reuterjapannews’s diary

宇宙のなかに住む住人は、どうすればその形がわかるのだろう,という世紀の難問ポアンカレ予想から出発した壮大なドキュメンタリー。決して外から形を眺めることができないがそれに挑む天才数学者たちが繰り広げる死闘を執念で追います。また、記者自身にもそれに挑戦させるとんでもない企画。数学や理論物理学がこれほどまでに凄まじいものかと、、。その煌きと感動を身をもってお伝えします(><);ギリシャ問題、中国バブル崩壊、性奴隷マーケット問題などニュースの裏側を伝えます。短期勝負なのでいづれブログではなくなります。Web MO

カンボジア ある日本人青年の身請け

カンボジアの首都プノンペンはもちろんのこと、どこの地方に行っても"置屋"といったものが存在する。
そして置屋に身を委ねる女性の半数以上は、ベトナムから200~300ドルで売られてきた女性たち。


プノンペンの中心から車で30分ぐらいのところにある"スワイパー"は、置屋が数多く集まり一種の村を形成。ベトナム人を好まないカンボジア人によって何度か焼かれたものの、今では台湾人が大挙して観光バスで乗りつけるほど有名になっている。

そもそも置屋というものはカンボジアには存在しなかった。その始まりは国連軍平和駐留部隊の性処理施設で、プノンペン中心の70番街に置屋街が設置された。
自国民を娼婦にするのを嫌がったカンボジア政府によって、ベトナムから女性が非合法に連れてこられた。

バックパッカーが集まることで知られる"キャピトル"には、長期滞在している日本人の中高年グループが毎日のようにやってくる。
大きな声で3ドル、5ドルといった置屋料金の話をしては、周囲から冷たい目で見られている。
中には500ドル程度で身請けができるために、何人もの女性と一緒に生活している日本人も珍しくない。
ただ台湾人に比べればましな部類。彼らの場合は、何十人も女性を身請けしては、新たな置屋を作ってしまうのだから・・・

一方、たまたまカンボジアにやってきた日本人パッカーの中には、ベトナム女性の境遇に同情して身請けしてしまう若者もいる。
「実は身請けしたことがあるんです。でも、無駄でした。せっかくベトナムの故郷に帰してあげようと、カンボジア人に頼んで非合法国境から脱出させたのですが、すぐに戻ってきてしまいます。家に帰っても収入源はないし、結局居づらくなってカンボジアに戻ってきてしまうんですよ。置屋にいた方が、精神的
にも経済的にも楽なんでしょう。寂しい話ですが、ベトナム人は本質的にお金に執着する場合も多くて、
これが現実ですよ」

ベトナムで日本語ガイドをする女性は、かつてカンボジア置屋にいた。
「私も両親に300ドルで売られて、置屋に3年間いました。ベトナム語の日本人翻訳家に身請けされて
家に戻ったのですが、親は喜びませんでした。村の人からも冷たくされるし、居場所なんかありません」

 

 

優しかった日本人青年の身請け
 置屋カンボジア人女性と恋に落ちて身請けした日本人ツーリストもいる。
「真剣に結婚を考えているんですが、根本的な障壁があって困っています。カンボジア女性の戸籍がないんですよ。ポルポト政権や長い戦火の影響もあって、地方の小さな村に行くと戸籍がない場合も珍しくないようです。

今、あちこちにかけあって戸籍を作ってくれるよう頼んでいるのですが、どうなることやら。戸籍がないと、日本に住むにしろ、カンボジアに住むにしろ、手続きができないのでお手上げです」

日本ではカンボジアのこのような置屋環境を称して"幻の国"と呼ぶようになった。
置屋をめざす人がいるかと思えば、キャピトルの情報ノートに書かれる置屋情報を黒く塗りつぶしたり、ページを破り捨てる良心的ツーリストたちもいる。
ただ忘れてならないのは、このような環境の一因は国連のもある。もちろん、それを買いに行く日本人にもある。解決策のひとつは職業訓練学校。

JAPAN CYBER LIBRARYは子供の生活シェルターの次には職業訓練学校を開きたいのだ。

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上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。

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