reuterjapannews’s diary

宇宙のなかに住む住人は、どうすればその形がわかるのだろう,という世紀の難問ポアンカレ予想から出発した壮大なドキュメンタリー。決して外から形を眺めることができないがそれに挑む天才数学者たちが繰り広げる死闘を執念で追います。また、記者自身にもそれに挑戦させるとんでもない企画。数学や理論物理学がこれほどまでに凄まじいものかと、、。その煌きと感動を身をもってお伝えします(><);ギリシャ問題、中国バブル崩壊、性奴隷マーケット問題などニュースの裏側を伝えます。短期勝負なのでいづれブログではなくなります。Web MO

検索エンジンEarth 近未来に登場 世界を揺るがす

時間に隠れていたもう1つの次元

検索窓から見た数学者の世界  

 

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 写真は記事の内容とは関係ないイメージです

 

企業は躍起になって取り組んでいる検索エンジン最適化(サーチエンジンオプティマイズ)。略してSEO対策、ひと月に100万円の費用をかけている企業はざらにある。

それで検索順位の1位と10位では、どれほどの売り上げの差があるのだろうか?

 

答えは10倍である。

月商100万円に届くかどうかのあなたの零細企業に対して、ライバルは月商1000万円を稼ぐ。年商に換算すれば、1200万円対1億2000万円。実に1億円もの差がでる。

大企業ではこの差が一気に100億円以上になる。だから、Google ランキングのトップ10に入ることは、企業ではもっとも重要な成功への指標となるわけだ。

ある事件が起こった。ドイツの自動車メーカーBMW は、優秀な外部広告代理店を通じて、自社のホームページランキングを1位に押し上げることに成功した。しかし、それはわずか1、2週間だけの天下で、その後、ホームページは閲覧できなくなっていまった。Google が問題のBMWの広告を検索順位をランクアップさせるため違法な仕掛けを行っていると判断し、検索からそのホームページを削除したのである。

これはBMW にとっては死活問題である。

その問題のホームページは、新車をクールに見せるパンフレット写真(自動車)ばかりのページだが、これでは検索ロボットがホームページとしての評価を低く判断することから、サーチエンジン最適化を図ったSEO(サーチエンジンオプティマイズ)担当者は、ロボットに見えるホームページを言葉でいっぱいに埋め、読者に見えるのは写真だけと、2重のページを作成したのである。つまり、ロボットを欺いたと判断した。

 

さすがドイツ人。抜け道にかけてはこれほど凄い技を見つける人種はいない。ゲルマン人の血は争えないというか、フォルクス・ワーゲンは二酸化炭素の排出量でも数値を低く抑えるなど実に巧妙な技術を開発する。

「それだけ才能があるのなら正攻法で戦えよ」と、どの国の開発者も思ってい(笑)る 

まるで広大な宇宙に打つ上げられた線香花火のような世界のホームページは増殖し続け、100億とも200億とも言われ、これを見るためには、どうしても検索エンジンが必要なのだ。

インターネットは、それこそ最先端の科学者たちがお互いの力を必要とすることからバーナード・ウェッブ氏が、仲間とのコミュニケーションのツールとして開発したものだ。彼はスイスのセルンで量子論の研究者で巨大な加速器を使って、誕生間近の宇宙を再現する研究を行ってたときに開発したのだ。

それが世界的に広がり、開発当初は互いのアドレスや名称を正確に打ち込んで、やっと見れる仕組みだった。文字言語もHTMLだけ。

当初はインフォシークやアラタビスタなどの検索エンジンが使われていたが、Google Yahooが次第にマーケットを占有しはじめ、気がついたときにはGoogle のひとり勝ちだった。

しかし、この検索で何ができるかを気づいた人間がいた。

それは誰も思いつかないほどの世界がその検索のなかに秘められていることに気づいたのである。

まるで時間のなかに隠されていた小さなディメンジョン(次元)のような広大で、しかももの凄いパワーをもった、他を圧倒するほどの威力である。情報世界を征圧する権力といっても過言ではない。それにまつわる権力、マネーそれらが渦巻きどろどろした「原始の情報の海」に検索エンジンはまるで原子力潜水艦のように浮上したのである。

結局、BMWは問題のそのホームページを取り下げ、別の正規の形で検索最適化を施したホームページに差し替えて、Google 表示に復帰を果たした。この間、1カ月以内だが、わずか1-2週でそれこそ3,4億の損失をこうむる。それゆえ、SEO専門の会社にあきれるほどのカネを払ってでも対策を施しているのが現状だ。

 

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