ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

シャングリラはどこに? ベトナム クアッドラム あまりに壮観!

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この世界にシャングリラと呼ばれる桃源郷は存在するのだろうか? それを探し求めて探険家たちは世界のあちらこちら右往左往する。
今はネット情報が氾濫する世界。大概のところは調べつくされている。シャングリラで検索すると、でてくるのホテルばかり(笑い)。
1933年にイギリスの作家ジェームズ・ヒルトンが「失われた地平線」を発表し、そのなかに登場する理想郷(この世のユートピア)が世界のおとこたちの心に火を点した。

ジェームズ・ヒルトンのシャングリラのモデルはチベット仏教徒が伝える伝説の王国シャンバラ。彼の作品が発表される前年に、ナショナル・ジオグラフィックが特集を組んで世界に紹介していた。実はヒルトン氏、この記事に触発されて、失われた地平線を書いたのだ。

がっかりOrz。
もう少しましな探検家はいないのだろうか? 
それで調べたら、中国奥地にシャングラという街がある。でも、よく調べてみると、それは市である。行政区の名前ではないか。
もしかして、まんじゅう? 
例の日本各地の観光地が名のっている「桃源郷都市」というイタい観光地ではないか?
これは観光地には必ずついてまわる、名産まんじゅうと同じで「まんじゅうシャングリラ」だろう!

ひとによってはパキスタン北部のフンザこそがシャングリラだという。最近ではラオスのアルパパーンこそ最後の桃源郷と高らかにうたっている。
かくいうわたしもミャンマーを最後の桃源郷というタイトルで本まで書いてしまった。恥ずかしい。穴があったら入りたいm(><)m

 でも、まてよ。これってみなアジアではないか。それほど西洋人もアジアのなかに理想郷を求めているということか。ひとぞれぞれ、シャングリラの場所は違うのかもしれないなあー。

 


わたしは今、潮風に吹かれながら海岸で「はまぐり粥」をほおばっている。

幸せだ。
でも思ったほどビーチは素敵ではない。桃源郷というには、あまりにも猥雑すぎる。若い娘が四角い置屋のようなお店のまえで、同じようにフォーを食べている。
iphoneをググリながら、、、。
ここはベトナム桃源郷ではないかと思ってやってきた、「クアッドラム」。

 

前日の朝、ハノイを出発して、hai auまで。ドーソンへ行くのと同じで、
1、ザーラムバスターミナルでナムディンのバスチケットを購入する。7万ドン、おおよそ320円。
バスは1時間に1本ある。列車では決して行けない。

つまり、ハノイからドーソンに行くか? ナムディンに行くか? 二択のなのだ。
最近、ドーソンが有名になりすぎて、観光客が集まり、とても保養地という風情はなくなっている。
それなら、まだ人が来ない「クアッドラム」へ。
バングラディシュではないが、「観光客が来る前にゆこう!」。

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昼間にこのビーチを是非、みておきたい。世界遺産に登録してもいいほどの壮観さ。
まさか? これぜんぶ?
ざっと端からはしまで置屋がずらーと並んで建っている。
その数、100軒。ぜんぶ数えたわけではないが、軒には番号があり、奇数と偶数で海岸と陸側に並ぶ。その番号の最後が130番台。
まてよ、全部が営業してるわけではないので80軒ぐらいだろうか? 
おそらくハイシーズンになると100軒は営業してるはず。

海岸のビーチはといえば、海水が茶色っぽいので人は泳いでいない。だが、はまぐりや貝を採っているひとはいる。その蛤はどうなるのかって?
フォーになって、わしらの胃袋のなかだ。

この景観をながめていたら、冬の千葉から大網に抜けた外房にある「大網ビーチ」を思いだした。そこでは焼きハマグリが名物。よく似ているけど、ベトナムのこのあたりはビーチが侵食していて砂浜が狭くすぐ海。

だが、それでも、ここはドーソンより人気がでそうだ。ドーソンはすっかり人工的につくったリゾート地という感があり、ディズニーランドまがいの構造物や失敗ホテルがあって、残念。

 

 

クアッドラムはあまりに壮観!


クアッドラムのほうが置屋の規模も宿泊施設も大きい。海岸線に立ってこの置屋が並ぶ様は壮観。


しかも、ここは隣にもうひとつ、こんなビーチが並んで存在するので、規模はベトナムでは屈指。交通の便がいいので、ハノイからドーソンに行くのと、ほぼ同じで3時間ほどのバス旅になる。

宿泊施設はベトナム風ホテルが何軒か建っており、新しいホテルは4階建て。各フロアに5室ある。ミニホテルといった趣き。ビーチにあるので風が吹き抜けて心地いい。
一泊の正規料金は30万ドン(1500円)ここに何日か沈没できる。シーズンオフなら1泊1000円に値引き。
ただ、wifiは遅い。それさえ解消できればもっといられるかも。

ベトナム #旅行 #置屋 #売春

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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EU 西バルカン6カ国加盟に向け動く スペインは自国優先? ルーマニア、モルドバは置き去り

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 欧州連合(EU)は17日、ブルガリアのソフィアで西バルカン6カ国のEU加盟にむけて初の首脳会議を開催。6カ国では貧困から犯罪が増加するなか、EUは経済圏を拡大することで、この地方の社会不安を払拭できるか注目される。西バルカン6カ国とは、セルビアモンテネグロアルバニアボスニアコソボマケドニア。特に、手続きが進んでいるセルビアモンテネグロについては、2025年を加盟時期の目標に掲げた。
この地域はロシア、中国と地続きなことから、2つの大国が投資を加速させており、社会主義に傾く可能性を秘めている。


欧州委員会は2025年をめどにセルビアモンテネグロの2カ国をEU加盟させる方針で、後続の4カ国を含めてEU経済圏の拡大を目指す。イギリスのEU離脱により、求心力を失いかけた連合が再び、ヨーロッパで主導的な立場に立ち、社会主義共産主義へ接近する西バルカンにくさびを打ち込めるか注目される。

セルビアのブチッチ大統領はロシアよりで、プーチン大統領の9日の就任式に出席。2国間の絆を見せつけた。
一方、中国も同地域での投資を加速しており、一帯一路計画の完成をめざし、中国文化圏の拡大を図る。

1990年代、民族戦争の嵐が吹き荒れ、同地区の難民が世界に散ったが、欧州委のユンケル委員長は「われわれ(EU)が退けば、厳しい民族紛争があった時代に逆戻りする。そうはさせたくない」と、民主主義とEUの理想を訴えた。

法制度の改革など加盟への条件を整備し、EUへの移動、通信など障壁をなくしてゆく方針。

 

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17日の首脳会議では、将来のEU加盟を望む旧ユーゴスラビア諸国を中心とする西バルカン地域6カ国の首脳に地域の安定に向けて関係を深める方針を確認。一方、スペインのラホイ首相は独立を承認していないコソボの参加に反発し会議に参加せず、EUの東方拡大に自国の政策を優先させた。

 

 

 

 


 既報のとおり、この地域の女性や子どもたちが貧困から人身売買で中東のドバイ、それにイタリアのサンフォカを経由してイギリスやドイツへと売られて、売春組織で働くことを余技なくさせられている。とりわけ、ルーマニア女性の存在がクローズアップされており、本誌のメンバーはEUの新戦略が難民救済につながる可能性が強いことから、西バルカンのなかでも貧困がはびこるモルドバルーマニアへと記者を送っていた。
 ドイツの風俗施設FKKで働くルーマニア女性の姿を取材、その記事はストップしたままだ。

 

 

 

バルカントレイユ

セルビアモンテネグロアルバニアを通って、夜の闇に紛れてイタリアのヒールの町、サンフォカに連れて行かれる東欧の娘たち。
サンフォカはブーツの形のヒールにあたる位置にある港街。
ここから娘たちはフランス、ドイツへ運ばれる。
そして、危険なのはドバイなど中東へ、さらにアジアではタイ、香港へと運ばれる。

この闇のルートを総称してバルカンの獣道。バルカントレイユと呼ぶ。

パタヤのウォーキングストリートにギャラクシーというストリップバーがある。彼女たちはアルバニアのギャングからロシアのマフィアに売られたウクライナモルドバルーマニアの娘たちだ。主なルートはセルビアモンテネグロアルバニアーイタリアのルートを通っている。
アジアルートはモスクワから飛行機、あるいはトルコから飛ばすこともある。

かつては麻薬と武器を運んだルートがそのまま人身売買のルートに使われているのだ。
「経済が自由化された瞬間に、資産家は資産をキャピタルフライトさせて国を出ていったモルドバ
ヨーロッパの失敗国とまで言われるゆえんは、エリートたちが出ていってしまい、カンボジアのように残されたひとが荒んだ表情をしているからだ。


マフィアはモルドバウクライナルーマニアブルガリアの孤児院から、とりわけモルドバからこどもたちを買取り、児童買春、児童ポルノの犠牲にしているのだった。


モルドバの娘
オルセアは16才のとき、縫製工場で働きだした。彼女の村では1日12-14時間のシフトで働くスタイル。すべてはイタリアのスーツメーカーのために捧げるような人生だったという。

ビカは19才でドバイへ運ばれた。そこで1日30人のお客をとらされた。彼女の苦境を知ったNGOが救いの手を差し伸べ、シェルターに。

モルドバは目抜き通り、シュテファン・チェルマレ通り(ひとがまばら)から1本、南に入った通りにキシナウのすべてのプレイスポットが立ち並ぶ(笑い)。

ここにいるのは、まるで戦場から帰ってきた帰還兵のような元・娘である。

手ごわい。

 

スタンドウイズウクライナのキャンペーンで取材中の「ウクライナ 無敵の太陽」はEUの西バルカン諸国の加盟を前提に動きだしましたが、ルーマニアモルドバについては依然、厳しい状況が続きそうです。

 

 #婚活 #就活 #結婚 #見合い #部活 #旅行 #NEWS 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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W杯後、ベトナムで中古バイクが暴落する謎!

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南北縦走に出かけるにはハノイで買うのがいいかも



ベトナムで新生活or長期滞在される方は、是非マイバイクを持ちたいと思うかもしれません。冗談抜きに、ベトナムでバイクに乗ったら世界が変わります。行動範囲が広がる、付き合う人間が広がる、時間の制限が無くなる...



事故というリスクはありますが、一方バイクによって得られるメリットも大きいものかと思います。今日は比較的安全な?バイクの選び方、買い方、乗り方を紹介します。

 

 

その前に、ベトナム人は賭け事が大好き。当然、ワールドカップロシア大会の試合も対象になります。決勝に進むと熱気を帯びて、自分の給料をはるかに上回る額でも掛けてしまうので、負けたひとは自分のバイクを売るハメにm(><),M

それで、必ず中古バイクが激安に、、、。



バイクの選び方

バイクを買う時に考えるのは、



50ccのバイク(ホンダのカブとか)を買う(中古or新車)

100ccベトナム人大衆が乗っているバイクを買う(中古or新車)

電動自転車を買う

レンタルバイクを借りる

 


という選択になると思います。



結論から言うと、一番てっとり早いのは、④のレンタルバイクです。理由はそこそこまともなバイクが、1時間で手に入るからです。

人によって好みや使用目的が異なるので、勝手なあんでぃの考え方ではあります。実際には、一番ベストなのは②100ccの新車バイクを買う事です。バイク自身の品質は間違いないでしょう。バイクの品質が危険度に繋がるので、勿論新車をオススメする訳です。しかし、新車を外国人が買うには手続きが多く(車体登録+ナンバープレートの発行)、中々厄介です。手伝ってくれるベトナム人の知り合いがいればいいのですが、ベトナム人も出身地でしかナンバープレートを発行してくれない+登録のバイクが多くなればなるほど税金も高くなるなど、個人的に迷惑をかけてしまうかもしれません。。。



しかし、中古バイクはナンバープレート+車体登録が済んであるので、上記の厄介な手続きはいりません。100ccのバイクを信用出来る知り合いから売ってもらい、整備工に保守点検(1000円程度です)してもらう事をオススメします。



免許のいらない50ccがいいじゃない!とあんでぃも最初は思っていましたが、結局オススメしません。例えば左折する場合に、対向車線から対向車が走って来ているシチュエーションを考えてみてください。大体2秒以内には対向車線を横切って左折を完了しなければならないシチュエーションだとすると、馬力の無い50ccだと、逆にモタついて危険度が増すのではないでしょうか。なので、電動自転車もあまりオススメしません。



なので結論から言うと、



.すぐに乗りたいんだったら、まずレンタルバイクでバイクを借りる。

        ↓

.知り合いのベトナム人に新車購入の手続きを手伝ってくれそうか聞いてみる。

        ↓

.難しそうだったら中古車購入の方向に切り替える。

        ↓

.マイバイクが手に入ったらレンタルバイクを戻す

        

レンタルバイクの借り方、中古車バイクの見つけ方



レンタルバイクですが、場所は旧市街のTa Hien通りにあります。数日でもレンタルできますが、相場は3550$/一ヶ月です。パスポートのコピーを用意し、フォームに連絡先を記入すればその場でゲット出来ます。一応整備もしてあるので、しっかりと試乗して決めればほぼ問題は無いと思います。特にブレーキがしっかり効くか確認して下さい。



中古車バイクでオススメは、やはりちゃんとした知り合いから買う事(ちゃんとした知り合いを通して売り手を見つけてもらう事)です。意外と簡単に売り手が見つかったりしますよ^^ あとは、外国人が行くカフェの掲示板にバイクの売り出しが貼ってあったりもします。近々ベトナムを離れる知り合いに聞いてみるのもいいかもしれません。

 

写真の女性はエリー・トランハさん。彼女のことは、

#love  #instagood   #photooftheday  #fashion  #beautiful   #happy #cut

e   #followme  #picoftheday   #selfie   #art   #summer
#friends  #girl 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アンヘレス2018 桃源郷で酋長になった日本人 メリッサと教会の村

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 海水を空からぶちまけたようなスコール。今日のスコールは強烈だったな、と人心地をつく。

アンへレスに近いプリメタで呑んでいると、何度か一緒に呑んだ八木澤さんがびしょぬれになってやってきた。

わたしよりずっと年配だがすらっと背が高く、ハンサムで30代後半。

彼はフィリピンのいろんなはおもしろい風習を聞かせてもらった。

 

マニラから南に600キロにある島。といっても大きな島だけど、、、と彼は断って、アンへレスで会った19才の娘との出会いを話してくれた。

北海道で自動車工場に勤めていた八木澤さんは、旅行が大好きで真冬には東南アジアへ行くの趣味。

 

 

 

マリッサはスペイン人の血が流れているみたいで、顔かたちが整った美女だった。ディスコで彼女が見つけのがはじまりで、彼は控えめながら、美しい肢体をしたマリッサにひかれた。

このアンへレスで働きはじめてまだ、3週間だという。1カ月目に田舎に帰るのを何よりも楽しみにしている。そんな家族思いの娘だった。

一方、八木沢さんの方は父親に早く死なれ、母親が蒸発、親戚の家に預けられ高校まであげてもらった青春は、思い出したくもない過去だった。

 

それに比べ、マリッサはいきいきと家族のことを話してくれて、家族っていいものだなと思ったのだ。

 

やさしい、思いやりのある娘で、いつも汗びっしょりの彼の額や首から吹き出す汗をハンカチでぬぐってくれる。

ある日、メリッサは彼の顔をのぞきこんで、言ったそうだ。

 

「わたしの田舎に来ない? 教会のほか何もない絶壁にある村だけど、山が深くて、海が紺碧なブルー。兄弟や子どもたちに紹介したいの」と言った。

彼はそくざに行くことに決めた。

 

家族のいない彼にはうらやましかったのだ。

だが、フェリーとバスでどれほど走った?

「うふふ、きっと8時間ぐらい」。

 

そして、ついた村。100人ぐらいが小さな地区にひと塊に暮らしていた。ずっと昔、スペイン人が教会を立てた、キリスト教を布教した痕跡が残っていた。白壁がめぐらせた一角があり、その周辺に村人は家族ごと掘立小屋を建てて、畑を耕して暮らしていた。

道は最近、広げられたが、車は1台もない。電気は数年前にきた。

文明がまだこの村にはやって来ていなかった。

 

それでも彼がむかえた朝、外人が来たというので、村をあげての小さいながら宴が開かれたのだ。言葉は通じないが、こどもたちに取り囲まれ、メリッサに親戚に紹介され、彼はすっかり、人気ものになった気がしてうれしかった。

 

「これはもしかしたら、メリッサが花婿を連れて帰った」とみんなが勘違いして催しくれた披露宴ではないかと思ったのだ。

 

3日間、彼はまるで夢のような日々を送ったのだ。

 

 

桃源郷の村に棲む人びと

こどもたちに連れられて行った入り江。

そこでの椰子の木陰での漁師生活。漁師小屋をつくり、みなで漁をしバーベキューをするのは、彼にとってはすべて始めての経験だった。

 

彼は決心した。次はきっとカネをためて、みんなのために家を建てて、車をもってきてやる。それをメリッサに約束した。

 

それから半年後。中古のピックアップバンに屋根がついた紅い車に、それこそ生活道具をいっぱい積んで彼はやってきたのだ。

あの桃源郷のような田舎に。多くのひとがスペイン人の血をひいているようで、肌が白いひとも多いのだ。

だが、2代前の神父が国に帰ってしまって、この村は文明から見放されたように、足踏みをしていた。

携帯は知っていたが基地局がないので使えない。

「よし、俺がかけあってやる」。

「井戸がほしい」

「きっと、堀りあててやる」。

 

八木澤はいつしか、神父や村長に並ぶ、酋長のような存在になっていた。カネは誰よりもあり、その財力は凄まじかった。半年ごとに信じられないプレゼントをもってかえって来る。

こどもたちにとっては、まるで真夏のサンタクロースのような存在。

 

だが、3回目に村に来たとき、彼の桃源郷の夢は霧散した。

 

彼がマリッサの弟に働き口にと、ジプニーとして車を貸していたら、こともあろうに、弟とマリッサが寝ているところを目撃してしまった。

ふたりはすまなそうに本当のことを話した。

 

ふたりは夫婦だったのだ。八木澤さんが会う前にふたりは結婚して、八木澤さんになついていた小さなおんなの子は二人の娘。それだけではない、彼女は年齢を5つのさばを読んでいた。

そんなことはどうでもいい。

村全員にだまされた、俺の人生は?

 

でも、よく考えたたら、「ああしよう、こうしよう、ホテルを建てるど、発電を始めよう」と夢をいつも追いかけた札幌郊外での日々。

 

それはまぎれもない「夢」のような人生だった。

もしかして、マリッサに聞いてみた?

「俺を愛してるといったのは嘘だったのか?」

彼女は泣きながらも、まっすぐ彼の目を見据えて言った。

「心から愛してるわ!!」

彼女の夫もウンウンとうなずいている。

「えっ」。

 

彼は帰り支度をはじめた。

すると、神父をはじめ、村長やシャーマンまで彼を引き止めに来た。それどころではない、ほとんど知り合った全員が集まってきているではないか!

 

 

 

村人たちの涙のわけ

それでも、

彼はひどく傷ついていた。

マリッサや彼女の夫は泣いて、別れを惜しんでくれる。村長も嘘の挙式をあげた神父までも。

それを振り切って車をだした。

 

涙でフロントガラスの先が見通せない。

夕闇がせまる一本道をフェリー乗り場に向かう途中、はっと思いあたった。

 

「あの村、もしかして、一妻多夫なのか?」

 

彼はまちがいなく、夢のような2年間を送ったことに気づいた。

 

 

八木澤さんは、この話を2回に分けてわたしに聞かせてくれた。その村がどこにあるか、そして、外国人が村に入り込むたびに、文明が進む様をおもしろおかしくしゃべってくれる。

 

フィリピンにはいまも、そんな村があるのだ!

 

村ぐるみの詐欺にあったような、不思議な娘の二重婚。

そうでもしなければ、生きてゆけなかったからだろうか?

不思議な風習がいまも残る。

 

アンヘレス 2018より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ラテンなルーマニア娘の月面宙返り人生 無敵の太陽より第2幕

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SCOTがモルドバから送稿してきた原稿。このあと荒野のジプシー売春婦が道にたつ地区でスタックしていると報告し行方不明に、、。

 

バルカン・トレイユの犠牲者
オルセアとビカ


セルビアモンテネグロアルバニアを通って、夜の闇に紛れてイタリアのサンフォカに連れて行かれる東欧の娘たち。
サンフォカはブーツの形のヒールにあたる位置にある港街。
ここから娘たちはフランス、ドイツへ運ばれる。
そして、危険なのはドバイなど中東ルート。さらにアジアではタイ、香港へと運ばれる。

この闇のルートを総称してバルカンの獣道。バルカントレイユと呼ぶ。

パタヤのウォーキングストリートにギャラクシーというストリップバーがある。彼女たちはアルバニアのギャングからロシアのマフィアに売られたウクライナモルドバルーマニアの娘たちだ。主なルートはセルビアモンテネグロアルバニア-イタリアのルートを通っている。
アジアルートはモスクワから飛行機、あるいはトルコから飛ばすこともある。

かつては麻薬と武器を運んだルートがそのまま人身売買のルートに使われていた。
「経済が自由化された瞬間に、資産家は資産をキャピタルフライトさせて国を出ていったモルドバ
ヨーロッパの失敗国家とまで言われるゆえんは、エリートたちが出ていってしまい、カンボジアのように残されたひとが荒んだ表情をしているからだろうか。


マフィアはモルドバウクライナルーマニアブルガリアの孤児院から、とりわけモルドバからこどもたちを買取り、児童買春、児童ポルノの犠牲にしているのだった。


モルドバの娘

オルセアは16才のとき、縫製工場で働きだした。彼女の村では1日12-14時間のシフトで働くスタイル。すべてはイタリアのスーツメーカーのために捧げるような青春時代だったという。それでもいい方だった。彼女の人生では。

ビカは19才でドバイへ運ばれた。そこで1日30人の客をとらされた。彼女の苦境を知ったNGOが救いの手を差し伸べ、シェルターに彼女をかくまった。

モルドバは目抜き通り、シュテファン・チェルマレ通り(人がまばら)から1本、南に入った通りに、キシナウのすべてのプレイスポットが立ち並ぶ(笑い)。

ここにいるのは、まるで戦場から帰ってきた帰還兵のような元・娘である。やり手だ。

 

 

 

  

ルーマニアの妖精”が売春婦に
5輪メダルないと学歴ない人

ルーマニアの妖精”として国民的アイドルだった元女子体操選手のフロリカ・レオニダさん(25)が、
ドイツで売春婦になっていたと報じられ、ルーマニア国民が大ショックを受けている。
元祖“妖精”で米国在住の五輪金メダリスト、ナディア・コマネチさん(50)も母国メディアの取材に答え、
同国の体操選手の末路を嘆いた。

 

 

ノマドワーカー #アマゾンアンリミテッド #AMAZONUNLIMITED  #世界一周

外こもり #婚活 #就活 #ひとり旅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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天才数学者ペレリマンが挑む 宇宙の形第2幕: 次元を超えて格闘する数学者たちの生き様を追って

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図書館猫トロンドの冒険 (NGO JAPAN CYBER LIBRARY)

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宇宙の形第3幕 物理学者の死闘

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  ウクライナ 無敵の太陽より

ヨーロッパ最貧国モルドヴァの娼婦たち
   . ウクライナ金髪娘 無敵の太陽より抜粋(近日 発刊)

 
 .

 


 

 涙を誘う写真ドキュメンタリーです。

 

 

f:id:reuterjapannews:20180514085153j:plain

ヨーロッパの最貧国で、

  今(過去20年くらい)は、言語も、人種も、文化も、

  4分の3くらいは、ルーマニアよりです。

 しかし貧しい農業国でありながらも、

 
 工業生産の3分の1は、 

 紛争中の大河(ヅニエスタ川)の東岸地域(ツランスニスツリア)です。


もちろんこの東部の地域は、ロシアが後押しをしておりますが、

  世界中、どこの国も、公認しておりません。


 資源も原料も、乏しく、

 これといった工業製品もないモルドヴァです。

  政府も国民も、EUよりにはしたいと思っておりますが、
ロシアとの経済・文化・教育・言語を初めとして

 
中和策も、平行してとっているのが、現状です。


そんな貧しい国ですから、

 
 悲しくも
白人の国としては、
 最大の人身売買の国です。


 娼婦として売られます国々は、

 

 

たとえば、 

イスラエル、 

トルコ、

 ドバイ、

 タイ、


などが、主要国です。

 

 

 下を、クリックしていただきますと、

 ドキュメンタリーのスライドが、見ることが、できます。

 

 

 超素晴らしいフィルムです。

  涙なくしては、見れません。

 
 皆さん、子供の人身売買はストップさせましょう。

 

 

f:id:reuterjapannews:20180514085506j:plain

 タイトルは、「Price Of Sex] です。

 

http://www.mclight.com/slideshow.html

 

 

 下は、日本語の『ユニセフ』の資料です。

 
http://www.unicef.or.jp/kodomo/teacher/pdf/sp/sp_28.pdf
 

 

 

 

 #ノマドワーカー #ワールドカップ #外こもり #ウクライナ #キエフ

#旅行 #移住 #standwithukraine

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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荒野の娼婦 ルーマニア 極限のおんなたち ウクライナ・シリーズ2

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「ジプシー!」

彼はそう言った。

この辺りにはたくさんのジプシーが住んでいるんだ。

彼はまだ何か言いたそうだ。

「あの娘たち、どう思う?」

どうって? なんで。

「女は好きか?」

そりゃ 好きですよ。

彼はニヤニヤしながらある仕草をした。
どうやら彼女たちは娼婦らしい。

娼婦
こんな真昼間に?
車がビュンビュン走っている道端で?

そう思っていると、彼が車を路肩に寄せた。

え?
ちょっと待ってくれ。


一体何を・・・

なんと彼はその場で値段の交渉を始めた。

いや、買春なんて日本でもやったことないのに、いきなり外国でやれというのか?
それにここは道路の真ん中。
一体どこでやるんだ?
車の中でか?

彼は言った。
「いや、俺はやらない。
あそこの草むらでやってこい。」

できるか!
こんな寒い中、外でなんて絶対に無理だ。

 

「病気の心配をしてるのか?
大丈夫だ。
彼女たちはコンドームを持ってる」

 

いや、そんな問題じゃないって。

彼女たちは笑顔を私に向けながら腰を振っている。
誘うように卑猥な舌づかいを見せつけてくる。

正直、体が反応してしまった。
頭の中をいろんな考えが駆け巡る。

彼女たちは若くて魅力的だ。
なんと、三人全員で私の相手をしてくれるという。
それで値段は1500円。

安い。
ほとんどタダ同然じゃないか。

思わず財布に手をやってしまった。


その瞬間、彼女たちの目つきが変わった。
獲物を狙う豹のそれだ。
素早く私の荷物を品定めしている。

そうだ、彼女たちはジプシーなのだ。
うかうかしてると身ぐるみ剥がされるぞ。

なぜ三人でサービスしてくれるのか?
一人が私の相手をしているうちに、財布を盗むつもりじゃないのか。

それに変だ。
近くには何もない。
山と草原が広がっている。
なのに彼女たちの車も自転車も見当たらない。
ここまでどうやって来たんだ?

もしかして私を車に乗せてくれたこの男もグルか?

私が荷物を残して車を降りた瞬間に、この男は私の荷物ごと走り去ってしまうかもしれない。

昂ぶっていた気持ちが急速に萎えていった。

やめておく。
彼にそう言うと、素直に車を発進させてくれた。

その後も何組もの娼婦を見かけた。
不思議なことに、みな三人組だ。

彼女たちのそばを通り過ぎるたびに、彼は笑いながら私の顔を見てくる。

「いいのか、ヤらなくて」
そう言いたいようだ。

頼むからこれ以上誘惑しないでくれ。
理性が吹き飛びそうだ。

これだけ頻繁にジプシーの娼婦が道端にいるのだから、
この辺りでは買春は普通のことなのだろう。
私が警戒しすぎなのだ。

西ヨーロッパと中欧とはかなり毛色が違う。
なかなか刺激的だ。


車は郊外を抜けて都市部へと入って行く。
もうジプシーの娼婦の姿は見えない。

だんだんと暗くなってきた。
もうすぐ日が暮れる。
なんとなく不安な気持ちになってくる。

車を運転しているモルドヴァ人の男とは、相変わらずコミュニケーションがとれない。
何度か会話を試みたが全て失敗に終わった。

彼はカセットテープを一本しか持っていないらしく、さっきから同じ曲が何度もループしている。
もうフレーズも覚えてしまった。

退屈したのか、男は携帯電話で会話をし始めた。
だが、すぐに切る。

しばらくするとまた電話で会話をする。
またすぐに切る。

何をしているんだろう。
まさか仲間と連絡を取って、私を拉致しようとしてるんじゃないだろうな。

いったん不安になると、思考がマイナスの方向にどんどん進んでいってしまう。

ここは街中だ。
滅多なことはできないだろう。
そう思うしかない。

ブラショフの市内で車は急に止まった。
男は誰かを探しているようだ。
いよいよ仲間が乗り込んでくるのか。
もしもに備えて身構えた。

後部座席のドアが開かれた。
外には若い男女が立っている。
何か言っているが私にはわからない。

男が彼らを追っ払った。
彼らもヒッチハイカーらしい。
見ると、街角のそこら中にヒッチハイカーらしき人間が大勢立っている。
みんな大きな荷物は持っていない。
市内を移動するにもヒッチハイク
それがこの国のカルチャーなのだろうか。

男にブラショフの地図を見せて、今どこにいるのか聞いた。
知らないという。

そんなばかな!

じゃあ ここに車を止めて、君は一体何をしているんだい?

男は肩をすくめる仕草をした。

ダメだこりゃ。


通りかかった女性を捕まえて聞いてみた。
英語がわからないらしい。

今度はもっと若い女性に聞いてみた。
市内へ向かうバス停まで一緒に来てくれるという。
おお!
なんて親切なんだ。

ヒッチハイクさせてくれた男に別れを告げる。
ガソリン代として少しお金を渡した。
驚いている。

最後までよくわからない男だったが、どうやら悪い人ではなかったようだ。
疑ってゴメン。

バス停までついて来てくれた女性は、降りる場所を丁寧に教えてくれた。
しかもバスのチケットまでくれた。
私がお金を差し出しても受け取ろうとしない。
これがルーマニア人気質なのか。

 

 

 

 

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次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

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上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。

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