タイ政府 米国大使館と豪州大使館、ニュージーランドにワクチン接種の道拓く!
フランスは55才以上の自国民のために8都市でワクチン接種
在タイフランス大使館は2021年6月23日朝から、タイ在住の55歳以上のフランス人のための、新型コロナウイルスワクチン接種キャンペーンを開始しました。接種は無料
ワクチン接種キャンペーンは、バンコク、チェンマイ、ホアヒン、パタヤ、プーケット、コンケーン、サムイ島、ウドンタニの8つの病院で2週間に渡り行われる。
なお、このキャンペーンで投与されるのはフランスとタイで承認されたジョンソン・エンド・ジョンソン、ヤンセンファーマのワクチン。1回接種。
以上の4カ国だけではなかった。
バンコクの日本人の声
「梨田大使は名誉挽回のチャンスなのに、どうされているのでしょうか?」
バンコクの日本人の声(本編)スタートはアソークのロビンソンから
タイで無料で打てるのは、シノバックかアストラゼネカのみ
「モデルナはまだ来てなくて、早くて10月。
各病院の予約が始まっているが、競争率が高すぎて無理そう。しかも前払い(1万3000円)
「ワクチン2回接種で隔離なし」がタイの他の地域でも始まれば、一時帰国で打ちに帰るのも出来る様になりそうだけど、日本でも、タイでも隔離2週間だと、2回終わって家に帰るのに5〜7週間はかかる訳で、流石に無理過ぎます」。
家族連れで赴任した人にはあまりにハードルが高すぎる。
モデルナは11月になった人が多い。
午後9時に静まり返るバンコク
外出を禁じるのは午後9時~午前4時。学校の授業はオンラインに限定。商業施設はスーパーマーケットや薬局、銀行などの店舗を除き、営業を禁止する。プラユット首相は「多くの国民が影響を受けるが、実施しなければ一段と深刻な事態を招く」と理解を求めた。
タイ保健省によると7月16日午後12:30現在、タイ国内での新たな新型コロナウイルス感染者9,692人。
国内で感染した人9,062
バンコク都2,195人
中部サムットプラーカーン県607人、サムットサーコーン県653人、ノンタブリー県456人、パトゥムターニー県243人、ナコーンパトム県202人、東部チョンブリー県530人、チャチューンサオ県374人、南部パッタニー県191人、ヤラー県264人、その他の県3,347人
615人は刑務所内で感染
駐在員の家族の人たちは大使館でワクチン接種を希望しており、署名をはじめていた。
タイの人たちは優しい。
「日本やアメリカから支援で到着するワクチンは「外国人を優先して手配します」と発表した。
希望を持って
2000万回分のファイザー
バンコク、東北部、東部、南部に病院などを擁するトンブリ・ヘルスケアグループ(THG)のブン会長は7月15日、ドイツのビオンテック社との間で同社から2000万回分のファイザー製新型コロナワクチンを輸入するための契約を交わす予定であることを明らかにした。
この件については先に外国の通信社が、「ビオンテック社もファイザー社もTHGとの間で話し合いを進めている事実はないと説明」と配信していたが、これについてブン会長は、「ビオンテック社は契約が交わされる前に契約内容を明らかにできないため、(THG)と交渉していることを否定したのだろう。交渉中であることを明らかにした責任は私がとるが、これについては国益にかなうことであり、気にしていない」と述べた。
なお、一般に「ファイザー社製mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン」と呼ばれているのは、同社とドイツのビオンテック社が共同開発した。
https://reuterjapannews.hatenablog.com/entry/2020/08/03/145255