ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

タイ国王にドイツ政府から退去要請 王宮前広場で無期限スト突入❗️

名前を言ってはいけないあの人⁉️

  タイ紀行 裸の情熱大陸


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雨に煙るアソーク☔️    

   バンコク物語より




雨季も最後。気温は27C

稲妻が亜熱帯の夜空を切り裂く!

バケツをひっくり返した様な勢い。


スカイウォークから観える景色。なんて素敵な街だろうと思わざるを得ない。


東南アジアに出現したこの世の楽園。

いつまで存在できるのだろう





この国の王は、ドイツに居を構えて、そこから国を統治する。





メルケル首相から退去要請!


ドイツのメルケル首相から、退去要請と言える勧告を、政府を通じて知らされる事態に!



昨日1013日はフミポン前国王の命日だった。


人々に慕われた前国王フミポン王。その子供ワチラロンコーン王。タクシン氏の様にドバイに住むのだろうか?





そして、この日を境にこの国が揺れに揺れてどこに流されるのか心配せずにはいられない。



流血の惨劇だけは避けたい。






1014日の午後、バンコクでは民主記念塔からタイ首相府にかけて大規模政治集会が予定される。無期限という❗️





日本大使館


タイメディアによると、大規模なものとなる事が予想されています。


在タイ日本国大使館も以下の通り、1014日に予定されている政治集会に注意喚起している。

 バンコクの以下の集会に呼応する形で、各地で集会をする。






10月14日、以下の時間・場所において、反政府グループ(人民党)等による政治集会が行われる予定。

・不測の事態に備え、政治集会が行われている現場周辺にはできる限り近づかないようにするなど、ご自身の身の安全を確保してください。

・集会場所周辺では、交通渋滞や交通規制等も予想され、また政治集会予定は、急遽変更や追加等の可能性がありますので御注意ください。

1 日時:10月14日(水)14時頃から(主催:人民党)

場所:バンコクのラチャダムヌン通り(Ratchadamnoen Avenue)にある民主記念塔前

同時刻頃、「王党派」は国王車列歓迎のため、エメラルド寺院(ワット・プラケオ)前において集合を呼びかけている。

2 日時:10月14日(水)17時頃から(主催:人民党)

場所:民主記念塔前からタイ政府首相府前まで デモ行進

以降無期限で、同所に集会参加者が寝泊まりするとの情報もあります。











外国人はなかなか入国出来ない。

時々、隔離明けの日本人の駐在員を目撃出来る。




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バイエルンで何が?

そしてバーレーン🇧🇭


バイエルンで買い物する場面や、大通りを彼のプレイメイトと歩く姿が動画で撮影されています。そして、その動画はSNSで配信され、世界をまたザワつかせました。

 ちなみになぜ彼が当時、ドイツばかりへ行っていたのか?と言うと、「CPB(The Crown Property Bureau of Thailand=タイ王室財産管理局)」がドイツのホテル運営会社「ケンピンスキー」の株の過半数を所有していたからです。そして彼が滞在するときは、ケンピンスキーホテルのスイートに宿泊していました。ですが、それも2017年よりバーレーンの王族が筆頭株主になっていました。なので最近は、SNS上を賑わしていないのですね…。

 ドイツでは当時、彼のことを「Der Protz-Prinz(Prince Pronk=悪ふざけ王子)と呼ばれていたようです。ここ数年で結婚は4回(なんと5人目の名前もすでに挙がっています)し、子どもも7人いることが現段階で明らかになっていますことも、その理由に含まれるようです。

 ちなみに彼の祖父であり、幼名Chulalongkorn(チュラーロンコーン)として親しまれていたラーマ5世は、153人の女性が仕えていました。その対照的に彼の父親である故プミポン元国王は、何十年もの間シリキット妃と結婚していたのです。


バーレーン🇧🇭はキライだそうだ。








Gogo嬢はバーレーンで性奴隷🤣


バンコクのGogo嬢が、

「明日までに借金返さないと、バーレーンに売り飛ばされるのよ!」とまじめな顔で演技する。🤣


「本当のこと言って」とワタシ

「ドレイみたに王族に支えさせられるによ」


「なに? 新しいバイクでもを買いたいの?」



「ほんとうよ 性奴隷されるの! 


アラブにヒゲオヤジに毎晩抱かれるのよ! 何で助けてくれないの?」




だって、君は月に1回、ソレやってるでしょう?






愛人153人とチュラロンコーン大学



 チュラロンコーン王はラーマ5世、153人の側室を抱えていた。現国王のワチラロンコーン王は最近20人の愛人をドイツの保養地にあるホテルに迎えかしずかれていた。

どう?


日本人、

そろそろ、日本の常識の正体に気づかない?


チュラロンコーンの名は現在のタイ最高学府の名に冠せられている。







これまでのストーリー

https://note.com/reuter/n/na04ed65f716c


写真 covid19の流行のため発表を遅らせていた「裸の情熱大陸ータイ紀行」挿入絵

©︎Evan Shintani 











#タイ #バンコク #ニュース #bangkok #news  #旅 #旅行 #世界旅行




ネパールの現在 観光再開へ動くか!

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ネパールは、


これからトレッキングのベストシーズンに突入する。

街や村は新型コロナウィルスの影響で疲弊しきっている。


ネパール政府観光局は1017日から、トレッキング観光客に限り、入国を許可すると発表した。




本当にそうなるのか?


ネパール全土の感染者数がロックダウンする限界値25000人に近づいている⁉️

その前に入国しなければ!


果たして、滑り込みセーフとなるのだろうか🤣






AIR

カトマンズ到着便を調べたら🤣


国際線は運航中。現在まだまだ少ないが週22便の定期便が運航している


トリブバン空港は121時間稼働中


トルコ航空カタール航空サウジアラビア航空クウェート航空、オマーン航空などが定期便を飛ばす
タイ航空の乗り入れは再開していない
入国希望者はネパール到着の72時間前までに受けたPCR検査の陰性証明書を所持する必要があります
もし証明書を保持していない搭乗者などがいた場合、該当便の全乗客は検疫を受ける必要があります


【観光客の受け入れ再開について】
1017日より海外からの全ての観光客の受け入れを再開する予定
観光目的での入国希望者はネパール到着の72時間前までに受けたPCR検査の陰性証明書を保持し、かつUSD$5000-の医療費をカバーする海外旅行保険に加入している必要があります
入国後一週間は事前に自身で予約したホテルにて隔離措置が講じられます
入国後5日目にPCR検査を受けることが義務付けられます




105日情報)


 ネパール観光省は1017日よりトレッキングツアーのみ再開すると発表した。通常の観光ツアーについては、まだ再開予定の目途は立っておりません。トレッキングツアー参加に伴う必要条件・書類は下記の通り。


 カトマンズ・トリブバン空港到着時に、72時間前に受けたPCRテストの結果が必要。

 ネパール査証について、事前に在日本のネパール大使館/領事館での取得が必要。

 カトマンズのホテルの予約確認書が最低7泊分必要。

 カトマンズ到着後、ホテルにて7日間の自主隔離が必要です。隔離5日目にPCR検査を受け、陰性であれば7日後からトレッキングツアーの開始が可能です(PCR検査は各自実費で行います)。

 新型コロナウイルスに伴う出費をカバーできる旅行保険(合計USD5000)へ加入のうえ、申込書のコピーの提出が必要。


先日、バーレーンのプリンスを含む16名のグループがネパールに入国し、隔離とPCRテスト陰性確認後にマナスルの登山へ。

一般のでもは1017日から多数の制約、条件をクリアすればネパールでのトレッキングが実現可能のようだ。


なお、

 現在ネパールでは76,258人の感染が確認されており、そのうち55,371人が回復、491人が亡くなっています。現時点の陽性患者数が20,396人ですが、25,000人を超えた場合にまたロックダウンに入る予定。




あ、またまた、下山したら、オーマイガッ!

を連呼することになりそう、、。😂







ネパールの若者の出稼ぎ先は、インド🇮🇳

ネパールより遥かに新型コロナウィルスが蔓延している。

インドで仕事を失なった人達が、ネパールに大量に帰国している。


ちょうど、タイとミャンマーの関係に似ている。



しかし、インド🇮🇳はアメリカに次いで世界第2位のコロナウィルス蔓延国。カトマンズ の街といえども帰国者が感染していれば、陥落する。


出稼ぎ人が多い国、フィリピンも労働者の失業、帰国。そこからコロナウィルスが流れ込んだのだった。







ミャンマーから中国人集団がチェンマイへ逃れた理由

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 新型コロナウィルスの感染者が1カ月で(1日の感染者数が)140倍になったミャンマー。最大都市ヤンゴンや首都マンダレーは都市封鎖されたまま。ジャーナリストさえ州や区をまたぐ移動を禁止され、ニュースが入らない。

 配給など支援がない日本人をはじめとした外国人は国を出られず困窮。


その渦中


 中国人の集団がミャンマーから隣国のタイへ逃げてきた。北の古都チェンマイまで。

ミャンマーータイの国境を越えて捕まった19人の中国人の集団。

19人はミャンマーヤンゴンからトラックでタイに密入国。生活がしやすい北の都市チェンマイ潜んでいた。


中国人ばかりが一軒家ばかりに大量に住んでいた事から不審に思った地元タイ人らの話から警察が調査に踏み込んだ。


ヤンゴンから正規のルートで出国できなくなった中国人たち。


ヤンゴンから北に這い上がれば、中国の国境を越えられたはず。


それが不可解な点。カンボジアは世界から中国の衛星国だと言われるほど、中国びいきなので捕まらない。ラオスもしかり。


しかし、入り組んだトライアングル地帯からどちらに南下するかにより、中国人たちの運命も変わる。

ラオスなど北部の街で大きめのホテルは中国人がオーナー。大きなショップもそうだ。


カンボジア至っては、生きて行くために子供に中国語を習わせる。



カンボジアの首都プノンペンに隣接する南部カンダル州で7日、大型の娯楽施設「プリンス・マナー・リゾート」が正式開業した。

不動産開発などを手掛ける中国系プリンス・ホールディングス・グループが8,500万米ドル(約90億円)を投資して開発した。




この頃、インドシナ半島の東岸では、つまりベトナム🇻🇳でこんな事が、、。


ネット賭博で中国人380人逮捕、取引額470億円相当

 公安省ハイテク犯罪防止サイバーセキュリティ局は27日午後2時、紅河デルタ地方ハイフォン市警察と協力して、同市ズオンキン区ハイタイン街区にある都市区「アワー・シティ(Our City)」で中国人が運営する大規模なオンライン賭博ルートを摘発した。


警察は張り込み捜査を経て、警察官約500人を動員して摘発に踏み切った。警察は都市区内の建物の部屋約100室で働いていた中国人男女約380(18歳~24)を逮捕し、携帯電話約2000台とコンピューター約530台のほか、銀行カード、現金などの証拠物件を押収した。

 同ルートは中国人向けのオンライン賭博サイトを運営し、取引額は約30人民元(470億円)に上っていた。24時間営業のため、中国人らは都市区内で生活しながらシフト制で勤務し、外出も控えていた。






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タイにいると、いろんな人種を見る事が出来る。一年いればラオスカンボジアミャンマー、中国人、ネパール、インド、マレーシア、ペナンのマレーシア人など見分けがつく様に❗️


そして、驚くのは30年前から進んだファラン(白人)たちとの混血。

日本ではモデルやタレントとして活躍出来そうな美貌の嬢たちが、バンコクに集中する。

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この項は書きかけです。





タイ観光再開 中国広州から150人飛び立てず! 26日に延期へ

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タイ プーケット 広州から150人受入れは4転。10月8日到着は26日に。


中国人観光客150人が今日到着をオンスケジュールとAnutin大臣が発表

2020年10月8日からタイでは外国人観光客の受け入れを、長期滞在の一部観光客に限って、2週間の隔離期間をビーチで過ごせるようにして隔離期間義務をつけた上で再開する予定だった計画を、本日の朝にプーケット知事が遅延をメディアに語ったニュースの続報。

タイ 観光再開❗️

タイの公衆衛生省のAnutin大臣は10月7日の午後、初のSTV(特別観光ビザ)での受け入れとなる長期滞在の外国人観光客の、中国の広州からのグループは、予定通り明日の2020年10月8日に入国予定であると発表した。

しかし、プーケット側の受入体制が間に合ず、広州からの特別便は飛び立てなかった❗️


 10月7日の午後、タイの公衆衛生省のAnutin大臣は、本日朝のプーケット県知事の発表とは異なり、明日から予定されていた外国人観光客の受け入れ再開は、予定通り実施する事をメディアに発表した。

これについては本日の朝、プーケットのNarong Woonsiw知事はメディアに、明日から予定されていた外国人観光客の受け入れ再開は遅延する事を語っていた。その折、受け入れ再開は、今月の2020年10月25日に予定されている「Phuket Vegetarian Festival」の後に再開される見込みと説明していた。

Anutin大臣の説明では、人数は約150人となっており、明日の2020年10月8日に中国の広州から直接プーケットへフライトで到着する予定で、タイ政府のSTV(特別観光ビザ)の初の取得者となる予定。


明日から入国する予定の長期滞在の外国人観光客は、2週間の規定の隔離や適切な検疫を実施することが前提であり、住民の方々は心配はいらないとタイ政府は説明した。

報道されている概要は上記の通りです。

事実確認すると、広州からの特別便は飛び立てなかった。しかし、プーケットニュースなどは空港で受入れる写真まで掲載していたが、期待が大きすぎた様だ。

尚、この後の入国予定者はこれまでの発表によると、10月の後半に別のグループが中国から、11月に北欧からのグループが、タイへSTVで入国し長期滞在する事が予定。

タイでは2020年3月に外国人観光客の入国が制限されて以来、半年ぶりとなる長期滞在に限った外国人観光客の受け入れの再開となる見込み。タイでは現在、STVや検疫、隔離の条件での長期滞在の外国人観光客の入国は、以下記事の通り「低リスク国」に限って承認されている。


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タイ 新たに6グループの外国人入国を許可

 タイCOVID-19状況管理センター(the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA)は9月28日、新たに6つの外国人グループの入国を許可すると発表した。その中の目玉は過去6カ月間、銀行に50万バーツ相当の預金をもっていた事を証明する銀行残高証明書を提示できる観光客が追加された。なお全ての外国人は、タイ入国後に14日間の隔離検疫が必須だが、11月中旬以降に7日間に短縮する段階的な短縮プログラムも進める予定だ。

1⃣ 大会に参加するスポーツ選手。まずは10月6日~16日に開催されるサイクリング大会への参加選手。

2⃣ タイへの便に搭乗するタイ国際航空会社のパイロットと乗務員。

3⃣ ノンイミグランドビザ所持者(労働許可証がないビジネスマンで、過去6ヶ月連続で50万バーツ以上の預金がある口座のコピーがあること)

4⃣ 特別観光ビザ所持者。

5⃣ ニュージーランド、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、韓国、日本、中国、香港などリスクの低い国のAPEC Business Travel Card所持者。

6⃣ 短期・長期滞在の希望者(過去6ヶ月連続で50万バーツ以上の預金がある口座のコピーがあること。30日の延長可。)

つまり英文銀行残高証明書を銀行で貰い、そのコピー、もしくはオリジナルで入国出来る事になるが、29日に追加の発表があるかも知れない。


画像9

photo  記者


タイ観光省 検疫期間を1週間に短縮

11月半ばから

 タイ観光スポーツ省ピパット・ラチャキットプラカーン大臣は24日、10月1日から受け入れる「特別観光ビザ」の外国人観光客が新型コロナウイルスに感染していなければ、11月半ばからは現在14日間の隔離検疫を7日間に短縮できることを明らかにした。

当初「特別観光ビザ」は週に300人の外国人観光客を受け入れる。最初の2グループの14日間の隔離検疫は、10月15日と10月21日に終了。何事もなく終われば、11月まで週ごとに受け入れる外国人観光客を増やす提案を計画している。

そして順調にいけば、11月半ばに隔離検疫期間を7日間に短縮することを予定している。

観光大臣は、「300人の外国人観光客から5人の陽性が出た場合も、とにかく前進が必要。その状況に対応するための、新たな代替計画を立てる」と前向きに観光政策を打ち出すという。

特別観光ビザ SPECIAL TOURIST VIA:STV
90日間の滞在が可能で、申請料金は2000バーツ。ビザは2度延長でき、合計270日間の滞在が可能。
最低滞在日数は30日。


ビザ取得には、旅行保険の加入や銀行口座に一定額の預金などが必要。


タイ到着時には指定の施設で14日間の隔離検疫が必須。隔離検疫の間、2度の検査を実施。

1000万以上の保険は、ドバイ発のエミレーツ航空などで付帯しており、観光の再開に向けて世界が知恵を出し合って動き出す。



バンコク 政財界の声

新型コロナウイルス感染症経済対策センター実行委員会のパイリン委員長は5日、タイ経済は観光と輸出に支えられていることに言及し、「観光業の復興が最優先だ」と主張し、政府に早期の入国制限緩和を求めた。

パイリン氏は「社会・経済活動の制限緩和の第6弾まで実施されたが、入国制限を続ける限り経済成長は見込めない。新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は外国人の入国を制限することで国内での感染を抑制できていることは事実だが、経済成長を犠牲にしている」と指摘。観光のピークシーズンを迎える第4四半期(10~12月)中に入国制限を緩和するよう訴えた。

タイ政府は、9月15日の閣議でタイに最長270日間の滞在が可能となるSTVの発給を承認し、同月29日付の官報で告示。当初は、きょう8日に第1陣として中国・広州市から約120人を南部プーケット県で受け入れる予定だったが、延期を発表した。STVは新たに導入されたビザであるため、関係機関の準備に時間を要することが理由としている。

現時点で新たな受け入れ開始時期は発表されていないが、ピパット観光・スポーツ相は、10月中には開始し、同月中に計1,200人を受け入れる方針を示している。

これに対して、金融業界の関係者らは、少人数のSTV取得者の受け入れは国内経済に大きな影響を与えないとしながらも、受け入れ開始を歓迎する姿勢を示している。

タイの商業銀行キアットナキン・パトラ銀行のピパット社長補佐は、タイ字紙クルンテープ・トゥラキットに対して、「仮に外国人旅行者を1日150人程度受け入れたところで国内経済に大きな影響はないが、何もしないよりはましだ」とコメント。タイの商業銀行大手カシコン銀行傘下の民間総合研究所カシコン・リサーチ・センターのチャオ社長も同様の見解を示し、「第2波を防止するため感染リスクが低い国・地域から段階的に受け入れを進めていく必要がある」と述べた。

タイ観光・スポーツ省によると、政府の入国制限により、観光目的でタイを訪れた外国人旅行者は4月以降、ゼロとなっている。1~8月の外国人旅行者は前年同期比74.8%減の669万1,574人、観光収入は74.3%減の3,320億1,000万バーツ(約1兆1,300億円)。タイ国政府観光庁(TAT)は、通年の外国人旅行者は前年比83.1%減の674万人、観光収入は82.6%減の3,365億1,000万バーツにとどまると予測している。

ヤンゴン ガンバレ日本人村 駐在員家族も買いだめ

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 ミャンマーは新型コロナウィルスの急速な蔓延から主要3都市の封鎖に入った。ヤンゴンの日本人街では日本食の調達など耐久体制に入っている。隣国のインド、パキスタンも蔓延。このロックダウンがどの程度、長引くのかわからない。

ヤンゴンには小さな日本人村があり、駐在員家族もここのスーパーで大量に日本食材を買いだめする。


丁度、20年前のバンコクのエカマイに出来たフジスーパーの様な、小さな商店が誕生した。ヤンゴンの日本人村は20年前のバンコクを見る様だ。

国際的な企業の進出話や工場建設の陰に隠れて日本人がミャンマーで生きて行くためのインフラはまだ、不十分。

ここに住む日本人は発令と施行の間隔があまりに短かかったためロックダウンでスタッグすることになった。

隣国のタイに避難したいところだが、2週間の隔離生活が待っている。それより、陸路の移動が許可されていない。




伝わらない真実

メディアすら動けない!


 ミャンマー最大の都市ヤンゴンでは郡区をまたぐ移動が禁じる都市封鎖に入った。通常、警察官、救急隊員、医療従事者、法執行官など規制の対象外となる業種・職種があるが、情報メディアが対象から除外されず、重要な情報は伝わらない!



新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大が懸念されるミャンマーでは、厳しい外出禁止令が義務づけられている。


規制の対象となった情報メディアには、記者、フォトジャーナリスト、新聞配達用トラックの運転手が含まれている。特派員は

「映像ジャーナリストとしてニュースを報道しなければならないのに、何もできない」と言う。




ミャンマーでは過去1ヶ月で感染者が1万1000人近くに急増し、226人が死亡した。


そのためミャンマー政府は人口700万人の最大都市ヤンゴンに外出禁止令を発令し、ラカイン州や人口100万人の都市マンダレーでも3つの郡区で同様の規制を行っている。

政府は27日、移動制限の例外をお願いをお願いをオンラインで申請できるとしているが、それは情報メディアを対象としたものではなかった。
 

 Myanmar Journalists Network:MJNは27日、一般市民がCOVID-19の感染拡大や総選挙に関する偽ニュースや誤った情報に直面しているため、プロのニュースメディアを外出禁止令から除外するよう政府に要請した。


人類史上初の旅行再開計画 タイ、プーケットに広州から120人受入れ❗️

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[Bangkok]


 タイは人類史上初となる外国人受入れ再開を巨大ビーチリゾート施設「プーケット島」で展開する。その第一陣は中国の広州から120人が間もなく入島。プーケット島はタイ王国最大の島で検疫隔離期間の2週間を旅行者はホテルとビーチで過ごす。マッサージなどのサービスも提供される。11月中旬からは隔離期間を7日に短縮する試みを行う。


隔離検疫をいかに苦痛なく過ごせるかは、宇宙旅行からの帰還時にも遭遇する事になる。


タイ政府のこの取り組みは、観光再開に向けた人類の挑戦になる事から、世界から支援が得られて然るべきプログラムだが、国連の無力化でタイ政府は自力で進める以外にない。


プラユット首相は世界的には珍しいウィルス撲滅に成功したリーダーで、世界から医療を必要とする療養、保養者(富裕層)を受け入れたい考え。


地元で一度、プーケット島から外国人観光客の受け入れを再開したい事を説明したところ根強い保守的な反対意見が出た。



米国の巨大リゾート施設「ディズニーランド」が28000人を解雇する。米国が出来ない事をタイ王国は行おうとしている。


米国もマイアミやハワイ島、アラスカに最適な施設を持つが、コロナウィルスの防戦を一方的に強いられ、次期大統領選で意欲すらない!


大統領選よりハワイを何とかしろ!という声が世界から出ているのに届かない。


こうした時期には政治家より科学者に指揮してもらいたい。



NASAは何をしているのだろう?




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タイ国内は揺れている


学生活動家を中心にした反政府運動、王室改革を求めるデモが繰り広げられる。

これを受けて、


プラユット首相は9月28日、「政治的圧力に屈しない。首相を辞任することはない」と力説した。これは、「政治的圧力の強まりでプラユット首相がやる気をなくしている」といった噂が広まっていることに対するコメントを出した。





このページは書きかけです。



タイ 新たに6グループの外国人入国を許可

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 タイCOVID-19状況管理センター(the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA)は9月28日、新たに6つの外国人グループの入国を許可すると発表した。その中の目玉は過去6カ月間、銀行に50万バーツ相当の預金をもっていた事を証明する銀行残高証明書を提示できる観光客が追加された。なお全ての外国人は、タイ入国後に14日間の隔離検疫が必須だが、11月中旬以降に7日間に短縮する段階的な短縮プログラムも進める予定だ。

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1⃣ 大会に参加するスポーツ選手。まずは10月6日~16日に開催されるサイクリング大会への参加選手。

2⃣ タイへの便に搭乗するタイ国際航空会社のパイロットと乗務員。

3⃣ ノンイミグランドビザ所持者(労働許可証がないビジネスマンで、過去6ヶ月連続で50万バーツ以上の預金がある口座のコピーがあること)

4⃣ 特別観光ビザ所持者。

5⃣ ニュージーランド、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、韓国、日本、中国、香港などリスクの低い国のAPEC Business Travel Card所持者。

6⃣ 短期・長期滞在の希望者(過去6ヶ月連続で50万バーツ以上の預金がある口座のコピーがあること。30日の延長可。)

つまり英文銀行残高証明書を銀行で貰い、そのコピー、もしくはオリジナルで入国出来る事になるが、29日に追加の発表があるかも知れない。