海を渡るアガシ
輸出も笑いもとまらない?
カナダのメディアは「バンクーバーのあるインターネットサイトには、韓国人女性を『商品』とする売春の広告が1日平均10件以上掲載されている」と報じた。
バンクーバーの大学を卒業したCさん(29)は「韓国人女性のいる店に、カナダ人はほとんどいない」と語る。
オーストラリアの歓楽街でも「ここは韓国か」と見間違うほど、韓国式の「ルームサロン(高級個室バー)」「フルサロン(ルームサロンと売春用のホテルを一つのビルで経営する風俗店)」「マッサージ店」が数多く立ち並んでいる。
現地の韓国人向け雑誌には、風俗店で働く女性を募集する広告が数多く掲載されている。
サンフランシスコ
アメリカはもっとすごかった。韓国人女性への厳しい入国審査を行っている。
サンフランシスコ国際空港では、入国しようとした20代の韓国人女性が二次審査を受けることに。
もちろん彼女には前科もなく、何かビザに不手際があったわけではない。入国審査官が彼女に放った言葉は、「○○という風俗店に行くのではないか?」というもの。彼女だけでなく、訪米目的が不明瞭だったり、在留する住所が曖昧な韓国人女性は、しきりに風俗店とのつながりを疑われるという。濡れ衣を着せられた女性たちは、大きな屈辱を味わったことだろう。
もっとも、そんな“疑惑”を向けられてしまうのは身から出たサビでもある。というのも、ここ数年、売春に関わる韓国人が逮捕・起訴される事件がアメリカで相次いでいるからだ。例えば、2011年には、看護師の資格で入国した韓国人女性が売春をあっせんしたとしてFBIに逮捕。12年には、アメリカとメキシコの国境地帯でマッサージ店を運営し、ネット上で集めた韓国人女性に売春を強要した60代女性が逮捕された。さらに13年4月には、ロサンゼルスで売春をあっせんした韓国人主婦や留学生の組織が、捜査当局に摘発されている。
アメリカで問題視されている“アジア式マッサージ店”に、韓国人が多く関わっているとの調査結果も出た。米法務省の調査依頼を受けた米研究機関The Urban Instituteの報告書『アメリカ主要都市の売春の現況』では、「アジア式マッサージ店の大部分は韓国人や中国人が運営している」と指摘。報告書では、「アメリカ主要都市の中で売春市場が最も活発な都市は、ジョージア州のアトランタ」とし、「その売春市場は年間9000万ドル(約90億円)」と明かしている。韓国メディアによると、「ジョージア州アトランタは韓国人が多く住む場所」だそうだ。
ちなみに韓国人の売春先は、アメリカにとどまらない。韓国ハンナラ党(現・セヌリ党)のある議員が10年10月に明かしたところによると、韓国人売春婦は「日本に5万人あまり、オーストラリアに2500人、その他ニュージーランド、中国、香港、アメリカなど合わせて10万人に達する」という。もしこれが事実であれば、とんでもない数字だ。
まだある!
「もう、いいよ」
台灣で荒稼ぎ
美形整形の朝鮮人売春婦
聯合新聞網によると、観光ビザで台湾に入り、売春行為を繰り返していた韓国人女性が台湾警察に逮捕された。
韓流ドラマに出ている人気女優そっくりの美人で、わずか半月で約30万台湾ドル(約100万円)も荒稼ぎしていた。
ham台湾警察によると、韓国人売春婦が台湾に出稼ぎに来るようになったのは80年代から。当時の台湾は景気が良く、多くの韓国人売春婦が存在していたが、代金は台湾人女性よりも安かった。80年代後期に入り、台湾警察は売春婦一掃作戦を展開し、韓国人売春婦の数も激減した。
しかし、07年に当時の韓流ブームに乗り、韓国人売春婦が再び増加。好調な韓国経済の影響もあってか、代金も急上昇し、台湾や中国本土の女性の2倍になった。特に人気女優に似た韓国人女性の料金は高額で、1回につき1万5000台湾ドル(約5万円)が相場だという。
簡単に金を稼ぐため、売春目的で海外に出る女性たち
韓国人女性が海外に出てまで売春するもう一つの理由は金。
昨年5月にカナダの売春宿で警察に身柄を拘束された10人の韓国人女性も
「短時間でたくさん稼げると聞いて、つい来てしまった」
「ヤミ金からの借金を返すためやむなく出国した」と話した。この売春宿を経営していた女性社長(36)は、普段から女性たちに「1カ月に2000万ウォン(約137万円)稼げる」と話していたという。
ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊の関係者は「簡単に巨額を稼げるというブローカーの言葉にだまされた女性たちが、何も分からないまま飛行機に乗り込んでいる、というのが実情」と説明した。
一般人も制約を受けず容易に海外旅行ができるようになったほか、海外で仕事ができるワーキングホリデーなどの制度も売春目的の女性に悪用されている。
特にオーストラリアは就職、観光、学業が同時にできるワーキング・ホリデー・ビザを、若者を対象に簡単に発給しており、これが韓国から売春目的の女性が数多く訪れる大きな要因なっている。
オーストラリア
オーストラリアで韓国人売春婦が急増しているニ
ワーキングホリデー制度を悪用し、1000人超える韓国女がオーストラリアで売春業に精を出している事が判明。
韓国政府が大慌てで罰則強化など、効き目の無さそうな事態収拾に乗り出した。
外交通商部(省に相当)は13日、オーストラリアで売春に携わる韓国人女性が1000人を超えるという、現地の韓国公館による報告を受け、在外同胞・領事担当大使を急きょ現地へ派遣した。
在オーストラリア韓国大使館と在シドニー同領事館は最近、オーストラリアで売春に従事する2万3000人のうち、外国人の比率が約25%に達し、このうち韓国人は約16.9%と推定されるとして、対策が必要との報告を行ったことが分かった。
同部はとりわけ、一部の韓国人女性が「ワーキングホリデー」ビザの発給を受け、オーストラリアに合法的に滞在しながら売春に携わっているものとみている。
オーストラリアは韓国人に対し、ワーキングホリデー・ビザを無制限に発給しており、現在同国に滞在している韓国の若者は約3万5000人に上る。
韓国政府のある幹部は「オーストラリアでの韓国人女性による売春は、現地メディアにたびたび報じられ、問題になっている」。
「規模も拡大の一途をたどり、1000人を超えている。ワーキングホリデー制度を悪用した犯罪組織が、韓国の若い女性を組織的にオーストラリアに送り出したり、現地で売春婦を募集したりしている可能性もあるとみられる」と語った。
ソウルでも江南(カンナム)駅や宣陵駅周辺。
売春が行われる「マッサージルーム」には、日中からスーツ姿のサラリーマンが出入りしている。オフィステル売春、フルサロン、ルームサロン、オフィス・バン ( ※ オフィス部屋 ・ OLなどの格好をした女性が 本番 までサービスする ) など、語源の分からない言葉もいつの間にか次々と誕生している。さまざまな形態の風俗店が毎日のように新たに登場しているからだ。
このように韓国国内の「風俗インフラ」に慣れた韓国人たちが、海外に出ても同じような感覚で売買春を行っているというわけだ。
中央大学社会学科の申光栄(シン・グァンヨン)教授は、「 フィリピンは 『家政婦の輸出国』 という汚名を挽回するため、今なお多くの努力を傾けている。
韓国も先進国へと成長する過程で、“ 売春女性輸出国 ” というイメージは大きなマイナス要因になるだろう 」 と指摘した。
「 ノレバン(歌部屋) と呼ばれるカラオケルームでは、店の女性と一緒に歌った後に、10万ウォン(約9,000円)ほど払えば、ホテルにお持ち帰りができて、最後 まで奉仕してもらえますよ 」( 風俗誌編集長 )
「 海外で売春を行う韓国女性は、例えば、90日間ビザなしで滞在できる日本を目指すわけですが、韓国側はビザなし滞在期間の延長を求めている。 事実上、売春婦の海外遠征を 積極的 に黙認しているといえるでしょう 」
こんどはマカオ!
韓国売春婦の“海外進出”が止まらない。1月18日、マカオで初めて韓国売春婦とブローカーが立件された。今回拘束された韓国人ブローカーらは昨年4~11月、中国人男性らが宿泊するホテル客室に韓国売春婦3~5人を連れていき、売春を斡旋していたという。
彼らが斡旋した韓国女性の多くは20代で、ネット上に掲載された求人広告を見てマカオに向かったそうだ。そこに書かれていた“誘い文句”はこうだ。
「マカオで働く利点。韓国と距離が近いです。お金の計算が確実です(この部分は重要ですよね)。宿泊場所はきれいで、洗濯や買い物は家政婦が手伝います」
実際に韓国売春婦たちは、マカオで高級アパートに宿泊。ターゲットは金持ちの中国人男性で、安くて一晩85万ウォン(約8万5,000円)、最高で210万ウォン(約21万円)も受け取っていたそうだ。
日本ではすっかり冷え込んだ印象だが、中国では今が韓流ブーム。そのため、韓国売春婦は高く“売れる”という。警察関係者も「韓流ブームによって、中国人の間で韓国人女性の人気が高い。マカオはアメリカ、オーストラリアに比べて距離が近いだけでなく、性売買の代金が高いため、短期間で稼ぐことができる」と韓国メディアに語っている。
ちなみに、先述した求人広告には、中国人男性の好む女性像についても書かれていた。
「マカオで働くお姉さんは、まず背が一番大切です。168cm以上の方。見た目はかわいいほどいいですが、笑顔が素敵な人もいいです。スラリとしていながら、ボリューム感のある、グラマラスな体形が好まれます」
そもそも韓国では、2004年に「性売買特別法」が施行されて以降、国内の風俗店に対する厳しい取り締まりが続いている。
その反動から韓国性産業の舞台は、国内から海外へ移っていった。
韓国売春婦の主戦場は日本、フィリピン、アメリカ、オーストラリアなど。当然、韓国国内でも「恥ずかしい韓流」などと批判的な世論が高まり、海外進出を問題視する声は日に日に大きくなっている。
しかし彼女たちの海外進出は、どうにも歯止めがきかないようだ。
海外性産業に関連する検挙者数は年々増加。韓国警察庁の資料によれば、09年当時128人だった検挙者数は、13年に496人と、4年間で4倍近く膨れ上がった。
だが、ことらの取材ではさらにノルウェー、台湾でも検挙者がでていた。
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上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。
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