ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

カンボジア クメール娘 文盲の美しき女たち(新連載)

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LONELY PLANET &  

  歩き方では行けない世界へようこそ!

Okay Boutique hotel からの眺望

 

 

 

第1部

文盲の美しい娘たち

英語がだめ、クメール語も読めない

プノンペンに滞在していると、数日過ごすだけで快適な場所がみつかる。トンレサップ河の広い河岸にいくつか素晴らしいホテルやレストラン、ビストロが建並ぶ。昼間ならプレスセンターがあったPPCホテル&レストランの3階からの眺めがいい。誰でも気軽に入れる。泊まらなくてもビールを飲みに行くだけでもかまわない。

この街のホテルで伝統を感じさせてくれるOkay Boutique hotel(PremierDoubleRoom 一泊 $45~)。腕のたつ彫刻家が彫った大きなレリーフが壁や柱に彫りこまれている。なにより、上層階からのプノンペンの夜景がすばらしい。たとえ雷鳴が轟く雨降りでもインドシナの劇的な変化がある自然を楽しめる。長期宿泊なら、オルセーホテルが使いがってがいい。日本人がたくさん集るキャピタルゲストハウスの斜め前にある。ついで旅のノートを読むと笑える。

 

 

夕闇せまる河畔のビストロ。

地元の美しい女性シンガーが落ち着いたムードある曲を聞かせる店がある。たまに停電したりするが、さっと蝋燭に火がともるので、さらにムードがでる(笑)。バンコクパタヤと違ってロックではない、静かな曲を演奏するアコースティックのバンドが多い。

ここで軽い食事をとって、そのあとはディスコへ雪崩れ込む。そんな生活パターンがすっかりできあがってしまった(TT);

ビリヤード。安くあげたいならゴールデン・ソイヤモール。欧米のバッグパッカーたちがビールを飲みながら玉を突く。地元のフリーランサーの娘たちが手ぐすね引いて待っている。少し年齢がいった女もいるが、若い娘もいる。美しい娘は実はディスコに集結しているのだ。それを狙って多くの男が毎夜、顔をだす。クメールでない色白の肌をしたベトナム娘もたくさんいる。

 

 

 

 

トゥクトゥクの運転手が「レディ、レディ」といって連れて行ってくれた先はなんと置屋だった!

 

そこから選べと言います。トゥクトゥクを降りて品定めを始めると元締めと思われる男が近づいてきて「こいつは19才、こっちは20才」と紹介し始めます。でもやっぱり気に入った子がいないので首を振ると、トゥクトゥクのオヤジは私を乗せて100メートルほど走ります。するとやはりまた4、5人の女の子が座っています。これを3回ほど繰り返したところで、笑顔の可愛い19才を見つけました。

 

 

 

その子の顔にiPhoneのライトをあててチェックすると、友達に冷やかされたのか大笑いしながら照れる笑顔がとてもキュート。タンクトップから覗く胸元も豊かで肌も若々しくて良い感じです。そこでその子に決めて値段交渉。こっちが気に入っているのを感づかれてしまっていて、どう頑張ってもショートUSD60から下がりません。

 

 

割高だとは思いましたが他を探すのも疲れたので、もういいや、と合意。トゥクトゥクに乗せてホテルにつれて帰りました。トゥクトゥクのオヤジは降りる時に、これだけ走り回っていい女を見つけたんだからチップ弾んでくれよ、とか言います。片道1ライドがだいたいUSD2からUSD3という相場のようです。

※著者が調べたところ欧米人で昼間は1ドル、夜遅くなると2ドルが相場

 

この子はIDを持っていたのでホテルには問題なく入れました。部屋に入って会話をしようと試みます。残念ながら英語は通じず、クメール語も文字が読めない文盲の子でした。

 意思の疎通は出来ませんが、予想通りケラケラと良く笑う可愛い子で、シャワーを浴びているところの写真をとると恥ずかしがって笑顔で怒るのですが、それがまた可愛い。身体はぽちゃぽちゃしているものの19歳が本当に思われるようなボディ。

 

 

 

ベッドの中でもなかなか感度良く感じてくれるし、へたくそながら生フェラもしてくれるし、抱きしめた時の弾力がすばらしいボディの持ち主で、立ちんぼでもこんな子がいるのか、と、ちょっと感動してしまいました。日本製コンドームを装着して挿入するとかなりきついアソコの持ち主ながら十分に濡れていてとても気持良く、すぐイキそうになるのを我慢しながら騎上位やバックを楽しんでから正常位に戻り、満足のいくフィニッシュとなりました。

 

 

 

この子ならロングも良いなぁと思ったのですが、明朝にはプノンペンを発たなければならないというスケジュールだし、最後はぜひ、かの有名な援交バー「Martini」に行ってみたかったので彼女にはお引き取り願いました。

「Martini」に向かうべくホテルを出ると、さきほどのトゥクトゥクがまだ止まっていたので「Martini」に行ってくれと言ったら「何言ってるんだ、あそこはもう潰れたぞ」と衝撃の発言。試しに少し歩いて他のトゥクトゥクに声をかけても、同じことを言います。どうやら、「Martini」は本当に閉店してしまったようでした。詳しく聞くと、別の場所で普通のレディースバーとして営業していました

さらに現場に行くと、

老舗の出会い系スポット「マティーニ」でした。

昼間はクリーニング屋で働いている、という尾根遺産。

手肌がすごく荒れてしまっていたのが印象的でした。

 

そのマティーニですがまた、クローズした、という情報が寄せられた。

実は移転で、すでに 「新馬丁尼」 として営業していました。

場所はウォーク・アバウト・ホテルから東へ数10m行った右側。

うううう、これでマテイーニとよませるんかい!

 

 

しかし、新マティーニは、リバーサイドに多数あるビアBARと

まったく同じ業態のようです。

一般(素人?)女性が援助を求めて、という場所ではなくなってしまいました。

すっかり閑古鳥で、「大丈夫なのか?」と案じています、、。

 

------------------------ contents ------------------------

 

第1部

文盲の美しい娘たち

英語がだめ、クメール語も読めない

第2部

援助交際バー

 Walkabout&ID    

第3部

ノーノーマグロ泥棒

文豪モーパッサンも顔負け

 

第4部

暗黒置屋

ブッディン

なぜ、LONLY PLANET&

歩き方では行けない世界なのか!

 

------------------------ PHUNONPHEN ------------------------

高層ビルのなかにスケート場が出現

 

前回行った置屋がブノンペンの最後では寂しかったので、トゥクトゥクで最後にもう一回りしてもらいましたが、粘った甲斐あってまた良い子をお持ち帰りすることが出来ました。

 

今回もトゥクトゥクで回って貰ったので正確な場所が分からないですが、バーと違って置屋や立ちんぼは結構移動が必要で、歩き回るのも危ないですし、ほぼ一晩チャーターしてそんなに高くないので、現地ガイド代わりに良さそうなトゥクトゥクのオヤジを探して案内して貰うのも良さそうです。

 

東南アジアならどこの国のタクシーやトゥクトゥク等のオヤジはこういう情報を持っているので、下手に調べて歩き回るよりガイドを雇った方が早くて希望も伝えられるので満足度も高そうです。

 

ブノンペンは流石に女の子も田舎っぽい子感じで、夜遊びに来ているのは白人客が多いため、バーに居る女の子は白人好みのが多く、日本人好みの若い子は連れ出し不可の子が多いので万人にお勧めする感じでは無いですが、逆に風俗スレしていないような素朴な感じの子を探しに行くのには良いかもしれません。

ただ、白人慣れしている女の子以外はクメール語以外話せなくて、クメール語でも文字が読めない文盲の子も結構居て、会話が全く出来ないという事もあるかもしれませんのでご留意下さい。

 

 

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次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

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上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。

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mystery of 素数 本の基幹ページ