ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

韓国 尾根遺産の旅 アガシの海外輸出も笑いも止まらない?

ハングルが溢れる世界

バンコク、スクンビッド

 

 

なぜかテーメーカフェの前にハングルの看板を掲げた屋台が出ています。

非常に不思議なんですけども・・・なんなんですかね? アレ

 

 

ハングル読めないんでなんて書いてあるのか分かりませんが。

出店オーナー募集でも募っているんでしょうか(笑)

 

 

 

まぁこの辺りにはテーメーカフェの向かいの通りの左側に韓国料理街があるので

ハングル文字を見掛けてもおかしくはないといえばおかしくないんですが、

しかし・・・・テーメーカフェ前にねぇ・・となんとなく思わずにはいられませんでした。

 

 

 

ちなみに、スクンビットソイ15の入り口の横のホテルの看板もハングルに表記に切り替わっていました。

テーメーカフェ内でも確かに韓国人は増えていますし、各地のゴーゴーバーやディスコ等で見掛ける機会も多々あるかと思います。

 

しかし、これを読めるひとがいたのだ。

 

単身赴任の駐在なので、羽目を外さないように自制しており、本当に見るだけですがw

 

さてハングルの看板ですが、見える範囲では上から次のように書いてあります。

 果物盛り合わせ 900バーツ

 カラオケ

 スクムビットソイ15 マンハッタンホテル

果物盛り合わせの前の1800バーツが一体何なのかが気になります。

ま、読めたところで大した情報ではないんですが、おそらく、ホテルの宿泊料金1800バーツ。つまり、ラムチェットホテルにわからないよう、韓国人利用客に値段をアピールしているようだ。

 

最近、韓国人が海外の歓楽街への進出がめざましい。

そのひとつはフィリピンのマニラから車で90分の距離にある東洋の浮かぶ不夜城アンへレス。これを見た日本人はある意味で驚愕する。韓国人のためのパタヤのウォーキングストリート、プーケットのバンドン通り。

 

 

英語とハングルの表記の看板は、まるで異次元のあり得ない世界を思わせる。まさか、こんな世界が、、。(;°д°)・・・マジかよ

 

 

初めて見た日本人はそう思うかも知れない。昭和の日本の歓楽街をハングルにしたらそうなった。ゴーゴーバーの店のつくりは、パタヤに似ているが、そこまでお金がかかっていない。人通りも道路のアスファルトの痛みがわかるので場末感が漂う。

人通りも20分の1ぐらいだろうか?

それでもフェリピン人ダンサーはがんばって呼び込みをしている。客は韓国人が多い。

 

 

 

 

スクンビット通りの路上バービアは後二ヶ月くらいで撤去しないさいという、お触れ書きが出ているという。

 

路上でバービアがある日突然と消えるなんて事もあるのかもしれません。そうなった時、店舗を構えているお店に人が移ったりする事になるんでしょうけど。

 

 

 閉店後の外の屋台 規制はじまっていた

そういえば、最近規制の関係で夜中2時以降のテーメーカフェの周辺屋台では、お酒出さないみたいですね。

 

 

外で飲んでたテーメー嬢が、屋台のおばちゃんに

『警察に言われるから椅子に座ってお酒を飲むな』

と怒られておりました・・・(;´Д´)

 

テーメーカフェ付近スクンビット通りの屋台が撤去されてきたら、

もしかしたらこういった通常のカフェ等に嬢達が集まってくるのかもしれませんね。

 

付近の韓国街(焼肉の)の所が綺麗なったあおりを受けて?というわけでもないとは思いますが

韓国人・他アジア系人種の増加には目を疑いました。

 

 

 

HOLLEYS COFFEEは韓国系

そんな、普通のコーヒー喫茶店なのですが、

テーメーカフェがクローズした後にふらっと嬢たちが寄るのがすぐ近くのHOLLEYS COFFEE(スクンビットソイ15)、24時間営業

 

 

ちなみに、このHOLLEYS COFFEEは韓国系のチェーン店という事で

ここに集まっている嬢達は割と韓国好きの子が集まっているのかもしれません。

 

 

ちなみにここを少し先に歩くとラオスの嬢が集うオープンバービアもあります。

 

thermae cafe への行き方

バンコクに開通したスカイトレインTBSのASOK(アソークを下車し、ターミナル21の方向をめざす。さらに、ロビンソン百貨店の前を直進する。

歩くこと5分。今度はS15、それに2017年初めにオープンしたHOOTERSの大きな看板をさらに、まっすぐ。すると右手に小さな社(やしろ)があるラムチェットホテルに到着。

この半地下にテーメーがある。最初に目に入るのはブッシュ・ガーデンの文字(左)、そして、ラムチェットホテルの文字。ホテルの右側斜め下に入るとテーメーに入れる。

 

ガーデンの入り口には、おんなのこがたむろしているが、彼女たちはレディーボーイがほとんど。入店が禁止されているので、テーメー外で客待ちをしているのだ。10人ぐらいはいつもいる。

なかにひときわ美しい日本人好みのOL風女性が生垣のコンクリートの淵に腰を下ろしてiPONEを操作している。

 

 なんでカフェの外にいるのか。レディーボーイはそれと一瞬でわかる個体から、よく観察すればわかる個体、そして、しゃべれば声でわかる個体、最後の一線を超えるまでわからない個体がいるので、注意してほしい。それでも、いいというひとだけお持ち帰りしよう。

さらにややこしいのは、本物の女で息ぬきにタバコを吸いに出てくる娘も混ざっている。

 

語源はローマの浴場「テルメ」もしくは「テルマエ」に由来。嘘のような本当の話だが「テルマエ戦記」という本が日本で出版されたこともある。そんなわけで、この章はテルマエ戦記となった。

 

 

 

 

ビール100バーツが入場料

 広く薄暗い店内には、無数の女性たちが待機している。

入場料はないがドリンクオーダーが必須。中に入ると、左手にドリンク販売コーナーがある。

ドアを開けたところに店員が待ち構えていて、ドリンクコーナーへ誘導されるはず。

コーラ60バーツ、ビール100バーツと決して高くはない。

新連載

 

 

 

 

さて、再開発が計画されている清涼里(チョンニャンニ)。どんな変化が起きているのでしょうか?

 

夜になると女性たちが立つ、飾り窓はいくつかが残っています。ピンク色の光のなかで女性が立っていますが、大半は閉鎖されています。「撤去(철거)」と赤字で書かれた文字が目立ちます。

 

再開発プロジェクトが進みはじめています。集娼街のあたりに高層ビルの建設が計画されているのです。下の記事には清涼里に地上50階を超える超高層ビルが建ったあとの予想図が映し出されています。

 

 

 

 

長いあいだ、ソウルの副都心の役割をしつつ集娼街が形成されてきた否定的なイメージを脱して清涼里駅一帯が背伸びをし、東部ソウルの新しいランドマークとして急浮上している。

 

記事には「東部ソウルの新しいランドマーク」とも記されており、今後5年のあいだに一気に町が様変わりする予定です。おそらく平昌オリンピックを視野に入れているのだ

 

 

 

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次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

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上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。

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