明るい黄色をしていて、時速4センチの速度ではうことができ、脳がなくても問題を解決でき、半分に切断されても自己修復できる――。そんな特異な生命体が、フランスのパリ動物園で一般公開される。
この生命体は、単細胞の粘菌の一種モジホコリ(学名フィサルム・ポリセファルム)。植物でも動物でも菌類でもなく、性別はオスとメスの2種類ではなく720種類もある。分裂して別の個体になったり、融合して元に戻ったりすることもできる。
10億年ほど前から存在していたと思われるが、1973年5月、米テキサス州の民家の庭で増殖しているのが発見されてセンセーションを巻き起こした。
2016年には英王立協会紀要に論文が発表され、学会で脚光を浴びた。フランスの研究者によれば、モジホコリは学習して有毒物質を避ける能力があり、1年たってもその行動を覚えていることが分かった。
パリ動物園の研究によれば、迷路を抜け出す最短距離を発見したり、環境の変化を予測するといった問題解決能力も持っているという。
同動物園のモジホコリは、シャーレの中でオートミールを与えて培養し、一定の大きさになったところで樹皮に移し、テラリウム容器に入れて展示する。「アカシアの木やオークの樹皮、クリの樹皮を好む」という。
野生のモジホコリは欧州の森林の地面に生息していて、気温19~25度、湿度80~100%の環境で繁殖する。天敵は光と乾燥のみ。ただし生存が脅かされると何年もの間冬眠することもできるという。
動物は脳だけで考えて動いてる訳ではない。わたしは人間の場合、筋肉を失うとあらゆる不調が身体に現れてくるので、生き物としての人間を今の常識で考えるのは、間違いだと思うようになりました。
物理学、天文学、理論物理学、宇宙考古学、あらゆる学問で常識が覆っています。20-30年と持たない学説ばかりです。
常識だったことがくつがえる事を
パラダイムシフトといいます。
日本人は誰も信じてませんが、タイに性が7つ、わたしはこれに1つ余計に発見して8つにしました。これを知らないから日本人がバンコクで100人も騙されてなき寝入りしました。
まさか、わたしがドイツのフンボルトのように生物(人間)探求に行ったとは誰も信じてくれませんー。
社会の常識とか恋愛偏差値とか、現実には何ひとつ役立たないことを書きつづるコラミスト、エッセイスト、ブロガーは、きっと平安時代の歌詠みなんでしょうね。
そんなことを書き綴る暇があったら、日本刀のようにキレるものを身につけた方が早いし、いつまでも問題解決にならないのではないでしょうか?
世界的に人間は外見でしか判断できない人がほとんどを占めています。中身を見れる人は有能な人あるいは多言語話者です。
従って、恋愛のテクニックとかを考えたり学ぼうとすること事態が変態行為です(笑)
それでは、
わたしのようにいつまでも学び続ける永遠の学生のみなさんに、最近、数学や理論物理学の記事を見にこられる学生さん少なくなって寂しいm(><)!
それでは
アルベッラッツ!
この項は、おっさん独白用の未発表原稿です
(笑) あしからず。
みんさん、ご支援ありがとうございます。