ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

ベトナムの上昇気流はホンモノ

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 世界銀行(WB)はこのほど、ベトナムの2019年通年の国内総生産(GDP)成長率予想をこれまでの+6.6%から6.8%に引き上げた。この数字は東南アジア地域でカンボジアに次いで2番目に高く、世界平均の+2.6%の3倍近くとなっている。

 また、向こう3年間のベトナムGDP成長率は+6.5%前後となる見通し。

 

これに先立ち、アジア開発銀行(ADB)も、ベトナムの2019年通年のGDP成長率予想をこれまでの+6.8%から+6.9%に、2020年通年を+6.7%から+6.8%に引き上げた。

 

ん、東南アジア地域でカンボジアに次いで2番目?

 

 

 

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  総合人材サービスのマンパワーグループ(Manpower Group)が発表した「2019年総労働力指数(Total Workforce Index 2019=TWI 2019)」によると、ベトナムの労働者の平均月収は約242USD(約2万7000円)で、アジア太平洋地域の平均月収の7分の1以下だった。