ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

ロシアからミャンマーを輸送される地対空ミサイルの真実

ロシアからミャンマーに納入される地対空ミサイルの真相ーWantedー




写真はミャンマー国軍がロシア企業と調達契約した同型同サイズの対空ミサイル

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 ジェット戦闘機から小型ミサイルで民族武装戦線を制圧できると考えていたミャンマー空軍は実際の4月の戦闘で歴史的な失敗をした。



カチン州でのミサイル攻撃で、自軍兵士一個師団を壊滅させた誤爆事件は記憶に新しい。



 地対空ミサイルは、ランドミサイルとしても使える。




空軍の攻撃力が役に立たない事が立証された。それに代わる兵器がトラック搭載型の地対空ミサイルシステム。


これは飛行機やミサイルを迎撃する高度な防衛システムだが、大型ミサイルを保有しないミャンマー国軍は、ランドミサイルとして、同時に複数の敵基地を爆撃できるシステムに白羽の矢を立てた。


ロシアから、そしてインドから調達した。



カモフラージュして大型トラックのコンボイの様な姿で敵の近くまで忍び寄る。



 極端に重いため車輪が多い。踏ん張るための脚を装備。





誰かミャンマーの人でこの事に気づいたAnalist はいますか?



キョウェ管区のパコックから軍隊、セメント、クレーン、戦車を運ぶ80台以上の軍用トラックがキョクフトゥ空港に駐屯。

セメントはこの地帯空ミサイルを発射させる下地になるのか?







ロシア兵器輸送船


どうやってミャンマーへ  


ロシアは兵器輸送船を2年前に建造開始しており、その起工式を造船所の船台だけ写真公開した。


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船の完成予想図は公開しなかった。竣工している。

探していたら起工式に写り込んでいた!

異様に大きなクレーンを搭載している。


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箱型の大型の自動車(輸送船)でも運べるので、兵器輸送船だけでなく、箱型のフェリーでも運べる。

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これは古いが現役のロシア兵器輸送船




これでヨーロッパースエズ運河経由でマラッカ海峡を目指した。


 ミャンマーヤンゴン港をシンガポール、マレーシア経由で目指しているはずの船を未だ特定出来ない❗️





パンツィルS-1


ロシアは、関連する販売契約で概説されているように予定通りミャンマーにパンツィルS-1ミサイル防衛システムを提供すると、RIA通信が報じた。


トラックに搭載された兵器システムが飛行機、ドローン、巡航ミサイルを撃墜するために使用される。中距離兵器に分類されるパンツワールは、地対空兵器と対空砲❗️


ミャンマーとロシアは1月にパンツィルS-1システムの合意に達し、RIAロシア連邦軍軍事技術協力担当ディレクターのドミトリー・シュガエフの言葉を引用した。





少数民族武装戦線の基地が危険に晒されている



 


 なぜ、フラインは、この時期になって海上保安庁を新設したのか?

 アンダマン海ベンガル湾を警備する4隻は?