ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

138億光年の時間のグラディエーション   そこに何を見ているのだろう?

f:id:reuterjapannews:20150808083300j:plain

みなさん、こんにちわ。ここを訪ねて来てくださった方、ありがとうございます。宇宙の形の取材で、ものすごい勢いで最先端の数学を勉強して、頭がボーっとしています。なにげなく、見上げた夜の星々。

 それは、われわれが見ているのは138億光年の時間の層のグラデエーションを一度に見ていることに気づきました。時間の次元の奥深さにはっとしたと同時にいったい、何を見ているのかを考えるようになりました。

宇宙の晴れ上がりまでしか見えませんが、もし、その先がみえたなら、一点から急激な爆発で火の玉のような火炎が全天空360度に広がるはずです。

わずか1ミリもないものが半径138億光年の広大な宇宙に広がる様はきっとすてきでしょうね。わたしとその世界を観測しませんか?