ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

パッツン女子大生 逮捕か!

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タイ警察は12月3日、バンコク都内のマッサージ店「ベッドルームスパ」の手入れを実施し、売春あっ旋、人身売買などの容疑で店長のタイ人男を逮捕した。


 事件は店内で起こっていた


客を装った捜査官がLINEを使って店に買春の予約を入れて入店し、学校の制服姿の女性従業員十数人を確認したところで、警官が店内に踏み込んだ。


女性従業員の多くは何と実際に学生だった。

しかも、自前のパッツン制服で、、。

 店長の男は取り調べに対し、女子学生らの売春をあっ旋したことを認めたが、学生らは月5万~10万バーツの収入が得られるため求人に応じ、店が売春を強要した事実はないと主張!



店長に罪をなすりつけない潔さ。

タイ娘のいいとこです。

パッツン女子大生はこんなところにひっそりと棲息していました(笑)




どうです。パッツンを追いかけてシーナカリンウイロート大学キャンパスまで取材に行った記者の根性、ついに花開く!


違うか!

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「ほら、わたしはセンター入試でどの国立大学にも受からなかったでしょ。それで落ち込んでいたところ、グルングテープ大学やホーガーンカータイ大学の出願にも間に合わなくなっていて、仕方なく近所にあるトゥラギットバンディット大学に入ったんだけど・・・・・・入学して間もなく、男子学生たちが『校門の警備員が売春をしている女子学生の顔写真と電話番号を持っていて斡旋してくれる』と話しているのを聞いて驚いた。しかも、その警備員に直接話を聞きに行ったら、なんと事実だったのよ!! それ以外にも、当時出版された何かの本で、売春率ナンバーワンの大学として紹介されていたのを見て、これはもう本当にヤバいって思ったわ。だから、すぐに退学して、1年後にグルングテープ大学を受験して入り直したの」

これが嘘のようなホントの話か、それとも


注)シーナカリンウイロート大学と今回の事件は無関係です。