ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

ラオス

ダム40基プラス8基  開発に苦しむラオスの人々! 連載6

バイクですら高嶺の花、 ほとんどのひとは現金収入がない ラオスの首都ビエンチャンからルアパバーンをめぐる観光ルートにはゲストハウスやレストランが進出し、この国が少しづつ変わってきてことはわかる。しかし、少し街を離れただけでいきなり田舎になる…

ラオス 連載5 バンビエンが韓国人街に 急激な開発の波にのまれるラオスの人々

首都ビエンチャンと世界遺産の街、ルアンパバーンを陸路で移動する人が多く、その両方の街の途中にあるのがバンビエン。かつて欧米人の溜まり場だった。理由は葉っぱでキメるひとが流れてくる。 今は韓国人の姿が目立っていた。韓国テレビドラマのロケ地で紹…

ラオス 連載4 人知を超えた謎 驚愕の建築様式の一致

ラオス南部アッタプー県で起きた建設中の水力発電所ダムの決壊で、国営通信は8日、死者が34人に達し、97人が行方不明となっていると報じた。 政府は原因究明のための委員会を設置した。 ダムは7月23日に決壊。大量の水が流出し、13の村が被害を受…