ミャンマー国軍の史上最大の攻撃が始まるという予想に反し、ミン・アウン・フライン総司令官がミャンマー北部のカチン州入りしていた。20日、ラシオでの演説
統一政府UNGと国民防衛軍PDF、さらに10代の若者も加わり、軍が出資するマイテル通信搭を爆破。80機を破壊した。
この通信施設の爆破は全土に及び、遠くはモン州でも2機が爆破された。
ミンダットからCDF、チンランド国防軍がサガイン管区に出撃し攻撃を加えた。
国軍はチン州の南都ミンダットへ40台ものコンボイで重兵器を送り、報復攻撃を加える。街を焼失させている。
ミンダットは現地からネットへのアクセスは出来なくなっていた。セイブミンダットというスレッドが立ち上がった。でも、地元からの応答はない❗️
ナショナルリーグは国軍が出資するベトナム系通信マイテルの通信塔を爆破し、国軍の気勢を制した。
マイテルとはベトナム資本とミャンマー軍の共同出資の軍関連の通信施設。司令系統を破壊した。
テレノール通信搭も破壊された。
ミャンマー各地で通信障害が出ており、ミャンマー国軍の総攻撃の頭を叩いたのだ
国軍はチン州で一般民衆を殺害しており、牧師や10代前半の若者まで射殺した。
チンランドポスト
地元メディアのTheChinland Postによると、土曜日の夜、チン州サントランでの軍事フンタ軍の砲撃により19軒以上の家屋が全焼した。
キリスト教の牧師であるCungBiak Hum氏も、町の軍隊に射殺された。
9月7日のNUGの宣戦布告後、1週間以内に、民間のレジスタンス軍は、全国の軍事フンタ軍を標的とした待ち伏せ、爆撃、暗殺を含む合計139の攻撃を行い、軍事フンタは国民に対して31の暴力行為を行った。
NUGの国防省からの発表
PDFによる防御攻撃のほとんどは、Sagaing、Yangon、Mandalay、Magweの各地域で報告されました。NUGによると、この攻撃では、192の軍事フンタ軍が殺害され、68人が負傷した。
一方、チンランド国防軍では劇的な攻撃が行われた。
凄まじい国軍の民衆殺戮 焦土作戦に逃げる
テレノールとマイテルの通信施設
Code breakの破壊力
NUGは無事
通信塔の破壊は、クーデター以降、国軍のサイバー部隊はTwitterによるNUGの司令系統を追跡していた。
これを暴いたのはわたしだ。
同時にデモの先導者(各大学に学生団体がある)を特定し主要メンバーをABDACT(拉致)を続けてきた。
拉致被害者はすでに8000人規模で、北朝鮮や中国の教科収容施設のようなモノが出現した。
当然だが、収容所の場所を特定する記事やそこでの生活を報告する報道が出てこない。
理由はこの国の在ミャンマー国内のジャーナリストがほとんどが収監されるか、国外追放になっている。
彼らの分も頑張らないと、
10代の少年たちは果敢にも通信施設を破壊するための爆弾のトラック輸送に志願していた。まだ、15才位だった。
少年たちも殺された国民防衛軍の兵士の分を背負わないと、と思ったのだ。
暗号解読はミャンマー統一政府を韓国へ移し、通信施設への全土に及ぶ爆撃につながった。
だが、拉致された8000人を救援するまでに至っていない。
世界の頭脳が集まらないとさらに多くの人々が死に続ける。
パンツィル-S1地対空ミサイルシステムOrlan-10E偵察ドローンをレーダー
ミャンマーを目指している兵器
ロシアはミャンマーへのミサイル防衛システム「パーンツィリ」輸出について、契約に記載されている日程で輸出する計画。ロシア通信(RIA)が25日、ロシアの軍事分野を担当する高官の発言として報じた。
パーンツィリは、航空機やドローン、巡航ミサイルを撃墜するロシア製の防衛システムで、両国は今年1月に輸出契約を結んだという。
ロシアに対しては、ミャンマーに兵器を輸出することで同国の軍事政権を正当化しているとの批判が出ている。
2月1日のミャンマー軍事政権のクーデターの1週間前にショイグが直接訪問した際、ロシアはパンツィル-S1地対空ミサイルシステムOrlan-10E偵察ドローンをレーダーに供給することに合意した。
ロシアからのトラック車載型ミサイルはヤンゴン港を目指しているのか?
それともカチン州にフライン総司令官がカチンに入ったのはなぜなのだ!
中国経由の陸路か?
中国語、ロシア語に強いジャーナリストたちはなぜ、発信してくれない?