空への就航は2006年の冬期スケジュール以来、約12年ぶりとなる。また今回の就航により日本で唯一のネパール直行便が復活となる。 

 使用機材は、エアバス A330-200型機、火、木、土曜の週3便での運航となる。 

ネパール航空の関西国際空港~トリブバン国際空港(カトマンズ)線

RA412便: 関空(13時55分)発~カトマンズ(18時00分)着、火・木・土曜運航 
RA411便: カトマンズ(02時30分)発~関空(11時55分)着、火・木・土曜運航 
使用機材: エアバス A330-200型機(ビジネスクラス18席、エコノミークラス256席)

 

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テーメーカフェ戦記: バンコク援助交際カフェの女
 

 

 

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文盲の美しき女 クメール娘(2)

 

第2部

援助交際バー

Walkabout

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出会い系ホテルBARウォーク・アバウトです。 

 

平日の夕方4時過ぎに入店。半オープンエアの店内は、天井のファンは回っているものの熱気が籠っていてかなり蒸し暑いです。

この時間お客はファランが8人程で皆さんかなりのお年を召された方々。

一方娘は13-14人位いて、こちらは大体が20代半ば過ぎ。

 

まずはビールをグッと一息に飲み干して改めて周りを見回すと、

こちらの視線に合わせて娘らがそれぞれ視線を絡ませてきます。

 

中にはファランの横に座っている娘までもが視線を合わせて微笑んでくれます。

ここではお客が娘を連れ出す意思を示していない限りはどの娘もフリーのようです。

 

中でも同じカウンター近くに座っていた娘が二人、さかんにこちらに話しかけてきましたが、ちょっとお顔が好みからは遠かったので、この日はビールを飲んだだけで退散です。

 

2日目は朝10時前に入店。お客は他にたった二人、で、肝心の娘は何とゼロ!

ボーイに聞くと、娘さんらは大体早くて午前10時半~11時くらいからやって来るそう。

 

飲み物を注文して一息付いていたら、

入口から一人の娘が真っ直ぐにこちらへ向かって来ます。

彼女、他のファランへは目もくれずにいきなりわたしの横へ来て「HELLO!」。

 

ちょっと見、体は小柄ながらも均整が取れたスリムなボディ、

肝心のお顔はちょっとだけフローレンス・ジョイナー

髪は茶髪でこれもお決まりの?セミロングのソバージュ。

 

彼女、流暢な?英語で話しかけて来ます。

見た目も愛想もまずまずだったのでひとまず横の席に招き、一杯奢ります。

 

彼女、名前は「リサ」、25才だそう。

どうして真っ直ぐに当方のところに来たの?と聞いたら、

お店のスタッフがあの客の横に行け、と言ったからだそうです。

で、肝心の連れ出しを聞くと何とショートでの言い値が「50US$」だって!

さて、ここからが交渉です。

 

前回(と言ってももう2年前ですが)ここで連れ出した娘は30$だったよ、と言いますが、

彼女は 「その娘と私と一緒?私のサービスは違うわよ!」と言いながら何と、

頼んであげたカクテルのボトルの先を口に含んで目の前でフェラの仕草をします!

 

それをカウンターの中で見ていたスタッフも大笑い!

うーん、なかなかこの娘も交渉上手のようです。

 

貴方とは今日が初めてだからまずはお試しでどうだ?

もしサービスが良かったら後日もう一回指名するから今日はお試し価格の25$で?

と言うと彼女もその場で頷きます。

 

条件はただ一つ、フェラがギャランティということなのか?

飲み物もそこそこに、直ぐ近くのショートのヤリ部屋に歩いて移動します。

 

ここはPUBからはゆっくりと歩いてもほんの2分ほどの場所。

受付で10$札を出すとちゃんとお釣りが7$と小さな固形石鹸2ヶとスキンを渡されました。

価格も据え置きで明朗会計でした。

 

部屋には大きなベッドが一つ、壁には液晶TV、

奥にはトイレ併設の小さなシャワー室のみと至って簡素な造りです。

 

まずはお互いその場で服を脱ぎます。

脱いだ彼女、濃い褐色の肌でとてもスリムなスタイル、まるで少女のような痩せた体、

そこにほんの小さな胸の膨らみ、ただ顔だけが大人といった感じです。

 

当方はシャワーを浴びて来たばかりだと告げると、彼女は一人でシャワーへ。

すぐに真っ赤なバスタオルを巻いた彼女もベッドへ。さあ、プレイ開始です。

 

彼女、仰向けになった当方の両足の間に跪くや、

ゆっくりと赤いバスタオルを取りながらその場でベリーダンス

これは全くソソられませんが、ファラン客の嗜好でしょうか?

 

そして体を前に倒すやソレを指で持ち上げて一言 「小さい!」、

これもファラン慣れでしょうか。

 

彼女、それを確かめるようにか指で何度も撫で擦った後、

意を決したかのようにカポッと咥えます。

そのまま軽く口と手でシゴくようにしながらのフェラ、まあフェラ自体は極々普通でしょうか。

 

そこで彼女に竿の根元から先へと舌でなぞるように舐めてとお願いすると

彼女も「こうか?」とばかりにやってくれます。ノリは良いようです。

 

何度かそれを繰り返して貰いまずまずになったところで持参のスキンを自分で装着し、

仰向けになった彼女のそこにゆっくりとあてがってから中へ。

そのままゆっくりと彼女の中まで進んでから彼女の華奢な体を堪能します。

 

と、何と彼女、自ら腰を上下、左右、前後と緩急を付けて動かすエロッぷり。

これには堪らず彼女の肩を強く抱えながらそのままフィニッシュ!

 

なおも動き続ける彼女の肩をポンポンと叩いて、

もう終わったからと言うと彼女、「早い!」だって。

 

ゆっくりと引き抜き自ら始末、彼女はシャワーも浴びずにそのまま着替え始めます。

 

当方はシャワーで軽く洗い流して着替え、約束のお金を手渡します(チップは無し)。

彼女もにこりと笑ってそれを受け取ります(チップの要求も無し)

一緒に部屋を出たところでお別れです。

 

外に出ると太陽が真上からガンガンと照りつけて来ます。

本格的な雨季はまだもう少し先でしょうか。

 

 

 

 

 

ANOTHR REPORT

ニイハオ、こっちみるな!

明るいうちから援交目的の女の子が集まるという情報のあったバー「Walkabout」に行ってみました。移動は、道を歩いていれば駐車中のトゥクトゥクドライバーがひっきりなしに「トゥクトゥクトゥクトゥク?」と声をかけてきますので、適当なのを捕まえて値段を聞きます。

プノンペンは値段を誤摩化されたり、あとからつり上げてきたりということがよくあるらしいので、そこそこ英語の話せるドライバーを選んで、片道で(あるいは往復で)幾ら、ときっちり約束させます。

近距離片道でだいたいUS$2が相場のようです。値切れなくもないらしいのですが、英語を話している限りはなかなか値切れないとも聞きます。試してはみましたが、なかなかうまくいかず、値切るのを断念。

Walkaboutからバーホッピングでは良い子が処女だったりとなかなか連れ出しまで行かなかったですが、ついに良い子を連れ帰り夜と朝で2戦出来ました。

 

 

今回連れ帰った子は部屋に入ってからの雰囲気作りがうまくて、わざとらしい感じも無く、仲の良い彼女とホテルに来たような一晩を過ごせました。時短で早く帰ろうとする子、恥ずがしがって満足にプレイできない子など、連れ帰りだと置屋とかに比べるとプレイの質に幅があって見極めが難しいですが、今回のこのように恥ずかしがりつつもシャワーを一緒に浴びてくれたり、プレイが終わった後も抱き合って眠ってくれたりすると満足度が高く、裏を返したくなりますね)

 

 

さて、昼からやっている援交バーですが、行ってみるとたしかに女性はそれなりにいるものの、とてもじゃないですがタダでもやりたくないような30代以降のブスばかり、、。

ちらちら視線を送って来るのですが「こっち見んな!」と心の中で叫んだりします(笑)。

そうこうするうちに、これまた三十路をむりやり化粧で美しくみせかけているような、ただプロポーションは良いように見える真っ赤なドレスを着た女が「ニイハオ」と話しかけてきました。まったく惹かれないので「I’m not Chinese!」と強い口調で言い返すと「I’m sorry…」と本当にすまなそうな顔をして、それでも隣に座ってきたので、これ以上ここにいても無駄と思って席を立ち、そのままプノンペン市内観光に行くことにしました。

 

 

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次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

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mystery of 素数 本の基幹ページ

カンボジア クメール娘 文盲の美しき女たち(新連載)

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LONELY PLANET &  

  歩き方では行けない世界へようこそ!

Okay Boutique hotel からの眺望

 

 

 

第1部

文盲の美しい娘たち

英語がだめ、クメール語も読めない

プノンペンに滞在していると、数日過ごすだけで快適な場所がみつかる。トンレサップ河の広い河岸にいくつか素晴らしいホテルやレストラン、ビストロが建並ぶ。昼間ならプレスセンターがあったPPCホテル&レストランの3階からの眺めがいい。誰でも気軽に入れる。泊まらなくてもビールを飲みに行くだけでもかまわない。

この街のホテルで伝統を感じさせてくれるOkay Boutique hotel(PremierDoubleRoom 一泊 $45~)。腕のたつ彫刻家が彫った大きなレリーフが壁や柱に彫りこまれている。なにより、上層階からのプノンペンの夜景がすばらしい。たとえ雷鳴が轟く雨降りでもインドシナの劇的な変化がある自然を楽しめる。長期宿泊なら、オルセーホテルが使いがってがいい。日本人がたくさん集るキャピタルゲストハウスの斜め前にある。ついで旅のノートを読むと笑える。

 

 

夕闇せまる河畔のビストロ。

地元の美しい女性シンガーが落ち着いたムードある曲を聞かせる店がある。たまに停電したりするが、さっと蝋燭に火がともるので、さらにムードがでる(笑)。バンコクパタヤと違ってロックではない、静かな曲を演奏するアコースティックのバンドが多い。

ここで軽い食事をとって、そのあとはディスコへ雪崩れ込む。そんな生活パターンがすっかりできあがってしまった(TT);

ビリヤード。安くあげたいならゴールデン・ソイヤモール。欧米のバッグパッカーたちがビールを飲みながら玉を突く。地元のフリーランサーの娘たちが手ぐすね引いて待っている。少し年齢がいった女もいるが、若い娘もいる。美しい娘は実はディスコに集結しているのだ。それを狙って多くの男が毎夜、顔をだす。クメールでない色白の肌をしたベトナム娘もたくさんいる。

 

 

 

 

トゥクトゥクの運転手が「レディ、レディ」といって連れて行ってくれた先はなんと置屋だった!

 

そこから選べと言います。トゥクトゥクを降りて品定めを始めると元締めと思われる男が近づいてきて「こいつは19才、こっちは20才」と紹介し始めます。でもやっぱり気に入った子がいないので首を振ると、トゥクトゥクのオヤジは私を乗せて100メートルほど走ります。するとやはりまた4、5人の女の子が座っています。これを3回ほど繰り返したところで、笑顔の可愛い19才を見つけました。

 

 

 

その子の顔にiPhoneのライトをあててチェックすると、友達に冷やかされたのか大笑いしながら照れる笑顔がとてもキュート。タンクトップから覗く胸元も豊かで肌も若々しくて良い感じです。そこでその子に決めて値段交渉。こっちが気に入っているのを感づかれてしまっていて、どう頑張ってもショートUSD60から下がりません。

 

 

割高だとは思いましたが他を探すのも疲れたので、もういいや、と合意。トゥクトゥクに乗せてホテルにつれて帰りました。トゥクトゥクのオヤジは降りる時に、これだけ走り回っていい女を見つけたんだからチップ弾んでくれよ、とか言います。片道1ライドがだいたいUSD2からUSD3という相場のようです。

※著者が調べたところ欧米人で昼間は1ドル、夜遅くなると2ドルが相場

 

この子はIDを持っていたのでホテルには問題なく入れました。部屋に入って会話をしようと試みます。残念ながら英語は通じず、クメール語も文字が読めない文盲の子でした。

 意思の疎通は出来ませんが、予想通りケラケラと良く笑う可愛い子で、シャワーを浴びているところの写真をとると恥ずかしがって笑顔で怒るのですが、それがまた可愛い。身体はぽちゃぽちゃしているものの19歳が本当に思われるようなボディ。

 

 

 

ベッドの中でもなかなか感度良く感じてくれるし、へたくそながら生フェラもしてくれるし、抱きしめた時の弾力がすばらしいボディの持ち主で、立ちんぼでもこんな子がいるのか、と、ちょっと感動してしまいました。日本製コンドームを装着して挿入するとかなりきついアソコの持ち主ながら十分に濡れていてとても気持良く、すぐイキそうになるのを我慢しながら騎上位やバックを楽しんでから正常位に戻り、満足のいくフィニッシュとなりました。

 

 

 

この子ならロングも良いなぁと思ったのですが、明朝にはプノンペンを発たなければならないというスケジュールだし、最後はぜひ、かの有名な援交バー「Martini」に行ってみたかったので彼女にはお引き取り願いました。

「Martini」に向かうべくホテルを出ると、さきほどのトゥクトゥクがまだ止まっていたので「Martini」に行ってくれと言ったら「何言ってるんだ、あそこはもう潰れたぞ」と衝撃の発言。試しに少し歩いて他のトゥクトゥクに声をかけても、同じことを言います。どうやら、「Martini」は本当に閉店してしまったようでした。詳しく聞くと、別の場所で普通のレディースバーとして営業していました

さらに現場に行くと、

老舗の出会い系スポット「マティーニ」でした。

昼間はクリーニング屋で働いている、という尾根遺産。

手肌がすごく荒れてしまっていたのが印象的でした。

 

そのマティーニですがまた、クローズした、という情報が寄せられた。

実は移転で、すでに 「新馬丁尼」 として営業していました。

場所はウォーク・アバウト・ホテルから東へ数10m行った右側。

うううう、これでマテイーニとよませるんかい!

 

 

しかし、新マティーニは、リバーサイドに多数あるビアBARと

まったく同じ業態のようです。

一般(素人?)女性が援助を求めて、という場所ではなくなってしまいました。

すっかり閑古鳥で、「大丈夫なのか?」と案じています、、。

 

------------------------ contents ------------------------

 

第1部

文盲の美しい娘たち

英語がだめ、クメール語も読めない

第2部

援助交際バー

 Walkabout&ID    

第3部

ノーノーマグロ泥棒

文豪モーパッサンも顔負け

 

第4部

暗黒置屋

ブッディン

なぜ、LONLY PLANET&

歩き方では行けない世界なのか!

 

------------------------ PHUNONPHEN ------------------------

高層ビルのなかにスケート場が出現

 

前回行った置屋がブノンペンの最後では寂しかったので、トゥクトゥクで最後にもう一回りしてもらいましたが、粘った甲斐あってまた良い子をお持ち帰りすることが出来ました。

 

今回もトゥクトゥクで回って貰ったので正確な場所が分からないですが、バーと違って置屋や立ちんぼは結構移動が必要で、歩き回るのも危ないですし、ほぼ一晩チャーターしてそんなに高くないので、現地ガイド代わりに良さそうなトゥクトゥクのオヤジを探して案内して貰うのも良さそうです。

 

東南アジアならどこの国のタクシーやトゥクトゥク等のオヤジはこういう情報を持っているので、下手に調べて歩き回るよりガイドを雇った方が早くて希望も伝えられるので満足度も高そうです。

 

ブノンペンは流石に女の子も田舎っぽい子感じで、夜遊びに来ているのは白人客が多いため、バーに居る女の子は白人好みのが多く、日本人好みの若い子は連れ出し不可の子が多いので万人にお勧めする感じでは無いですが、逆に風俗スレしていないような素朴な感じの子を探しに行くのには良いかもしれません。

ただ、白人慣れしている女の子以外はクメール語以外話せなくて、クメール語でも文字が読めない文盲の子も結構居て、会話が全く出来ないという事もあるかもしれませんのでご留意下さい。

 

 

f:id:reuterjapannews:20170705095703j:plainr18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B073PSSJJW/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1499215973&sr=1-1

 

 

 

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https://www.amazon.co.jp/dp/B07358XM3Q/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1498260389&sr=1-2

amazon で発売(R18作品に分類されます)

 

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

 

 

http://sky.geocities.jp/japancyberlibrary/

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https://www.amazon.co.jp/gp/product/B072HLP2Q4?ie=UTF8&redirect=true

上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。

その他の一般作品のホームページはこちら。

http://www.geocities.jp/reuterjapannews_1007/index.html
mystery of 素数 本の基幹ページ

 

 

アジア最後の桃源郷 ミャンマー 

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 クラブ エンペラーで何が?

女の子たちだけではなく、そこで働くポン引きの兄ちゃんにも、両親がいないというのが何人かいました。

彼らとは、年齢もそう遠くないこともあり、向かいの屋台で酒をおごったり、飯を食わせてやったことがあります。 

特に見返りを求めてというわけではなく、そこで働くようになった経緯や、どういった背景があるのか気になったからです。

 

 

若者たちはすぐ新しいものに飛びつく。IPONEの普及率は若者の90%以上が所有している。西側と東側の両方から入ってくるハイテク製品に、この国のひとは現金収入がないと生きて行けない世界への口が開いたのだった。

 

1948年にミャンマーはイギリスの植民地支配から独立を果たした。実はそのきっかけは日本軍とイギリス軍の衝突だった。

 イギリス植民地時代を知っている老人たちから、「イギリスの圧政から逃れられたのは、日本軍のおかげもあるのです」という言葉を聞かされ驚いた。

そして、日本を恨んでいるひとはおらず、逆に彼らが親日家であることを知らされたのだ。

ミャンマーのひとは原爆が広島に落とされたことを知っていた。また、当時は白人優先思想が横行し有色人種は人間ではないという考えが欧米人に横行していたことも教えられた。

そうなのだ。日本が戦争に突き進んだのは、当時の世界は欧米列強とすべて植民地にされた世界の2つしかなかったのだ。インド、ミャンマーはイギリス。中国に至っては列強に土地を割譲させられ、次は朝鮮半島と日本だったのだ。すでに太平洋側はハワイがアメリカに占領され、ハワイ王朝最期の王は日本に助けを求めてきた。

 

 

「原爆で叩かれて焼け野原から不屈の精神で立ち上がり、ついにはすごい国になった。われわれにもやればできる」。

アジアの東の果てのひとがやればできると教えてくれた。

それが彼らの日本人観だった。英語や日本語がしゃべれるひとはそんなにいないので、一部の年老いたひとしか聞けなかった。しかし、それはこのあと地方へ行ってもブレなかった。

 

 

 

歪んだ世界(貨幣経済

市民の物価(生活編)

生中ビール 600チャット(約66円)

比較的ライトな味わいでうまい!!

 

屋台のミャンマーカレー 700〜1,500チャット(約77〜165円)

普通に美味しい。個人的にはマトンがおすすめ。

 

名物料理モヒンガ 300チャット(約33円)

麺なのに何故かスプーン。ナマズの出汁が効いてるよー!!

 

クレープみたい 200チャット(約22円)

パリパリ食感がたまらんっ!!中はパプリカとキャベツかな?

 

豚の内蔵串1本 100チャット(約11円)

現地人に混じってローカル気分!意外と若い女性も利用されてます。

 

市バス距離関係なく一律 200チャット(約22円)

運転荒い、超格安アドベンチャーへようこそ。

 

バナナ一房 600チャット(約66円)

モンキーサイズのが主流です。

 

ドーナツ1個 350チャット(約39円)

甘っ!!味の違いかよくわかりません。

 

宿代ドミトリー(共同部屋)一泊 10,000チャット(約1,100円)

おかしくないですか? おかしい!

実は近頃のミャンマー、宿代が高騰しています。

2〜3年前の情報と比較しても、1.5〜2倍程の料金を取るようになっている宿も珍しくありません。

当時からずっと近年高騰している、と言われている(笑)

ヤンゴンに到着する前に調べていた、一泊300円位のドミトリー(1年ちょっと前の情報)は廃止されていて、ドミトリー最低料金10ドル(1100円)が現在のヤンゴンの相場。

 

もう少し安い所もありますが、ほとんど空いていないとか、WIFIが使い物にならないほど弱いとか、何かしら障害があります。

 

 

何故こんなことが起きているのか。

ミャンマー民主化、そして今後の経済成長への期待により観光客や視察が増えたためですが、これはあまりにもやり過ぎではないかと思わずにいられません。

中には料金を更に跳ね上げ、天狗営業になっている所もあると聞きます。

ちなみにミャンマー滞在中に、ビールの値段も600チャットから700チャットに値上げされました。

 

ミャンマーでゲーセン摘発が相次ぐ

 民主化の余波、120年前の法律「復活」

 電源の切れたゲーム機が並ぶゲームセンターが、ヤンゴンにあります。奥へ進むとあったのは、ビンゴやルーレットに勝つとコインが増える、いわゆる「コインゲーム」。日本でもよく見かけますが、ミャンマーではいま、ゲームセンターが摘発される騒ぎになっています。

  

------------------------ contents ------------------------

第1部

ヤンゴン

エンペラー18才

    

第2部

ヤンゴン娘と物価が急騰

歪む経済と現実

 

第3部

United States of Myanmar

135の民族が暮らす国

 

第4部

電気のない小学校、カジノの廃墟

瑞麗 - 中国からミャンマー

 

 

なぜ、LONLY PLANET&

歩き方では行けない世界なのか

 

------------------------ YANGON ------------------------

     

ある旅行者のモノローグ

出発

ドンムアンからヤンゴンまでAirAsia預け手荷物なしで、\5,000を少しオーバーする位だった。

狭い機内の滞在時間もあっという間、ベルト着用サインが消えて15分もするとベルト着用サインが点き、着陸態勢に入ったとアナウンスが入る。

 

無事に着陸。空港はかなり綺麗だが閑散としている。すれ違う女性ミャンマー人空港スタッフにテンションがあがる。

入国審査はどのレーンも厳しそう。パスポート、EDカードに加えあらかじめオンライン申請により受領した「Tourist Visa Approval Letter to Myanmar」も一緒に提出する。

 

到着ロビーへでるとプラカードを掲げるお出迎えの方が全部で10名くらい。少なっ。

目の前に両替所。斜め左にSIMカードショップ、左手にタクシーサービスの受付、右手にトイレと狭い範囲に必要なものが揃っているのは便利。

 

まずはミャンマーチャットの持ち合わせがないので、両替所に並び成田空港で入手した新品の100ドル札2枚を両替。

大量に渡される10000Ks札束で財布はパンパン。社長にでもなったような気分だ。

 

SIMはOoredoo(オレドゥー)をチョイスしてみた。価格は失念してしまったが2GB/1Monthで5000Ksくらいだったかな。更に通話用として5000Ksトップアップしたが、全く使わなかった。1週間程度の滞在だったので緊急用に1000Ks程度で良かったなと・・・まーこれも経験なんでよしとしよう。なお、通信速度は遅めだが主要3社似たり寄ったりの模様。

 

 

移動する前にちょこっと空港見物。ロビーはそれほど広くはなく、少しあるくと出国ロビーまで辿り着いてしまう。外の空気はどうかなと数歩外へ出てみるも日本国内地方空港と大差ないのですぐに冷房の効いている屋内へ。

すると、茶色の軍服に身を包み腰つきがいやらしい美人女性スタッフが、すごい勢いで追いかけてきて呼び止められた。おじさん、今はまだ何も悪いことしてません。

軍服は着ているものの女性の顔は笑顔だったので安心した。空港内に入る際は手荷物検査が必要だったらしい。たった3歩しか外に出てないんだけどなーと思いつつも素直に謝り笑顔で従いました。

出国時に空港ロビー入るときは手荷物検査された覚えが無い。早朝でスタッフがいなかっただけか?まっそんなもんか。

 

タクシーサービスでホテル名を告げ8,000Ks支払う。タクシーまで案内されそのまま乗り込みホテルへ。車は多いがのどかな雰囲気だ。道すがら行き交う車は日本の中古車が多く、会社名やらロゴがそのまま残されていて楽しませてくれる。

 

 

宿泊したホテル周辺はこんな感じ。車が多いにもかかわらず、どこが中央線でどこが歩道かよくわからない。

 

道の脇は土がかぶってしまっている上に路駐も多いので危険極まりない。

野良犬、野鳥が多く鳥の泣き声が響き大きな木もそこら中にある。まさしくジャングルと共存しているかの様だ。

本当の中心部はそれなりに都会だが、タクシーで5分も走るとこんな感じ。

 

治安は良いと感じるし、話していても人当たりがよく優しい口調で話すので印象はかなりいい。

呼び込みとかも、ある程度はしつこいが、あきらめると「今度よろしくねー」とか「楽しんで来てください」などと片言の日本語を話して引き下がっていく。お隣のタイでは捨て台詞を度々聞かされるが大違いだ。

 

一番危険なのは車と犬だと思った。特に夜になると照明がほとんどないので、徒歩での移動は危険度MAX。

車と犬に気を取られていると躓いて転びそうになる。

地面に気を取れていると車に引かれそうになる。

道の端っこや裏通りを歩くと犬がいる。

やばすぎる。

 

 

 

 

エンペラー潜入  

ホテル周辺の探検も終わり、ようやく楽しい夜がやってきた。お楽しみの始まりである。

さてどんな一夜になるんだろうと期待が高まる。

 

まずはタクシーでお店まで行かなければならない。

現地語はまったくわからない。数字はもちろんこの時点ではミンガラーバーさえ知らない。

ホテルカードを貰いホテル前のタクシーへ。英語が通じるドライバーと通じないドライバーがいるが、ベルボーイが間に入ってくれたので数台のタクシーと交渉できた。しかし、ホテル前のタクシーは全て同じ額からは下がらなかった。

決められたその値段は、相場より高いであろうことは容易に想像できたが初日なのでよしとしよう。

 

走ること10分ほどでエンペラーに到着。ここがエンペラーか。

 

開店前のエンペラー。写真赤枠がエンペラーの看板。

 

タクシーを降りるや黒服に囲まれる。皆、日本語で気さくに話しかけてくる。

黒服は夜の相手を探したい客の要求に答えるために力を尽くしてくれ、その対価にチップを要求してくるが、結構がんばってくれるのでこちらも心からチップを渡すことが出来る。

 

黒服に初来店である旨を伝えいろいろと教えてくれと頼む。任せろと笑顔で答えてくれる。心強いぜ!

エレベーターに乗り込み5階へ。ドリンク1杯付きの入場料5,000Ksを支払って店内へ。

噂には聞いていたが店内真っ暗!ダンスフロアを照らし出す明かりが全てってかんじ。

暗くて歩くのもままならないが、黒服に連れられソファーに座り運ばれてきたビールを1口。

少し慣れてきた目で辺りを見回す。まだ時間が早いのだろうか、他の客はほとんどいないなどと思っていると、隣に立つ黒服とは別に、斜め後ろに人の気配が・・・

唖然とするおじさん。振り返ると、女の子が10mほど行列を作っているではないか。

 

黒服が「好きな女の子を選ぶ。気に入らなければチェンジチェンジ」。

だいたい4名くらいずつが並んでくれ、チェンジというと次の4名に交代するが、暗くて顔がよくわからない。

それを察してか女の子みずからスマホのあかりで自身の顔を照らしたり、どこから湧き出てきたのか隣のソファーに陣取るママがお抱えの嬢に懐中電灯を照らしたり。

冷静さを欠いているおじさんは、いいかなと思って指名するが席に座ってじっくり見ると違ったりで、指名放流を3回ほど繰り返してしまった。

その都度、黒服がまた女の子を集めてくれるが、だんだん集まりが悪くなってきた。

少しそっとしてくれと黒服に頼み、ビールをちびちびと飲んだりトイレへ行ったりしながら冷静さを取り戻す。

指名放流を繰り返せば、誰も寄り付かなくなるよなーと反省し、暗いのは変えられないので、こちらからもスマホかざしたり近寄ってみたりすればいい。あの手この手で今夜のお相手を探しミャンマー初陣を飾るのだ!

 

気づくと、ソファーに空きが無いほどに客が入っていた。

黒服にレディーと告げると、またしても喜んで嬢を集めてくれる。あり難いことだ。

 

四苦八苦の末、ようやくお相手が決まりました。

自称18歳で経験は1週間らしい。体のラインは細くは無いが純粋そうな娘だ。

黒服がフ○ラのジェスチャーをしながら「すごくうまい」と、本当か?と嬢に聞くが英語を解せないようで伝わらない。黒服はなおもフ○ラのジェスチャーし親指を立てる。

 

これはいい情報を聞けたと一人ほくそ笑むおじさんでした。たぶん、相当悪い顔してたと思う。

 

 

四苦八苦の末、何とかお持ち帰りとなった18歳、経験1週間

 



 テーメーカフェ戦記 バンコク援助交際カフェの女

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戒厳令下 バンコクの恋人たち


https://bccks.jp/viewer/163262/tachiyomi#!/device:iPhone6BrowserPortrait/spread:1




 

#ミャンマー #ヤンゴン

ミャンマー、アジア最後の桃源郷を行く (新連載)

 


 

 

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GOLDRUSHに沸くヤンゴンから

 

歪んだミャンマー貨幣経済と売春世界

 

 ヤンゴンダウンタウン。5〜6階建ての旧びた建物が肩肘をはって並んでいる。路地に一歩入れば、腐ったようなすえた匂いが漂う。一階には何の店なのか全く分からない。電化製品らしい残骸、、修理屋なのか、食中毒になりそうな飯屋。そしてその他分類不能な店ともいえない店が、、、。

表通りにでれば民主化デモの取材で長井健司さんが銃弾に倒れたあの広い通りなのだ。群集と軍が対峙し、その緊張が頂点に達したあの瞬間があった。あれから何年たったのだろう。

今、首都ヤンゴンはさながらゴールドラッシュに沸いている。

ここ1、2年、すごい物価の上がり様。安かったホテルの部屋は2,3倍に。ドミトリーなど500円だったが最低1100円。これではバッグパッカーは沈没できない。だが、探せば8ドルの個室もあった。後述するが窓もない部屋だが、、。

 

ミャンマーの一般的な働くひとの月収は、6万-10万チャット(5000〜8000円程度)。日本人のおおよそ25分の1以下になる。

ことヤンゴンについて、地元の新聞社のひとに聞いてみた。

ヤンゴンでのオフィスワークは月給100ドル程度です。工場だと80ドル程度でしょうか。煉瓦を運んだり道路の補修などの簡単な作業なら日当1ドル~2ドルといったところですね」。

依然、ミャンマー国内では北部の少数民族戦線とミャンマー政府軍が対立しており、これを取材に向かった地元の新聞社記者やカメラマンら3人が拘束されたニュースが飛び込んできた。

 

 

ビールを流しこみながら、景気の話を聞く。いかに投資が好調か、今、正にミャンマーはゴールドラッシュに入った観があるが、そんなことは新聞に出ているので省くが、

すでにアサヒビール王子製紙日本鋼管東急建設伊藤園三菱電機等が進出を決定。また、ティワラ経済特区には日本企業(トヨタ、スズキ)が工場進出を決めている。だが、さらに小資本やミャンマー女性を求める男たちが蝋燭の炎を吸い寄せられるように日本から引き寄せられていた。

 

LONLY PLANETや歩き方では行けない世界      へようこそ!

 

「カラダを売っている女の子は1度で最低50ドル。交渉制なので100ドルや150ドル取る子もいます。ミャンマーで50ドルといえば会社員の月給の半分ですから、日本で言ったら15万円ぐらいの感覚ですね」。

何で、こんなことになっているのだろうか? それはこのあと観て行くことになるが、それより、驚くべき法律が2016年末に施行された。

 

「以前から午後11時以降、ミャンマー人女性は外国人男性と一緒に外を出歩いてはいけない」という法律があり、みつかれば、罰金を支払わなくてはなりませんでした。そして、ミャンマー人女性を妊娠させた外国人男性は、その女性と結婚をしなくてはならないという法律が発令されました」。

 

これを聞いて固まったあなた!

 

どういう背景があったのかわからないが、貞操観念の強いミャンマー女性だが、離婚したり、未婚の母が多いという。

この法律には、もうひとつの条項があって、「同棲しながら、結婚しないと最低7年の禁固刑(逃げようとした男)が科せられる。なるほど。外国人だけではなく、ミャンマー男も同じだ。ちなみに女性側が、5人の証人を揃えれば訴えることができる。

即、禁固7年の実刑判決が下される。

 

しかし、待てよ。考えようによっては結婚できない日本人や嫁の数が圧倒的に不足している中国人にとっては、まさに歓迎すべき法律ではないか?

これを機に日本人でミャンマー女性と日本人男性をマッチングさせるビジネスを始めた日本人もいる。単身、ベンチャービジネスを始める意気込みでヤンゴンに舞い降りた。機敏とはこのことを言うのだろうが、しかし、本人に取材できなかった。

 実は黒宮ニーナさんという芸能人。彼女はミャンマー人なのだ。この顔を見たことある人は多いと思う。

残念ながら彼女は結婚してしまった名古屋人らしい(ToT)

ミャンマー出身のタレント・黒宮ニイナが、日本人の一般男性と結婚した。妊娠したことも自身のブログで発表。ミャンマーヤンゴン生まれ、名古屋市育ち。TOKYO MX「ニッポン・ダンディ」テレビ東京「マネーの羅針盤」などに出演。ミャンマーと日本の架け橋となるべく、ミャンマー国際航空チアアップリーダー、ミャンマー石鹸「MEsoap」のイメージモデルを務める。

 

 

乃木坂46に在籍する齋藤飛鳥ちゃん18歳。母親がミャンマー人のハーフらしい。

 

 

確かに美人。それもインド顔でも、タイ顔、ベト顔、クメールでもない。ミャンマー女性には美人が多いのは確か。そして、何より気立てがいい。それに加えて彼女たちは欧米人になびかない。彼らにいい印象をもっていないようだ。

タイ人が欧米人をさして「ファラン」と呼ぶような憧れは最初から持ちあわせない。国土と人身を蹂躙された記憶のせいかもしれない。それに中国人にはひどい仕打ちを受けていた。ホテルまで連れ返って、お金を踏み倒す破廉恥漢が何人もいるらしい。ミャンマーで激戦を繰り広げた日本人への恨みはまったくなかった。むしろ、彼らは親日家なのだ。なぜ、日本をそれほど評価してくれるのだろう。ひとつは広島、長崎に原爆を投下され、焼け野原から、蘇った日本人の「大和魂」とでもいうべき不屈の精神を見ていてくれたのかも知れない。それに彼らは自分の国を重ね合わせて見ているのだろうか。

軍事政権から民主政権に移行し、さながら、バンクーバーの奥地でおこったゴールドラッシュの前夜のようなきな臭いヤンゴン。不思議な政策が次々と打ち出される。その背景を全国土をめぐって追った。

 

 

 

ヤンゴンの外

とある工場地帯の中に点在する、地元民でも知らないような置屋への道すがら、ミャンマー人にしては珍しく英語が話せるドライバーに話を聞く事ができた。

女の子たちはどこからやってくるのか

 

入り口は知らない人間なら絶対に気づかないだろうというぐらい暗く、灯り一つありません。ベニヤ板の敷き詰められた玄関からすぐに階段を登ると、ドアの隙間から漏れるピンク色のあやしい光が見えた。ドアを開けると、そこには三角座りをして待合所に待機しているあどけない表情の少女たちが。

 

年齢を聞くと15歳からいるとのこと。

やばくないのか?と聞くと、

 

ミャンマーでは14歳から風俗で働けるんだ。気にすることはないさ」

 

確かにJJの向かいのビルにあるディスコでも同じように17歳の女の子を斡旋されそうになった時がありました。JJはヤンゴンのディスコで摘発され閉店したが、別の場所で営業を始めたばかりだ。

 

この子たちはどこから来てるんだ?

そう問いかけると、西の方だよ。ヤンゴンの外さ。

なるほど郊外から「出稼ぎ」に来ているわけだ。

 

 

それでも笑顔を振りまく女の子たち

1セッションわずか12000チャット、日本円にするとおよそ1000円です。そこから彼女たちの取り分は8500チャットと言っていましたが、おそらく8500チャットは現地民価格で、そこから胴元が何割が差し引くため、実質女の子の手元には数百円程度しか残らないことになります。

 

1日に多くて10人以上の客を取る子もいれば、まったく取れない子もいます。

 

ミャンマー人の一般的な月給が5000〜8000円程度とされているので、そんなアングラ置屋でも、まだ収入があるだけマシと言えるのかもしれません。

 

女の子同士もみな仲が良さそうで、待っている間も笑顔で談笑しています。

 

胴元を怯えている様子もあまりなく、ファミリービジネスのような印象すら受けてしまいます。

 

実際、置屋の仕事ですら「コネ」は必要です。何の技能もない若い女の子が、何とかして両親や兄弟を助けるには、これ以外に方法がないのが現状なのかもしれません。

彼女たちの生活を応援するためにも、滞在中は1日2回こちらの置屋を利用させて頂きました。

 

 

 

ミャンマーのひとには苗字がない。スーチーさんはおとうさんがアウンサン将軍なので、そう呼ばれるのだ。アウンサン将軍は建国の志をもった仲間30人と一緒に日本で学んだ経緯があり、この国はずっと親日国である。

ミャンマー憲法では、外国人を家族に持つ者は、大統領・副大統領になる資格がない。

アウン・サン・スー・チーさんはこの欠格事由により大統領に就任できなかったが、外務大臣及び大統領府大臣に就任。

さらに、国家顧問という職を彼女のために用意し、大統領や閣僚などに助言を与える立場に就いた。長年の民主化運動のリーダーとして、ミャンマーの精神的な支えとなっている。

 

 

 

 

 

活発化する不動産投資

 ミャンマーへの新規投資が盛り上がるにつれ、不動産に眼が向かっている。しかし、ミャンマーでは、これまで外国人が不動産を所有することは認められず、特別な投資許可のない限り、1年を超える賃借ができなかった。それゆえ外国人は、現地人の名義借りが必要だったが、脱法的であり、リスクやトラブルもあった。

ところが、今年1月末に成立したコンドミニアム法(The Condominium Law2016)により、この禁止がついに解禁された。実質的な施行は、細かい実施規定を定める下位規則の制定を待つが、ミャンマー不動産が、投資対象になりそうだ。

 

 

ミャンマーへの投資熱は急上昇。

外国人がミャンマー、特にヤンゴンに数多く来訪するようになった。それに伴い、長期滞在・短期滞在を問わず、ヤンゴンの不動産需要も急上昇し、賃料やホテルの宿泊料は高騰した。

 日本人駐在員などの外国人が住むアパートメントの月額賃料は、20万円を超えるものがほとんど。その多くがサービス付きのアパートメントだが、アジア最貧国にも数えられるミャンマーの人件費や物価を考えると、不釣合いなまでに高い。

いったいなにが、、、、、。

 

 

 

灰色のモノローグ

両親の借金の形(かた)として

 

そんな若くから工場の男たちを客として取らせているなんて、親としてどうなんだ。そんな事を言う資格がないのは百も承知ですが、彼女たちの中には両親すらいない女の子もいます。

 

女の子たちだけではなく、そこで働くポン引きの兄ちゃんにも、両親がいないというのが何人かいました。

 

彼らとは、年齢もそう遠くないこともあり、向かいの屋台で酒をおごったり、飯を食わせてやったことがあります。

 

特に見返りを求めてというわけではなく、そこで働くようになった経緯や、どういった背景があるのか気になったからです。

 

 

 

 

若者たちはすぐ新しいものに飛びつく。IPONEの普及率は若者の90%以上が所有している。西側と東側の両方から入ってくるハイテク製品に、この国のひとは現金収入がないと生きて行けない世界への口が開いたのだった。

 

1948年にミャンマーはイギリスの植民地支配から独立を果たした。実はそのきっかけは日本軍とイギリス軍の衝突だった。

 イギリス植民地時代を知っている老人たちから、「イギリスの圧政から逃れられたのは、日本軍のおかげもあるのです」という言葉を聞かされ驚いた。

そして、日本を恨んでいるひとはおらず、逆に彼らが親日家であることを知らされたのだ。

ミャンマーのひとは原爆が広島に落とされたことを知っていた。また、当時は白人優先思想が横行し有色人種は人間ではないという考えが欧米人に横行していたことも教えられた。

そうなのだ。日本が戦争に突き進んだのは、当時の世界は欧米列強とすべて植民地にされた世界の2つしかなかったのだ。インド、ミャンマーはイギリス。中国に至っては列強に土地を割譲させられ、次は朝鮮半島と日本だったのだ。すでに太平洋側はハワイがアメリカに占領され、ハワイ王朝最期の王は日本に助けを求めてきた。

 

 

「原爆で叩かれて焼け野原から不屈の精神で立ち上がり、ついにはすごい国になった。われわれにもやればできる」。

アジアの東の果てのひとがやればできると教えてくれた。

それが彼らの日本人観だった。英語や日本語がしゃべれるひとはそんなにいないので、一部の年老いたひとしか聞けなかった。しかし、それはこのあと地方へ行ってもブレなかった。

 

2019年年11月追記

 

ミャンマーでは売春・買春は違法。風俗店は本来ないはずだ。摘発されれば男女ともに禁固1~3年、または多額の罰金をとられる。ところが実際はナイトクラブやディスコなどが男女間の売春交渉の場となり、店が売買春を斡旋している。

その象徴といえるのが冒頭のファッションショー。ショーに出演する女性たち(レディーボーイもいる)は「モデル」と呼ばれる。モデルといえば聞こえは良いが、実はプロのセックスワーカー(売春婦)だ。彼女たちは店に雇われていて、ファッッションショーは今晩の売春客を得るためのいわば「客寄せ」、客からすれば「女たちの品評会」だ。明らかに未成年な幼いモデルも交じっている。

おもしろいのは売春交渉のシステムだ。客は1つ5000チャット(約500円)の花輪を店から買ってモデルにかけることで、その女性と一夜をともにする交渉権を獲得する。人気のモデルとなると複数の花輪がかかることもざら。対照的に花輪ゼロのモデルもいる。客同士でモデルを巡って花輪の数で競争をさせ、売春金額をつりあげていく仕組みだ。

「ファッションショーのモデルの一晩の相場は8万~10万チャット(8000~1万円)くらい。だけど平気で1~3割は上乗せする。彼女たちは自分の価値を知っていて、きれいなモデルには外国人客は平気でお金を払うから」。ヤンゴンの有名ナイトクラブのボーイはこうしたセックスツーリズムが日常的に行われていることを明かす。

売春婦は全土で6万人以上

違法にもかかわらず、売春ビジネスはなぜ横行するのか。ナイトクラブやディスコが売春の斡旋をしていることをミャンマー当局(警察、国軍、政府)は知っていて、摘発はたまにするものの、店側が賄賂を渡して逃れることは日常茶飯事だからだ。店側は賄賂を支払うことで営業許可や時間帯で便宜を図ってもらう。当局は多くのポケットマネーを手にしていると聞く。この癒着関係が売春ビジネスのなくならない理由のひとつだ。

ただより深刻なのは、売春に進んで身を投じる若者(多くは女性)が後を絶たないこと。また、セックス目当ての客(外国人旅行者など)が増え続けていることだ。

経済発展が著しいミャンマーとはいえ、都市部でも1日精一杯働いて5000チャット(約500円)稼げれば良いところ。客がつけば一晩で5万~10万チャット(5000~1万円)の大金を手にできる売春が魅力に映るのは無理もない。旅行者にとってみれば、まだ途上国であるミャンマーは周辺国に比べて物価が安く、夜遊びも安上がりだ。

 

 

 

 ミャンマー政府は、10月1日からオーストラリア、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、ロシアからの旅行者が、ヤンゴン、マンダレー、ネピドー国際空港で到着ビザ(VoA: Visa on Arrival)を取得できるよう追加したという。

 

VoAとは、対象国の外国人が事前にビザの取得をすることなく、到着した空港で申請できるビザのこと。日本、韓国、香港、マカオからの旅行客は昨年、ミャンマーにおけるVoAの対象国になっており、到着時に料金を支払うことで入国が可能となった。

今回はその対象国に上記6カ国が追加され、ミャンマー到着時に50米ドルを支払うことで入国できるようになった。


 

 

 

 

 2018年5月17日追記

ヤンゴンのプレイスポットはJJが再開発地域の指定で閉鎖、現在、エンペラーに一極集中しています。JJは郊外で営業再開を模索しているようですが、女性、お客とも集まらいないようです。

 

置屋

  1. ミャンマーのビザ
  2. 試行期間 2020年9月30日入国分まで

  3. 無査証滞在の要件
    (1)旅券の残存期間:入国時6ヵ月以上
    (2)旅券の未使用査証欄:入国時2ページ以上
    (3)1ヵ月以内に出国するための有効な航空券を所持していること。
    (4)観光目的での30日以内の滞在に限る。パッケージツアー、個人旅行いずれでも可。添乗員、マスコミ関係者が観光目的で渡航する場合も査証免除対象となる。
    (5)入国は次のいずれかの地点に限る。
    ・国際空港:ヤンゴン国際空港、マンダレー国際空港、ネーピードー国際空港
    ・国際港:ヤンゴン
    ・タイとの陸路国境地点:Tachileik、Mayawaddy、Kawthaung、Hteekee
    (6)ミャンマー政府が定める旅行制限区域(外国人立入禁止区域)への訪問は不可。

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リーマンのゼータ関数は「虚数空間」を観せてくれる

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リーマンが発見した一見、気まぐれでしかない、素数の振る舞いは、ゼーター関数により幾何学に写しかえると、素数に秩序があることがわかった。

 

素数の0点が複素平面上に一直線に並ぶ。

 

実は、複素平面図の南北の軸は「虚数空間」である。

 

これを次元学で表現すると、現実には見たり感じたりできない世界で、はじめて素数には意味があるということ。

つまり、上の次元では素数ははっきりと秩序をもっていた。

これを次元学でいうと、高次元からわれわれの3次元世界(時間次元を省いて3次元と言う)では素数は秩序を隠しおおせていたが、高次元では確かに姿を見せていることになる。

 

ここで閃いたのはサスキンド博士が「われわれのホンモノの情報は別の宇宙にあり、この3次元に現実世界と思っているのは、ホログラフかもしれない」という言葉だ。

理論物理学者の言葉に一般のひとは度肝をぬかれたはずだ。わたしもそうなのだ。

博士は「その可能性は十分にあると思っている」と自信をもって語っている。

 数学は素数を通じて、われわれが3次元世界の生き物でしかないことを思い知らせているのだろう。

 リーマンが150年前に見つけたゼータ関数複素平面に引き写したグラフは、次元学のそのものの入り口だった。

 

ここからわたしは、数学と物理学のあいだにある、まだ、名前もない学問とも呼べない次元学に真っ逆さまに堕ちていったのだが、それはわたしひとりだけではなかった。

 

いろんな入り口がこの3次元世界に開いていた。それが物質の最小単位を突詰めた素粒子を振動するひもであると説く、超ひも理論で口を開いていたのだ。

そこに落ちっていった男の名はジョエル・シャーク。彼は周囲からの嘲笑により、精神を病んでこの世を去った。

しかし、彼の共同研究者シュワルツは、彼の分までがんばり生きぬいたのだ。

しかし、彼の年齢から、彼らの打ち立てた理論が観測や実験により証明されるまで生きることはかなわない。

しかし、理論物理学者の大半が超ひも理論を正しいと信じ始めてから、シュワルツにファンダメンタルズ賞が授与された。

 

 

つまり、宇宙が始まった瞬間、われわれの宇宙だけは立て、横、高さの3方向に急激に展開した。しかし、素数の数論は、それ以外にいくつも次元が展開する方法があったはずだ、と語っている。それを図形(絵)にしてイメージしやすいように本に描いたら、「何がいいたいのかわからない」と感想を書いたひとがいた。

 

素数は誰もが探求できる旅ではないことを、それは皆が知っている。150年前の問題が未だ解けずに残されている。それも歴代の数学の天才が挑んでも跳ね返されている。

最近、映画になったインド人で独学で数学を学んだラムチャナンもハーディーと共同研究したひとり。

彼もリーマン以上に短命だった。

アラン・コンヌ博士も突破できずにいる。

 

 

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

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素数ノ謎 解明への大航海: 宇宙の暗号 (NGO japan cyber library)

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