第2部
援助交際バー
出会い系ホテルBARウォーク・アバウトです。
平日の夕方4時過ぎに入店。半オープンエアの店内は、天井のファンは回っているものの熱気が籠っていてかなり蒸し暑いです。
この時間お客はファランが8人程で皆さんかなりのお年を召された方々。
一方娘は13-14人位いて、こちらは大体が20代半ば過ぎ。
まずはビールをグッと一息に飲み干して改めて周りを見回すと、
こちらの視線に合わせて娘らがそれぞれ視線を絡ませてきます。
中にはファランの横に座っている娘までもが視線を合わせて微笑んでくれます。
ここではお客が娘を連れ出す意思を示していない限りはどの娘もフリーのようです。
中でも同じカウンター近くに座っていた娘が二人、さかんにこちらに話しかけてきましたが、ちょっとお顔が好みからは遠かったので、この日はビールを飲んだだけで退散です。
2日目は朝10時前に入店。お客は他にたった二人、で、肝心の娘は何とゼロ!
ボーイに聞くと、娘さんらは大体早くて午前10時半~11時くらいからやって来るそう。
飲み物を注文して一息付いていたら、
入口から一人の娘が真っ直ぐにこちらへ向かって来ます。
彼女、他のファランへは目もくれずにいきなりわたしの横へ来て「HELLO!」。
ちょっと見、体は小柄ながらも均整が取れたスリムなボディ、
肝心のお顔はちょっとだけフローレンス・ジョイナー、
髪は茶髪でこれもお決まりの?セミロングのソバージュ。
彼女、流暢な?英語で話しかけて来ます。
見た目も愛想もまずまずだったのでひとまず横の席に招き、一杯奢ります。
彼女、名前は「リサ」、25才だそう。
どうして真っ直ぐに当方のところに来たの?と聞いたら、
お店のスタッフがあの客の横に行け、と言ったからだそうです。
で、肝心の連れ出しを聞くと何とショートでの言い値が「50US$」だって!
さて、ここからが交渉です。
前回(と言ってももう2年前ですが)ここで連れ出した娘は30$だったよ、と言いますが、
彼女は 「その娘と私と一緒?私のサービスは違うわよ!」と言いながら何と、
頼んであげたカクテルのボトルの先を口に含んで目の前でフェラの仕草をします!
それをカウンターの中で見ていたスタッフも大笑い!
うーん、なかなかこの娘も交渉上手のようです。
貴方とは今日が初めてだからまずはお試しでどうだ?
もしサービスが良かったら後日もう一回指名するから今日はお試し価格の25$で?
と言うと彼女もその場で頷きます。
条件はただ一つ、フェラがギャランティということなのか?
飲み物もそこそこに、直ぐ近くのショートのヤリ部屋に歩いて移動します。
ここはPUBからはゆっくりと歩いてもほんの2分ほどの場所。
受付で10$札を出すとちゃんとお釣りが7$と小さな固形石鹸2ヶとスキンを渡されました。
価格も据え置きで明朗会計でした。
部屋には大きなベッドが一つ、壁には液晶TV、
奥にはトイレ併設の小さなシャワー室のみと至って簡素な造りです。
まずはお互いその場で服を脱ぎます。
脱いだ彼女、濃い褐色の肌でとてもスリムなスタイル、まるで少女のような痩せた体、
そこにほんの小さな胸の膨らみ、ただ顔だけが大人といった感じです。
当方はシャワーを浴びて来たばかりだと告げると、彼女は一人でシャワーへ。
すぐに真っ赤なバスタオルを巻いた彼女もベッドへ。さあ、プレイ開始です。
彼女、仰向けになった当方の両足の間に跪くや、
ゆっくりと赤いバスタオルを取りながらその場でベリーダンス!
これは全くソソられませんが、ファラン客の嗜好でしょうか?
そして体を前に倒すやソレを指で持ち上げて一言 「小さい!」、
これもファラン慣れでしょうか。
彼女、それを確かめるようにか指で何度も撫で擦った後、
意を決したかのようにカポッと咥えます。
そのまま軽く口と手でシゴくようにしながらのフェラ、まあフェラ自体は極々普通でしょうか。
そこで彼女に竿の根元から先へと舌でなぞるように舐めてとお願いすると
彼女も「こうか?」とばかりにやってくれます。ノリは良いようです。
何度かそれを繰り返して貰いまずまずになったところで持参のスキンを自分で装着し、
仰向けになった彼女のそこにゆっくりとあてがってから中へ。
そのままゆっくりと彼女の中まで進んでから彼女の華奢な体を堪能します。
と、何と彼女、自ら腰を上下、左右、前後と緩急を付けて動かすエロッぷり。
これには堪らず彼女の肩を強く抱えながらそのままフィニッシュ!
なおも動き続ける彼女の肩をポンポンと叩いて、
もう終わったからと言うと彼女、「早い!」だって。
ゆっくりと引き抜き自ら始末、彼女はシャワーも浴びずにそのまま着替え始めます。
当方はシャワーで軽く洗い流して着替え、約束のお金を手渡します(チップは無し)。
彼女もにこりと笑ってそれを受け取ります(チップの要求も無し)
一緒に部屋を出たところでお別れです。
外に出ると太陽が真上からガンガンと照りつけて来ます。
本格的な雨季はまだもう少し先でしょうか。
ANOTHR REPORT
ニイハオ、こっちみるな!
明るいうちから援交目的の女の子が集まるという情報のあったバー「Walkabout」に行ってみました。移動は、道を歩いていれば駐車中のトゥクトゥクドライバーがひっきりなしに「トゥクトゥク?トゥクトゥク?」と声をかけてきますので、適当なのを捕まえて値段を聞きます。
プノンペンは値段を誤摩化されたり、あとからつり上げてきたりということがよくあるらしいので、そこそこ英語の話せるドライバーを選んで、片道で(あるいは往復で)幾ら、ときっちり約束させます。
近距離片道でだいたいUS$2が相場のようです。値切れなくもないらしいのですが、英語を話している限りはなかなか値切れないとも聞きます。試してはみましたが、なかなかうまくいかず、値切るのを断念。
(Walkaboutからバーホッピングでは良い子が処女だったりとなかなか連れ出しまで行かなかったですが、ついに良い子を連れ帰り夜と朝で2戦出来ました。
今回連れ帰った子は部屋に入ってからの雰囲気作りがうまくて、わざとらしい感じも無く、仲の良い彼女とホテルに来たような一晩を過ごせました。時短で早く帰ろうとする子、恥ずがしがって満足にプレイできない子など、連れ帰りだと置屋とかに比べるとプレイの質に幅があって見極めが難しいですが、今回のこのように恥ずかしがりつつもシャワーを一緒に浴びてくれたり、プレイが終わった後も抱き合って眠ってくれたりすると満足度が高く、裏を返したくなりますね)
さて、昼からやっている援交バーですが、行ってみるとたしかに女性はそれなりにいるものの、とてもじゃないですがタダでもやりたくないような30代以降のブスばかり、、。
ちらちら視線を送って来るのですが「こっち見んな!」と心の中で叫んだりします(笑)。
そうこうするうちに、これまた三十路をむりやり化粧で美しくみせかけているような、ただプロポーションは良いように見える真っ赤なドレスを着た女が「ニイハオ」と話しかけてきました。まったく惹かれないので「I’m not Chinese!」と強い口調で言い返すと「I’m sorry…」と本当にすまなそうな顔をして、それでも隣に座ってきたので、これ以上ここにいても無駄と思って席を立ち、そのままプノンペン市内観光に行くことにしました。
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上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。
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