ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

フォローミイ! 世界

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 タイに移住しよう2019 裸の情熱大陸を取材中、予期せぬことが起きたー。

こんな娘にFollow me to と言われて、ホテルに誘われたら?

 

 

 

Follow me とは、

美しい女が恋人の男を見知らぬ世界へ誘うシリーズのカメラ作品

日本語では「ついてきなさい!」

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こんな感じの撮影ですね。

ロシア人フォトグラファーのMurad Osmannさんが、美しい奥さんとのステキな旅の記録をInstagramに投稿する「Follow Me To」。

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これがわたしに起こった出来事でしたm(><)m   バンコクで。

 

それで生まれたのが「テーメーカフェの女」

ガイドブックに入る1章が突出した内容だったので、先に出来上がってしまった本。

ところが、この本は問題が大きかった。日本人の常識を大きく逸脱して、電子書籍ですら出版ができない。

 

言わば、記者が紛争地に突っ込んでいった形で、その間、経済ニュースはフォローしていた。

カメラの腕も徐々にだけど、回復していた。わたしのトレーニング法は「ハンディーマッチ」といって、ボロクソの機材でもそれなりの戦いができるように、感覚を研ぎ澄ますやり方。

そうしたら、実際の現場で、もし、

最新の機材で臨めたら、

どんなひとにも負けない写真が撮れます。

 

しかしー、

今回はそうはならなかった。

 

ベトナムに転戦するつもりだったが、

いつまでも本が発行出来ずにいます。

すでにⅡも完成しかかっている。

記者はカメラと文の両刀使いなのに、片腕を縛ったままの戦いをずっと余儀なくされています。

 

壁が打ち崩せない。

Follow me to と言ってわたしを誘ったタイ娘たち、そこから見たアジアの現実。日本の真実。

日本の常識を打ち崩すことができるだろうかー!

震えるような思いで絶壁の頂上を見てる。

 

尾根遺産を旅してる場合じゃないんです(笑)

 

フォローミーは気鋭の写真家が世界の観光地を美女と旅するシリーズ。

世界はこんなに素敵な世界があります。

 

死ぬ前に見に行こう!

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ばくは彼らより腕がある。

そして、手伝ってくれる女はもっと美しい、

そしてやり遂げる度胸もあるのに、

なんで日本人の常識の壁が越えられないのだろう?

それが哀しい。

 

それでは

グラッチェ!

 

 

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