ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

ホンダ リオを魅了!

南米リオでホンダが大活躍。デビュー戦で一際輝くプレーをして、クラブファンから喝采を浴びた。



ホンダ 大丈夫か?

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ボタフォゴに所属するMF本田圭佑が、15日に行われたカンピオナート・カリオカ(リオデジャネイロ州選手権)第3節バングー戦でデビューを果たした。本田は先発に名を連ね、63分までプレーした。

 トップ下として出場した本田は30分、味方が獲得したPKのキッカーを務めると、相手GKの逆を突いてゴール左下へと流し込み加入後初得点を記録。ほかにも絶妙のスルーパスで味方の好機を何度か演出するなど、中盤で存在感を発揮した。なお、チームは後半に追いつかれ1-1で引き分けた。


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 試合後、ボタフォゴのファン公式サイト『FogãoNET』が選手を採点。本田はチーム内最高評価の「7.5」点を獲得し、「平均以上の質、素晴らしいパスとPK弾。良いデビューだった」と評価された。また、ブラジルメディア『Globo Esporte』は、「彼はすぐにスタミナ切れとなったが、数カ月のブランクの後であることを考えれば予想はできたことだ。彼はガスを切らす前にPKを沈め、中盤を指揮した。彼は優れたパスを繰り出し、決定機を演出した」と本田を評価。こちらもチーム内最高評価となる「6.5」点を同選手に与えた。



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みんな 見てるか?


やる時はやるのだ!