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reuterjapannews’s diary

宇宙のなかに住む住人は、どうすればその形がわかるのだろう,という世紀の難問ポアンカレ予想から出発した壮大なドキュメンタリー。決して外から形を眺めることができないがそれに挑む天才数学者たちが繰り広げる死闘を執念で追います。また、記者自身にもそれに挑戦させるとんでもない企画。数学や理論物理学がこれほどまでに凄まじいものかと、、。その煌きと感動を身をもってお伝えします(><);ギリシャ問題、中国バブル崩壊、性奴隷マーケット問題などニュースの裏側を伝えます。短期勝負なのでいづれブログではなくなります。Web MO

軋むEU! 仏大統領選 ルペン氏が最有力 自国第一主義が席巻

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写真はマドンナのコンサート風景。なんとルペンさんの額に鍵十字があしらわれている。

EUが軋む! 仏大統領選 ルペン氏が最有力

人道主義から遠ざかる 自国第一主義者の台頭

 

 

EU(欧州連合)が軋みはじめた。EUの主導者はドイツとフランス。フランスで今年4-5月に行われる仏大統領選で、極右政党国民戦線の党首ルペン氏が最有力候補に踊り出た。2月4日発表されたフランスの調査機関BVAが発表したところによると、世論調査で最多の25%を占めた。2位は無所属のマクロン氏(22%)、3位が共和党のフィヨン(20%)、4位は社会党のアモン(17%)、5位は左翼党のメランション(11.5%)。

 現在の情勢ではマリーヌ・ルペン氏が大統領に当選する。5日、リヨンで総決起集会を開き、「この選挙はグローバル主義者と愛国主義者の闘いだ。われわれの主権を取り戻そう」と集会にあつまった3000人を前に女性党首は声をはりあげた。支持者たちはフランスの国旗をふり、「ここはフランスだ」と連呼、EUを離脱し移民の大量流入、難民問題に歯止めをかける意気込みだ。

 ①自国通貨の復活 ②国境の復活 ③6カ月後にEU離脱の国民総選挙の実施 ④EU内からの輸入品に新たな関税 ⑤外国人を雇用した企業への追加課税 ⑥フランスで出生したこどもへの自動的な仏国籍の付与の停止-など。

 

ルペン大統領候補の公約は極めて右よりで、まるで米国ファーストのトランプ氏の仏版を見てるようだ。

 

フランスはイスラム国のテロの脅威と同時に移民の流入に苦しんでいる。今の情勢ではEUの核であるフランスがドイツとたもとを分かち、EUの生命を窮地に追い込むことになりそうだ。

たしかに共通通貨ユーロの導入は、ドイツのひとり勝ちのようになってしまった。通常なら輸出(VWなど)がこれほどひとり勝ちするとドイツ通貨は切りあがり、是正される。ところがヨーロッパ全体の共通通貨なので、これに歯止めをかける方策がない。だから、ドイツは排ガス規制を隠蔽し制裁を受けても輸出は好調で、普通なら大損失で倒産騒動になるフォルクスワーゲンは元気なまま。これを指して「EUとユーロはドイツの乗り物だ」とトランプ氏やイギリスの離脱派が指弾している。

ドイツのメルケル首相も選挙を控える。彼女は戦争に巻き込まれた難民の窮地を助けるなどその功績は極めて大きい。ドイツから生まれた人道主義者。ヨーロッパの共同通貨導入で、EU入りを果たしたバルト3国など期待を担っている。英国に続き、フランスも自国第一主義になれば、世界はますます混乱が増すだけだ。

リビア北部には難民が40万人もヨーロッパへ移動したいと機をうかがっている。さらに中央アフリカでは南スーダンから戦闘に巻き込まれた難民がウガンダ北部バギリニアに集り、万の単位になっている。すでに集計されている既存の人数と合わせると67万人に達する。その60%が18才未満のこどもたちだ。

 

オランダでは3月に右翼政権が生まれようとしている。世界はこのまま「人道」から遠ざかって行くのか-。

 

 

 

 

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