失った原稿が4年ぶりにわたしの手元に返ってきた。
2016年に公開したドキュメンタリー。
この本は映画「ドクターストレンジ」などに影響を与えた映像をすでに含んでおり、
さらにこの分野の映画を生み出すでしょう。
しかし、本来の分野では、素数の間隔を求める数式と原子核のエネルギー値を求める数式が同じ構造であるのを発見したダイソン博士が亡くなられた。
この分野は日本の南部陽一郎博士が導き出した数式から生まれたストーリー。
ジョエル・シャークとその仲間たち。そう理論物理学者たちの想像を絶する格闘を描いたもの。
これは日本の理系の学生さんのために書いたもので、
業者を儲けさせるためのものではありません。
世のなかにはそういった本が存在します。
この原稿を消し去ったamazonという業者はいったい何で存在する必要があるのでしょう?
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