ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

テーメーカフェ 最新ニュース

 

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テーメーカフェ向かいのコリアンタウンから生中継! 2022年6月27日

 

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        テーメーカフェの最新情報

 

 

ラムチットホテルの右下にある地下階段を降りる。

戦慄の生命の宴へようこそ!

 

入場後は入って左のカウンターでドリンクを購入。どれもほぼ100-150バーツ400-500円程度。これが入場料。

女性は壁際とS字カウンターの両側に立っている。その中を男が流れる様に進む。

女性は自分の気に入った人を見つけて声をかけてくる。もちろん、男から声をかけるのも大歓迎される。

左側に立っているのは、足繁く通う嬢。20台後半から30過ぎのベテラン。

うっ❗️50も、

さらに奥に進むと20台半ばの女性たちが現れます。

あまりこの壁際に立つ女性を見れなかった時は、ぐるっと回って、S字カウンターの丸に入ると見渡せる。

S字なので円が内側に2つあるので、椅子に座って見渡そう。

わたしはほとんど、トップリーグの娘を後半のラインで見つけている。

その日、最も美しい嬢が1部リーグ。だが、ほんとうに凄い美女は月に1-2度現れる程度。

なかには2度と現れない娘もいるのだ。時間が許せば足繁く通うことをお勧めします。

イサーン娘

チェンマイ娘は見分けがつかない😂


インド系、

ベトナム

ラオス

それにめったに見ないがアラブ系も。

もちろんマレー系タイ人。

その中でももっとも持ち出されるのはラオス系、つまりイサーン娘に似ているが、小顔、7頭身、脚がまっすぐで腰幅が狭いなどの特徴を持つラオス系。

こんなことがわかるのはこのブログだけです。

以下の本で長いレビューがただ読みできるので、是非、見てください。

 

テーメーカフェの記事をまとめておられるのは、日本在住者なので自ずと情報に限りがあります。2カ月も経つとほとんど嬢は入れ替わっています。

なぜだかおわかりですか?

 

予備リーグが2000人はいるからですね。最初、たかを括って1000人位と思ってたのですが、2カ月たつと総入れ替えになっているからです。

 

そうそう、協定価格2500バーツだったのですが、

40近い肉厚ボディーの戦車のような嬢が聞こえよがしに「あたしは3000バーツよ」と全員に聞こえるように煽っていました。

客がつかない彼女は消えて、3000バーツだけが残りました(笑)

その人は二度と来ません、、x

それが7月の話。以後、嬢たちは強気になって3000バーツを提示してきます。

最強の女戦士は4000です。

好きにしてって感じです。

ミューちゃん。

凄い娘でした。

イカウボーイ前で急にマスクかけるので、彼女の出自がわかってしまいました(笑)

彼女は某店のトップダンサー、そんな娘も店を移る隙にテーメーに降臨します。

それがトップリーグの娘でした。

 

クソッ

ぱっつん女子大生はいないのか!

と思ったあなた。

それも来ます。

 

 

 

2020年3月7日

 

 

中国人、韓国人がすっかり消えて、日本人と台湾人、香港、マレーシアといった国籍の男たちばかり。

 

韓国人は90日のビザ免除でずっといることができるので、日本人に次いで多い。

 

変わったことと言えば、理容師の様なユニフォームを着ていた店員が紺色の制服衣替え。

 

そんなことはどうでもいい?

 

嬢たちは来てますよ。

生活厳しいから、

今は2500バーツで落ち着いてます。

 

よく回転するのは20-24才の嬢たち。

その上の年齢は美女なら、ゆっくりですが売れてるみたいです。

 

40位上は客が少ないからいつまでもいます。

この状況は3ー5月まで変わらないでしょう。

夏だから、もっと続くかも。

 

タイは観光産業収入がGDPの30%以上を占め、疲弊した経済が回復するのは長い道のり。

嬢限らず庶民の生活厳しいですよ。

 

大学辞めなければいけない人も。店じまいで失業した人も。

 

悲喜交々。

 

ホテルなんか安売りしています。

 

 

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見た目がすべての世界

魅力がないひとの話は誰も聞かない!

 

 日本でもそうだが、タイに行くとこの傾向が顕著になる。
 顕著どころか、それがすべて
理由は外国人はタイ語を話そうとしないし、学ばない。コミュニケーションがとれない以上、視覚からの情報がすべて。
そうなると、服装からビジネスマンか観光客か、どこから来たかなど外見に頼ることになる。
 女性の場合は、もっと外観からたくさんの情報を集める能力がある。ましてや、これから一緒にベッドに共にする相手を選ぶ際に、直感が働く。
なにもこれはバンコク援助交際カフェ、テーメーカフェだけの話に限らない。

女  はじめまして(おカネはもってるの?)
男  お会いできて嬉しいです(もってないけど、君になら払うぞ!)
 
というわけで、たとえ持ってなくても持っているふりをする、というのが正解です(笑)。

魅力をごまかしているわけだが、これは女性も同じ。30%以上の嬢は豊胸手術をして、立派になっている!(笑)
これはタイでは悪いことではない。
自信をもって自分でいうのだ。
美人が、
「豊胸よ! 6000バーツもしたの」。
日本人の感覚からすれば、黙っていてくれればいいのに、と思うかもしれないが、自分に投資していることはタイ人にとってはひとつのステイタス。
それにいい美容整形外科があるので、土台の形跡すらわからない、見事な胸を披露してくれる嬢がいた。
ほんとうに美しい。乳首も綺麗、さわってもまったくわからない。本人が言わなければ決して整形とは思わない。
それほど、タイの美容整形の技術は高い。

ただし、病院の選択は慎重に。
なぜなら、完全なバストを手にした女性はドンムアンの近くに住んでいる20才代の女性だけで、それ以外のひとはなぜか、土台がわかる胸だったから。

あれっ、なんで、バストの話をしてるんだっけ。

そうそう、魅力の話。
まぁ、ここまで来たら、それはそれで正しい道かもと思ってしまう。
わからなければ。
何でもありだ(笑)

野鳥で自分の卵をひとの巣に入れて、ほかの種の鳥に卵から雛をかえさせる鳥がいる。
それよりすごいのは、夫に前の恋人のこどもを知られずに養育させるおんな。

見た目がすべて、と言ったが、相手が健康かどうか、匂いでもわかる。年をとられた女性は、匂いに鈍感なため、古い香水をいつまでも使い続ける。それが本人の汗と混ざって異様にくさい。
日本人なら誰しも感じた経験だろう。
そんなもの捨てればいいのだが、本人だけは嗅覚が衰えているのでわからない。
若く健康なひとは異性をひき付ける汗を発する。こればかりはどうやってもまねできない。
生殖ホルモンの領域に入るから。

 

美しければ自信がでる。その自信がいう言葉に重みを与える。
ひとをひきつけてやまないほどの魅力をもっていたら、相手の人生すら手にすることができる。
国さえ滅ぼすほどの力である。
トロイのヘレン、とはそういう女だったのだ。


23才と30才の差は一目瞭然!

わたしが前段で絶世の美女のお話をしたのは、、、。
それは23才でピークを迎え、体調がよければ25才までは維持でき、27,28才あたりから目にみえて下降する。
そして、40過ぎたら男に目さえ向けられなくなる、残酷な自然界の掟。

これに気がついたのはテーメーカフェに、マーケットにそぐわない女性がいるからだった。
酷薄なようだが、見向きもされない。
それを痛切に感じて、その嬢(もと嬢)はカフェ

を退場する。

同じ年位の男がいるなら、自分も通用すると思いがちだが、そうはならなかった。

ところが男はそうではない。

カネさえ潤沢にもっていればこの世界に参戦できる。そして、醜さ、傲慢ささえなければ、どうにかなる。

だが、さすがに60才代後半からは難しいのではないだろうか?
老醜が現れていたら、この世界ではたとえカネを握っていてもムリなものはムリなようだ。

老人は嬢たちの並ぶ列を歩くと、ある光景が見れる。
モウゼの紅海のように、
嬢が反転したり、そわそわしたり、目を合わせようとしなかったり。
かくもこの世界は、興味深い。
生物学者にとって研究教材としてこれほどひかれるところはアジア広しといえどもないのではなかろうか?

コレは鮭のメスの争奪戦どころではないぞ!

オスがメスの列を回遊すると、熱気が立ち昇る。

 

 

 最新 2022年8月23日


https://note.com/reuter/n/n9d6f17ce650b




 

ここへの参加が戦記になったわけ

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こんな光景を見たことがない。


男が女を選ぶために渦をまく現象。
メッカの巡礼を彷彿とさせる異様な熱気。女たちは壁際とカウンターの両サイドに立っている、微笑をうかべて。

その間を男たちが1周する。
あまりに男が多過ぎるので、1周してすぐ外に吐き出される。
観光シーズンの5月から7月にかけて演じられた夜毎のセレモニー。サケやセミ、蜻蛉が夏の一夜に相手を選び、交尾して滅びるあの世界のよう。
ここへの参加は、最初は楽しいものだった。
通うようになって2,3日目、その夜、もっとも美しい女から声をかけられた。
異国の娘は、タイの中では異端のアラビア混血娘。綺麗な怜悧な瞳、美しい鼻筋。長く濃いまつげ、濃い眉。
いくら見ても飽きさせないくるくる変わる表情。
だが、彼女の愛人になって、体力があまりにも違いすぎることに愕然とした。

そこから、この物語は「戦記」に変わっていったのだ。

最低10才は若返らないと、愛想をつかされる前に戦えない。
そう感じたわたしは、途方もない計画を実行に移した。
30日で青年の身体に戻ること。
でも、どうやって。

つべこべ言わずやれっ!
自分に命令していた。
筋肉のサイズを青年のころの最大サイズにバルクアップさせるところから開始した。
午前中に脚、昼寝して夕方から胸、
翌日午前中に肩、これを1週間繰り返した。サイズだけは大きくなったが、脚と首、腕のサイズが釣り合わない。
そして、試行錯誤を繰り返し、見た目は青年の身体になった。
いや、もとが空手の師範代をしていたので、運動選手に近いサイズにならなければいけないのに足踏状態が続く。
バーベルがないので、自重トレーニングの最大サイズまでは大きくなった。
そしたら、驚くことに肌がそれも全身の肌が若返ったのだ。
瞳が綺麗に澄んでいる。
見違えるほどの変わりようだった。
ホテルの階段なら一気に10階まで駆け足で登れる。


サーシャは「あなた、どうしたの」と聞くほどの変貌ぶりだった。
気恥ずかしいので、病気から回復しただけだよと説明した。

彼女より見事な身体になっていたのだ。厚みのある肩の筋肉。甲冑を着たような胸の筋肉ははりつめ、腕は盛り上がり、尻はズボンにおさまりきらないほど盛り上がっていた。

わたしが、このドキュメンタリーにどれほどの力を裂いているかは誰も知らない。まさか、日本からこのために闘いにやってきたとは思わないだろう。
単に知り合い、ベッドを共にするだけなら誰でもできる。

ここにいる最高の美女に挑む。
選んだ女性はみな、わたしを受け入れてくれる。
そのために魅力を獲得した。

わたしはその向こう側に何があるのかを知りたかった。
もっと彼女たちの内面を覗くため、深く深く心のなかにダイブした。

テーメー戦記とは、相手からの深い愛情を受けて、恍惚ともいえる甘美な瞬間がある。しかし、そのすぐ横にはあまりに異なる習慣と考え方と環境が絶壁のように立ちはだかっていた。

 

壮絶な戦いの果てに、わたしは頭を切り裂き血溜まりに蹲った。

生きぬけるだろうか、、。

f:id:reuterjapannews:20191210100527j:plain この本は一度、amazonから発刊しましたが、あまりに問題が多いため、JAPAN CYBER LIBRARYで刊行することにしました。デモ版を下に小さな表紙からご覧いただけます。たち読みができるので、是非、ご覧ください。