reuterjapannews’s diary

宇宙のなかに住む住人は、どうすればその形がわかるのだろう,という世紀の難問ポアンカレ予想から出発した壮大なドキュメンタリー。決して外から形を眺めることができないがそれに挑む天才数学者たちが繰り広げる死闘を執念で追います。また、記者自身にもそれに挑戦させるとんでもない企画。数学や理論物理学がこれほどまでに凄まじいものかと、、。その煌きと感動を身をもってお伝えします(><);ギリシャ問題、中国バブル崩壊、性奴隷マーケット問題などニュースの裏側を伝えます。短期勝負なのでいづれブログではなくなります。Web MO

世界長寿レースに参戦しよう! 連載

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清の始皇帝が、そして、ポンセデレオンがカリブ海へと、世界の果てまで求めた不老長寿の薬。それが現実のものになりそうだ。結果は寿命を20-25%伸ばせる。すでにこの取材に入っているの2週間以内にまりめ発表します。

 

 

寿命100才 センチュナリアンの世界

100才がついに射程内に入った。

 

 

1日の摂取カロリーを70%に削減すれば平均寿命が男性でほぼ20才延びそうだ。この『長寿の惑星サーチュイン』は、断続的に連載しているのは、飛び回るような仕事をしている現役世代には不向きで、最初は気力と体力に大きな影響を及ぼした。わたしが自分で試したらそうなったのだ。いざというときに気力が湧いて来ない。踏ん張らなければならないときに気力が削がれていた。続ければどうにかなるかも知れないが、わたしの仕事では不向きだった。

だが、恐るべき研究結果が2つ出揃った。

第1章でカロリーリストラクションについて、第2章で「納豆菌がマウスの実験で20%寿命を伸ばした」という研究発表に触れたい。さらにその整合性について。

 

 

2つの権威ある研究機関がこのサーチュイン遺伝子の研究結果をネーチャー・コミュニケーションズに発表した。米国ウィスコンシン大学と国立加齢研究所。人間に遺伝子が近い赤毛ザルを使って、1日に摂取するカロリーでどれほど寿命に影響が現われるかを研究していた。

 

しかし、ウィスコンシン大の20%の寿命の延びは、国立加齢研究所では現われなかった。それ以外にも、寿命が伸びる学説に否定的な報告が複数、現われた。そこで2団体は共同研究で、双方の研究方法を精査したのだ。実験方法はサルに好きなだけ食べさせるグループと、摂取カロリーを30%削減したグループに分けて、追跡調査した。

その結果、大学側はカロリー制限を7才から15才の大人になったサルに対して行っていたのに対し、研究所は1-23才と無作為だった。

そこで、1-14才、16-23才に分けて分析すると、1-14才では寿命は延びなかった。ところが16-23才では効果が現われ、特にオスのサルは平均して9才も延命し、約35才の寿命を獲得していたのだ。

これを人間にあてはめると、男性78才の平均寿命が20才増えることになり、平均寿命は100才を超えた。

恐るべき結果だった。

食事量ではなく、カロリーを削減すること。これが重要なのだ。

沖縄は世界で4つのブルーゾーンに数えられるほどの長寿県である。あったというのが正しい。研究では食べ物や生活習慣など様々な理由があげられたが、現在信じられているのは、粗食だったという理由。島の幅が極端に狭いことから台風の影響を受けやすく、塩害で樹木や穀物がなぎ倒されるなどもが影響し、十分な栄養価のある食生活が長いあいだ摂れなかった。

それが米軍基地の駐留でマクドナルドなどファーストフード店ができるにつれ、男性の外食の機会が増え、男性の寿命が極端に落ちたことから、粗食=長寿説が裏づけられたのだ。