ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

クルンテープへの帰還 天使の都バンコクでの闘い

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わたしの取材はすでに3カ月に及んでいる。

カオサンからパタヤへ渡り、そして、バンコクの中心部スクンビッド(写真)。

BTSのナナ駅からアソーク方向の景色。

 

 

 

一度は失った美女を取り返す

 もっとも辛かったのは、バングラディッシュ人につきまとわれたり、物乞いに迫られたり、街娼やレディーボーイから脅迫されることではなかった。

 

 テーメー戦記を2017年版、2018年版を出版したが、今回は東南アジアでもっとも美しいといわれる美女たちに出逢った。

どれほど見ていても飽きないアラビアンなサーシャ。一度は喧嘩して連絡がつかなくなった。しかし、5000KM離れた北朝鮮行きの飛行時間の遅れを利用して送ったメールが彼女の心を呼び戻した。

 

 わたしはピョンヤンでの仕事を終えて、天使の都クルンテープに帰って来れた。

日本にいただけでは、アジアの美女がどれほど美しいかはわからない。アラビア、インド、ミャンマーラオス、中国、ベトナムの血が混血した様々な女たちがひしめく都。それがクルンテープ

わたしが最も目を奪われたのは、テーメーカフェでわたしを呼びとめたおんなの美貌だった。息を呑んだ。

自分がどれほどもてるかをいってるんではない、中年禿げのボロボロのおっさんが、日本ではどんなに頑張ってもできないくせして、恋愛ができるのがこのクルンテープなのだ。

まだ、この話は進行形。

ラオス美女のBEEとの出逢い。日本人の前歯が出ている、脚が曲がっているの2つの弱点をもつ前の、日本人の原型を、わたしはここで発見した。

そして、またしても恋に堕ちた ← おっさん、いいかげんにしろのお叱りが聞こえてくる。

 

BEEの裸はまさに完璧だった。

 

 クルンテープ編はカメラ取材より、ドキュメンタリーの中身の方に重点を置いているので、相変わらず写真は冴えないまま。登場人物たちの写真を載せようものなら、本人に殴られるので、風景でお許しください。

 

 では,NANA PLAZA 奥のホテルより、「裸の情熱大陸 タイに移住しよう2019年版の要約を時々、お送りします。