次元を旅した男
ベネディクト・カンバーバッチ主演の#movie「ドクター・ストレンジ」が面白い。次元を旅する元凄腕外科医。映画についに次元が映像化された本格的な作品だ。
次元はインター・スティラーでも描かれたが、それほど本格的に次元を掘り下げたものではなかった。ドクター・ストレンジでは縦横高さの次元にミラー次元が追加された映像美は息を詰めるほど美しい。また。巻き上がられた時間次元「ループ」も初めてではないだろうか?
実はこの映画のオリジナル脚本家は誰なんだろう?
このダイアリーで描いた「素数ノ謎1-2」と大変、かぶっているところがあるので、実は気になっている。
素数ノ謎の2とは「次元を旅した男」で、素数1の後半からわたしはカトマンズに入る。元、空手師範で同時にジャーナリスト。そうなのだ。だから、修行でカンバーバッチが行っている回し受けなどは極真空手のものだということがわかる。実際にわたしもカトマンズで野党を相手に闘った話を描いた。
そして、次元を旅した男では斜めの次元を立て横高さの空間次元に加えた映像を「非可換幾何学な映像」としてYOUTUBEにアップした。これが、映画産業に係わる誰かの目にとまったのなら嬉しい。
次元を旅し、興味をもってくれるひとが増えるのはとてもありがたい。何しろ、このシリーズは批判ばかりが表にでて、あまり理解されがいたい作品として捉えられている。
あとから、あたまに降りてくるという、学問特有の問題を扱っているので、先を急ぐひとには理解されないだろう。
でも、医者とジャーナリストの違い以外は、ほぼ同じというのは面白い現象だ。世界の反対側に同じことを考えてそれをエンターテイメントの脚本にしたひとがいる。できればDVDで観てほしい。それだけの価値と面白さはある。
主演のカンバーバッチ氏は「イミテーション・ゲーム」で天才数学者でコンピュータの生みの親、アラン・チューリングを好演しているのでとても好きな俳優だ。
彼にいつかワイズ博士やペレルマン博士を演じてほしい。ただ、ドキュメンタリーになるのでBBCしか映像化できないかも知れない。
#ベネディクト・カンバーバッチ, #次元
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上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。
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