原題 CODE BREAKER
The mystery of abduction of Myanmar young people
歴史上、もっとも活躍した暗号解読者はともに数学者だった。
数学者は25ー26才位から才能を開花させる。
ナチスドイツの鉄棺と呼ばれた暗号機エニグマをコンピュータを組み立ててまで解読したのは、イギリス人のアラン・チューリングである。
チューリング本人 興味ある人は映画imitation game をみてください
彼は戦後、ホモセクシャル疑惑で逮捕され、自ら生命をたった。
今では考えられない社会制裁が当時はあったのだ。
アラン・チューリングの暗号解読を支えたのは実はポーランド人の数学者だった。
彼が暗号解読の先駆者でポーランド軍は解読にある程度成功しかけた情報を連合軍に渡していたのだ。
エニグマ暗号機
それをわたしが書いた本はAMAZON出版に消されて今は存在しない。日本人のために書いたものをAMAZONは自分が判断できてると勘違いしている。
わたしはコードブレーカーというより、数学好きが高じて「素数ノ謎」に虜になってしまった。
映画「ビューティフル・マインド」の主人公ジョン・ナッシュはこの難問に挑んでいたとき正気を失ってしまった。
その問題
√ (ルート)のあたまにー(マイナス)をつけると、世界が一変する。2乗すると別の次元に姿を現す。
それは天才数学者ペレリマンがポアンカレ予想を解いたサージェリーという手法と同じだ。
暗号解読は成功すると、
文字通り、戦争の局面が激しく変わる。
それがわたしが現実にミャンマーで起きたのを見た
ずっと不思議に思っていた事、大学生数人がまとめて治安維持警察隊に拘束され事件がずっと続いたのだ。
それは毎日で20ー30人も収監され続けた。
彼らの多くは返って来なかった。
彼らは「理由もなく誘拐された」と写真入りで捜索依頼を出していた。
無事に返されるのは身代金が目当ての場合だ。
アブダクトの謎
挑んだのは世界に私ひとりだったのか?
Twitterのアブダクトというメッセージが毎日、点滅し続ける。
そして、ある事件から、PDFの本部の位置とメンバー構成が完全に警察部隊と国軍に知られている事がわかった。
それをずっと考え続けていた。
これ以上、ミャンマーの青年たちを殺されてたまるか!
頭を撃ち抜かれた死体が積み上がる!
なんとかしなければ、、
その一心で考え続けた。
そして、極度の集中を続けて、リラックスすると、
答えはある時間を経てあたまの中に
「落ちてくる」。
サガイン管区の襲撃された現場写真10枚を何度も調べ直した。
その戦慄の事件
https://note.com/reuter/n/n27e1b51f26b1
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