日本側はこの合意に基づき昨年、元慰安婦支援などに10億円を拠出するといった合意内容を着実に履行しました。
ところが韓国側はソウルの日本大使館前の慰安婦像は「地方自治体の責任」などと主張し、撤去に動かなかったどころか、釜山の日本総領事館前に2つ目の慰安婦像が設置されたことを容認したのでした。
こうした韓国側の一連の行為や対応は、外国公館前での侮辱行為を禁じたウィーン条約を無視する立派な国際法違反に当たります、当然ながら日本政府は駐韓大使を一時帰国させるといった対抗措置に出ました。
これに対し、当の韓国側や日本在住の反日勢力、そして、左翼が真面目に反論するレベルに至らない理屈を並べています。
■13歳少女をも韓国軍が強姦…“ライダイハン”混血児はさらに多く約3万人にもなる可能性、、。
2015年10月13日付の米FOXニュースのオピニオン面(電子版)。見出しは「朴(槿恵=パク・クネ)大統領は韓国がベトナムで行った性暴力について公に謝罪すべきである」。
FOXニュースのほかにもさまざまな欧米、そして当の韓国のメディアが報じている。ベトナム戦争(1960年代後半から1970年代初め)時、米の同盟軍としてこの戦争に参戦した韓国軍が多くのベトナム女性を強姦(ごうかん)し、彼女たちを韓国兵のための慰安婦として強制的に働かせていたというのです。
欧米メディア、さらに米英のNGOからの攻撃をかわすために、慰安婦像設置を設置しています。世界から起こっている韓国の女性輸出については、ロンリープラネットや歩き方では行けない世界シリーズの韓国編とフィリピン編で書きました。これら自国の問題を被害者になって消そうというのが見え隠れします。
米国立公文書記録管理局(NARA)の公文書
で明らかになった事実
ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士がベトナム女性を性的暴行するなどして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題で「暴行の犠牲者になった人たちを救おう」と、英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が12日、正式に設立された。 団体の設立を呼びかけたのは、英国の市民活動家、ピーター・キャロル氏。同氏は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが苛酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」と訴えた。
ロンドン市内で開かれた設立イベントにはブレア、ブラウン両政権下で司法相や外相などを務めた労働党の重鎮、ジャック・ストロー氏も参加。同氏は基調講演の中で、「ベトナムで韓国兵が行った性的暴行は重大な人権問題だ。被害女性が求めているのは賠償ではなく謝罪。韓国政府は女性たちに謝罪すべきだ。人権重視の英国から被害実態を調査することを国際社会に求めたい」と述べた。
一方、同団体のメンバーで英国人フリージャーナリスト、シャロン・ヘンドリーさんは、ライダイハンを育てたというベトナム女性7人から被害実態を聞いた。韓国兵は多くのベトナム女性に性的暴行を加えたり、慰安婦として強制的に慰安所で働かせていたりしたと指摘した。
Vietnamese women raped in wartime seek justice for a lifetime of pain and prejudice
Victims of atrocities carried out by South Korean soldiers still pursuing reparations decades later
Tran Dai Nhat still remembers the moment his childhood disappeared forever.
The shy, five-year-old boy survived the bloody curtain call of the Vietnam War and was optimistic about a future free from military might and chemical warfare.
So, it was with bewilderment he was suddenly jolted from his happy daydreams by a sharp kick from a victorious Communist soldier. “Your father was a dog, boy,” bellowed the stockily-built man, “Now run!”
For many Vietnamese, 30 April 1975 marked a joyous day after 20 years of death and destruction at the hands of both indigenous and foreign fighters.