ネピドーの東 ミントールの惨劇
19-20代 PDF兵士ら17名戦死
ミントールはミャンマーの首都ネピドーの東200キロの田舎。大きな河に面している。
ミントールは550世帯以上の村であり、現在、村のほぼ全員が避難し、村民は戻ってこない。
9月9日の午後
地元の国民防衛隊PDFと約30の家を含む、少なくとも20人の若者が、SACのテロリストと村人の戦いの最中に殺された。
伝えられるところによると、バゴーのPyay地区では、SACのテロリストが、いくつかの村の村の行政官を介して、各村から30人の若者を強制的に突き出すよう強要していた。
この惨劇はPDF兵士がTumi式銃しか武器らしい武器を持っていなかったこと。100年前の設計で雨の日には打てない。
村民を守れない。重砲(ロケット砲)がない。全長120センチもの旧式ライフルで戦っていた。
せめて20弾層のものがないと敵を食い止められない。命中精度と連射力が格段に違う。
チン州ミンダットの戦いと同じで、少数武装勢力との協力が不可欠。
ホステルも襲撃
ヤンゴンのミンガラドンtspでは、クーデター軍が銃撃戦を開始し、一部の区で宿泊客リストを監査し、昨夜ShweSayTi2番街のホステルから3人の民間人を誘拐した。
ダコンでは妊婦を殺害
妊娠中の女性がダゴン港の軍事評議会によって頭を撃たれました。9日。銃撃の正確な原因は不明です。
国軍は8日、MyomaMyittar社会福祉グループの事務所を襲撃した。夜勤中の4人を誘拐し、2台の救急車を没収。グループは患者の輸送を手伝い、covid-19に物資を寄付していた。
11日、ミントール事件の真実
日本人アナリストの見解では捕虜にした後、後頭部を銃で撃ち抜いてほぼ全員が処刑されていた。写真が証拠
さらに記者から補足。手製のTumi式銃が30丁ほど並べられて写真が存在。現場のもの。
銃身の長さが不揃いで長いものは120センチ程度で短身もある。
銃撃戦になる前の映像が見つかった。さらに動画も送ってもらった。戦場カメラマンは世界で失業する
NUGの人道大臣は、MyinThar村の未成年者12人を含む18人の民間人が、SACのテロリストによって残酷に虐殺され、30軒の家屋が焼失したと報告した。
ミントールから世界へメッセージ
世界はNUGミャンマー統一政府とPDF国民防衛隊がなぜ、自衛のために宣戦布告しなけれならなかったのか、早く理解する必要がある。
若者は行動に関係なく、順番に誘拐され、拷問されている。しょべらない勇気がある者は拷問の末に殺されている。
彼らが生きていた頃